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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (33)

  • 12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後

    iOSだけを12年間もやってきたフリーランスiOSエンジニアです。ここに来てついに新しい挑戦をすることにしました。 4月からSansan社に就職して、研究開発部門のマネージャーをやります。 このキャリアチェンジには3つの点で新しいチャレンジがあります。 iOS → 研究開発 12年間、iOSだけをやってきた 研究開発分野の技術は完全に素人 プレイヤー → マネージャー マネージャー経験もリーダー経験もなし フリーランス → フルタイム正社員 過去に一度フリーランスを休業して就職したことがあるが、結局戻った それぐらいフリーランスとしてのワークスタイルを気に入っている これぐらいギャップのある今回のキャリアチェンジですが、ここに至った経緯や考えを書いておこうと思います。 経緯 価値観の変化 プログラマーになって10年近く、とにかく自分の手でものを作れることが楽しく、ただひたすらに手を動かすこ

    12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後
    DNPP
    DNPP 2022/03/24
  • GLKView の描画内容を AVAssetWriter を用いて動画としてエクスポートする - その後のその後

    すごい雑なメモですが、ちゃんと書くにはまだ理解が足りてなくて、かといってローカルに放置するとまた同じことを一から自分で調べそうな気がするので、とりあえずアップ。 ※古いコードを流用している部分もあるため、一部ObjC、一部Swiftです。 やりたかったこと 標題の通り、「GLKView の描画内容を AVAssetWriter に渡して動画として書き出す」ということがやりたかった。リアルタイムに処理する必要があって、要件としては20fps。 AVAssetWriterInputPixelBufferAdaptor オブジェクトがあって、 @property (nonatomic, strong) AVAssetWriterInputPixelBufferAdaptor *pixelBufferAdaptor; こう生成した CVPixelBufferRef があって、 CVPixelBuf

    GLKView の描画内容を AVAssetWriter を用いて動画としてエクスポートする - その後のその後
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    DNPP 2017/01/25
  • 「シリコンバレーで働くエンジニアと考える、これからのキャリア」という授業をしました - その後のその後

    オンライン動画学習サービスSchoo(スクー)で、「シリコンバレーで働くエンジニアと考える、これからのキャリア」と題した授業をさせていただきました。*1 シリコンバレーで働くエンジニアと考える、これからのキャリア 堤 修一 先生 - 無料動画学習|Schoo(スクー) 撮影を生放送で行い、視聴者参加型で行う授業でした。もちろんキャリアに正解なんてないし、キャリア観も人によって千差万別なので、僕が何かを教える、というよりは、まずは僕の経験や考えを共有して、あとはコメント・質疑応答ベースでみんなで考えていきましょう、的なコンセプトです。 講義 最初に30分(ホントは20分の予定だったのですが🙇🏻)の講義パートがありました。 講義資料はこちら。*2 自己紹介(僕のキャリアの変遷をざっと説明) 僕のキャリア観(理想) その実現のために意識していること4つ という3段構成です。 以下に簡単に抜粋

    「シリコンバレーで働くエンジニアと考える、これからのキャリア」という授業をしました - その後のその後
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    DNPP 2017/01/11
  • フリーランスを休業して就職します - その後のその後

    2014年からフリーランスiOSプログラマとして活動を始めて2年と8ヶ月。フリーランスという働き方は自分には最高にしっくりきてて、毎日楽しくお仕事させていただいてたのですが、色々とタイミングが重なりまして、タイトルの通り、いったん休業して「会社員」になることにしました。 どこに就職するのかと言いますと、サンフランシスコにあるFyusionというスタートアップにジョインします。 無事H-1Bビザが通りまして、ちょうど昨日、スタンプの押されたパスポートが郵送されてきたところです。 フリーランスとしての実績もまとめたいところですが長くなるのでここでは省略して、ご報告の意味でも、自分の考えを整理しておく意味でも、就職することにした経緯や理由等を書いておこうと思います。 経緯 上述しましたが、僕はフリーランスという立場を100%楽しんでいましたし、海外企業も含めて「就職」したいという願望はありません

