遠州鉄道(浜松市)は26日、斉藤薫会長(71)が代表取締役会長を退任し、相談役に就くと発表した。6月27日の定時株主総会及び取締役会で正式に決定する。退任後の会長
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遠州鉄道(浜松市)は26日、斉藤薫会長(71)が代表取締役会長を退任し、相談役に就くと発表した。6月27日の定時株主総会及び取締役会で正式に決定する。退任後の会長
みやたけ・わたや/バス・鉄道・クルマ・駅そば・高速道路・都市計画・MaaSなど、「動いて乗れるモノ、ヒトが動く場所」を多岐にわたって追うライター。幅広く各種記事を執筆中。政令指定都市20市・中核市62市の“朝渋滞・ラッシュアワー”体験など、現地に足を運んで体験してから書く。3世代・8人家族で、高齢化とともに生じる交通問題・介護にリアルに対処中。また「駅弁・郷土料理の再現料理人」として指原莉乃さん・高島政宏さんなどと共演したことも。著書「全国“オンリーワン”路線バスの旅(既刊2巻・イカロス出版)など。23年夏には新しい著書を上梓予定。 note:https://note.com/wataya_miyatake/ News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コー
JR北海道は29日、苫小牧市王子町3の苫小牧運転所構内で、同所所属のキハ150形車両1両の床下に取り付けられた、暖房装置を覆う箱の鉄製ふたがなくなっているのを確認したと発表した。運行への影響はないという。...
鉄道の歴史を伝えるテーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」(群馬県安中市松井田町横川)は、開園25周年を記念した「中づりポスター展」を開いている。5月6日までの大型連休中のイベントも同時開催しており、来園を呼びかけている。 同展は鉄道資料館2階の資料室が会場。国鉄時代の懐かしい中づりポスター約80点が並び、来場者はじっくりと眺めていた=写真。10月28日まで。 連休中のイベントとして、「999」「あさま」といった多彩なヘッドマークを取り付けた車両を展示し、内部も公開している。5月1、2の両日には、施設内4カ所でシールを集めると、オリジナル缶バッジを贈呈するイベントも行う。 問い合わせは同施設(☎027-380-4163)へ。
悲願かなえた19km…西武秩父線、運行開始55周年へ 西武鉄道がキャンペーン あの花スタンプラリー開催中 西武鉄道(本社・埼玉県所沢市)の西武秩父線が運行を開始し、10月で55周年を迎える。西武鉄道は今後、記念ウォークやスタンプラリー、「旅するレストラン 52席の至福」記念運行などのキャンペーンを展開し、鉄道沿線や秩父地域の活性化に寄与していく。 西武秩父線は1969年10月に、当時私鉄最長とされた正丸トンネル(4・8キロ)で山を貫き、吾野駅(飯能市)と西武秩父駅(秩父市)を結ぶ19キロの路線として開通。同時運行した5000系特急レッドアローは、西武秩父駅から池袋駅間を最短83分(現在は78分)でつなぎ、これまで秩父鉄道経由で約3時間かけて都内へ通っていた秩父地域住民の悲願をかなえた。 記念キャンペーンの一環として、西武鉄道は5月19日までの期間、秩父が舞台のアニメ「あの日見た花の名前を僕
JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松間を往復する定期列車「SLばんえつ物語」は29日、運行開始から25周年を迎えた。同日、会津若松市のJR会津若松駅でセレモニーが行われ、関係者らが心を込めて乗客を出迎えた。 SLばんえつ物語は、新津一小に眠っていたC57形蒸気機関車で編成。1999年に観光列車として復活し、展望席から望む四季の風景が人気を集めている。 セレモニーには、市や会津若松商工会議所、会津若松観光ビューローなどから約50人が出席。「会津へようこそ」と書かれた横断幕を掲げたり、小旗を振ったりして乗客を歓迎した。会津大吹奏楽団による「銀河鉄道999」の演奏もあり、節目に花を添えた。 室井照平市長は「列車は多くの人に愛着を持っていただいている。インバウンド(訪日客)誘致につなげるなど、ニーズに合った活用を期待する」と話した。
