「クリスマス仕様に」 のと鉄道(穴水町)は8日、子どもたちがクリスマス気分を味わえる恒例の企画「サンタ列車」の運行を始めた。きらびやかに飾り付けた列車内で、初日は七尾市の聖母幼稚園の年少から年長児の19人がサンタクロースやトナカイと触れ合い、一足早いクリスマスを満喫した。 7日から走るクリスマス仕様の車両を貸切にして、今回は七尾-穴水間を往復運行。社員がサンタとトナカイに仮装し、穴水駅で園児をお出迎えした。一緒に乗車し、七尾駅までの40分間、園児たちは「サンタさんは朝早い?」「トナカイさんの鼻はどうして赤いの?」と質問したり、ケーキを楽しんだり。ツリーの前で記念撮影するなど、楽しいひとときを過ごした。
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