    フリーランスを休業して就職します - その後のその後
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    DNPP 2016/09/29
  • iOS 10の新機能のサンプルコード集「iOS-10-Sampler」を公開しました - その後のその後

    iOS 10でも大量のAPIが追加されました。が、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントやWWDCのセッション動画をながめているだけだと正直あまりピンときません。やはり実際にコードを書いて動かしてみるのが一番わかりやすい・・・ということで今年もつくりました! iOS-10-Sampler 恒例の新機能のサンプルコード寄せ集めアプリです。ソースコードは GitHub に置いてあるので、ご自由にご活用いただけると幸いです。 https://github.com/shu223/iOS-10-Sampler 使い方は Xcode 8 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひお近くのエンジニアにビルドしてもらってください。 iOSももうかなり成熟してしまい、話題になる革新的な新機能とか、どの開発者にとっても嬉しい

    iOS 10の新機能のサンプルコード集「iOS-10-Sampler」を公開しました - その後のその後
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    DNPP 2016/09/14
  • 海外のカンファレンスに登壇する - 応募編 #potatotips - Over&Out その後

    日、potatotips #28(iOS/Androidの開発Tips共有会)にて標題の発表をさせていただきました。 iOSのカンファレンスに自分で応募して、採択されるまでの話です。 以下、スライド内容の抜粋。 はじめに iOSのカンファレンス、UIKonf 2016(ベルリン), iOSCon 2016(ロンドン) に登壇させていただくことになりました! どちらも国内外からスピーカーが来る国際カンファレンス チケット代 UIKonf:€450+VAT19%(約66,000円) iOSCon:£650(約101,500円) どちらも登壇者は計18人 ・・・と言っても 招待されたわけではない 自分で応募して、投票・審査の上で採択された アジェンダ 1. なぜ応募したか 2. CFPをどう見つけたか 3. Proposalをどう書いたか 4. 審査過程はどうだったか 1. なぜ応募したか?

    海外のカンファレンスに登壇する - 応募編 #potatotips - Over&Out その後
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    DNPP 2016/04/26
  • フリーランス2年目の振り返りと反省 - その後のその後

    2014年2月に独立して、ほぼ2年が経ちました。今日は大晦日ということで、2015年の仕事やらプライベート活動やらを振り返ってみたいと思います。 仕事 今年は全部で13社の開発をお手伝いさせていただきました。 ウェアラブルトランシーバー BONX 【制作実績】ウェアラブルトランシーバー「BONX」のiOSアプリ開発をお手伝いしました - その後のその後 Artirigo 「外国企業から仕事を受けてたまに海外に行ったりしたい」という憧れが叶った話 - その後のその後 とあるイスラエルのスタートアップ GitHub経由で海外から仕事が来た話 - その後のその後 プリンタブルなオープンソース小型ロボット PLEN2 iOSアプリ開発を担当 WatchMe Messanger Apple Watch のために最適化されたビデオメッセージングアプリ 開発初期の、フィージビリティ調査/プロト開発的なこ

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    DNPP 2016/01/13
  • Googleリポジトリのコントリビュータになりたくて19日間粘った話 - その後のその後

    Google リポジトリのコントリビュータです」って言えたらかっこいいなぁというミーハー精神からプルリクを送り、却下されそうになりつつも粘ってマージしてもらって CONTRIBUTORS に名前も入れてもらえた(まだ世界で9人しかいない!)、という経緯について、嬉しいので書いておこうと思います。 google/eddystone リポジトリ Google が提唱しているビーコン規格、「Eddystone」というものがありまして、これは Apple の iBeacon の対抗規格となるわけですが、その売りのひとつとして、「オープン」である、という点があります。 そんなわけで、Google社のリポジトリ google/eddystone にて、その規格やサンプルコード、関連ツール等が公開されています。 https://github.com/google/eddystone 最初のプルリク 先

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    DNPP 2015/12/14
  • Core Imageを用いたリッチな画面遷移アニメーション #cm_ios9 - Over&Out その後

    昨日、クラスメソッドさん主催の勉強会『iOS 9 週連続 Bootcamp!2週目』にて登壇させていただきました。 Core Image Tips & Tricks in iOS 9 from Shuichi Tsutsumi タイトルにある "Tips&Tricks" はWWDCのセッション名でもたびたび使われている用語で、Tricksというのは「コツ」とか「うまいやり方」みたいな意味らしいです。 こういうタイトルにしたのは、(資料冒頭にもある通り、)新しく追加されたフィルタを紹介したところで *1、カメラアプリとかつくってる人でもないとあまり使う機会がないわけで、定員150名という大きい勉強会で話す内容じゃないよなぁ。。と悩み、なるべく多くのアプリ開発において普遍的に役立つような内容を、とアレコレ考えた結果、次のような切り口で話すことにした次第です。 AppleUI で多用する「