会津若松駅に入線するSLばんえつ物語を歓迎する参加者 JR磐越西線の新津駅(新潟県)―会津若松駅を結ぶ臨時列車「SLばんえつ物語」は29日、運行25周年を迎えた。福島県会津若松市のJR会津若松駅で乗客をもてなそうと地域関係団体らが出迎えた。 約50人が参加した。室井照平市長や会津若松商工会議所、JR東日本の職員らはホームで横断幕を掲げるとともに、小旗を振って乗客を歓迎した。会津大吹奏楽団による「銀河鉄道999」、「鉄道メドレー」の演奏の披露や会津の伝統菓子「ぽちあめ」などの振る舞いもあった。 駅構内には臨時観光案内ブースが設けられ、パンフレットの配布を通して会津の魅力をPRした。室井市長は「これからも長く親しんでもらえるようみんなで大事にしていきたい」と話した。 今季は9月末までの土日祝日を中心に運行する。
小嶋光信社長に抱き上げられる「ニタマ」。奥は「よんたま」=和歌山県紀の川市で2024年4月29日午前11時16分、藤木俊治撮影 和歌山電鉄貴志川線・貴志駅(和歌山県紀の川市)の駅長として人気だった三毛猫の「たま」の生誕25年にちなむ式典が29日、同駅であり、ファンらが往事の活躍を懐かしんだ。2015年にたまが死んだ後も電鉄の運営会社が開いている。 「25」の形のろうそくを立てたケーキが用意され、たまの後継に当たる猫の「ニタマ」「よんたま」が参列。ファンや外国人観光客ら約50人が見守る中、ニタマを抱いた小嶋光信社長が「たまちゃんのおかげで地方鉄道が見直されるようになった」と功績を紹介し、ろうそくの火を吹き消した。 家族連れで訪れた同県海南市の公務員女性(34)は「電車内は観光客が多く、コロナ禍で途絶えたにぎわいが戻ってきてよかった」と満足そうだった。 式典では、和歌山電鉄と県内のeスポーツチ
JR盛岡駅前に到着した岩手県宮古市からの「106バス」。4月から競合するJRの乗車券でも利用できる実証実験が行われている=盛岡市で2024年4月23日午後3時50分、高橋昌紀撮影 JR東日本盛岡支社が地元の岩手県北バスの協力を得て、東日本地域では初となる鉄道・バス連携の実証実験を4月1日にスタートさせた。盛岡市と岩手県宮古市を結ぶJR山田線の乗車券があれば、同区間を併走するバスを利用できる。本来はライバル同士の鉄道とバスだが、過疎化などによる利用者の減少という共通の悩みを抱え、タッグを組むこととなった。 盛岡支社は収集したデータを元に山田線のダイヤ改正なども視野に入れており、担当者は「地域交通の利便性を高めれば地域は元気になる」と期待を寄せる。
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2024年3月23日、JR西日本は、特急やくも号に4月6日から導入された新型273系電車について、ユーチューバーなどSNSで強い影響力を持つインフルエンサーを対象とした試乗会を行った。設定されたコースは、山陰地区の出雲市―米子間、米子―生山間の上下4コース。これらのコースに対して、1組最大4名までの各10組のインフルエンサーが募集された。 募集の対象となったインフルエンサーは、チャンネル登録者2万人以上を持つユーチューバーと、ツイッター(現X、以下ツイッター)やインスタグラムなどのSNSで1万人以上の登録者を持つインフルエンサー。筆者もこの試乗会に同乗した。 黙々と動画撮影に勤しむ鉄道系ユーチューバーたち 3月23日の午前8時20分、出雲市駅の改札口前に設けられた特設ブースで、試乗会の受付が始まった。出雲市駅を9時16分に発車するAコースに参加したインフルエンサーは10組15人で、1編成4
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