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    DNPP 2015/10/08
  • iOS 9 の新機能のサンプルコード集『iOS-9-Sampler』を公開しました - その後のその後

    iOS 9 でも大量の新機能が追加されましたが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりピンときません。やはり実際にコードを書いて動かしてみるのが一番わかりやすい・・・ということで今年もつくりました! iOS-9-Sampler 恒例の iOS 9 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリです。ソースコードは GitHub に置いてあるので、ご自由にご活用いただけると幸いです。 https://github.com/shu223/iOS-9-Sampler 使い方は Xcode 7 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひお近くのエンジニアにビルドしてもらってください。 Swift のバージョン 2.0 やオープンソース化、ついにネイティブ対応する watchOS 2、と

    iOS 9 の新機能のサンプルコード集『iOS-9-Sampler』を公開しました - その後のその後
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    DNPP 2015/09/28
  • watchOS 2 の新機能のサンプルコード集『watchOS-2-Sampler』を公開しました - その後のその後

    (2015年10月追記)watchOS 2 正式リリースに伴い、各サンプルのスクショ付きで新たに紹介記事を公開しました: http://d.hatena.ne.jp/shu223/20150923/1442960805 以下はベータリリース時の古い記事になります。 先週の WWDC15 にて watchOS 2 が発表され、ついに待望のネイティブ動作する Apple Watch アプリがつくれるようになりました。それに伴い、WatchKit には多くの機能が追加され、ClockKit や WatchConnectivity 等の新しいフレームワークも登場しました。さらにいえば、従来フレームワークもウォッチ側で動作するようになったことから、これらもある意味新APIであるといえます。*1 そんなわけで、数が少なすぎてびっくりした 初代 watchOS の発表時とは打って変わって、今回は遥かに多

    watchOS 2 の新機能のサンプルコード集『watchOS-2-Sampler』を公開しました - その後のその後
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    DNPP 2015/09/28
  • 【iOS9】API Diffs から見る iOS 9 の新機能 - Over&Out その後

    WWDCのチケットは外れましたが、サンフランシスコに来ております。そこで色んなミートアップに参加して世界中のiOSエンジニアと交流を図・・・ってはおらず、もくもくと Apple のドキュメントを見ています。(参考記事) 基調講演だけ見ると開発者的にでかい話は Swift 2 と watchOS 2 ぐらいかな、という感がありますが、「iOS 9.0 API Diffs」や「What's New in iOS」を見ると今回も新しい機能が数多く追加されているようです。分量が多すぎてほんの一部しか見れてませんが、気になったものを列挙していきます。 ※ 記事は Apple による公開ドキュメント(ログイン不要領域にある)を元に構成しています App Extension App Extension は、iOS 8 から導入された、アプリの機能を他のアプリからも使えるようにするためのしくみですが、な

    【iOS9】API Diffs から見る iOS 9 の新機能 - Over&Out その後
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    DNPP 2015/09/10
  • UIKit上でパーティクルエフェクトを表示する - その後のその後

    iOS5より、Core Animationでパーティクルシステムがサポートされ、UIKitで実装されたUI上でパーティクル表現を簡単に行えるようになりました。 ここでは CAEmitterLayer と CAEmmiterCell を用いたパーティクルエフェクトの基的な実装方法を説明し、入れ子にして花火のような段階的なエフェクトを実現する方法や、動的にパラメータを変更する方法を紹介します。 基的な実装方法 1. パーティクル画像をプロジェクトに追加する パーティクルシステムは、1つの画像を大量に描画することで多様な表現を行うものなので、その素となる画像が必要になります。ここでは、わかりやすいように次のようなシンプルな円形のpng画像を使います。 (※視認しやすいよう背景を黒にして載せています) プロパティから色を変えられるので、白ベースの画像を用いることが多いですが、あらかじめ着色した

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    DNPP 2015/03/19
  • iBeacon と BLE - Over&Out その後

    昨年末〜今年初めにかけて一世を風靡した iBeacon ですが、なんというか、来期待されるべき方向ではない方向で期待され、「不当に」ガッカリされることが多いような印象を受けます。 「コンテンツを内部に保持して直接配信することはできない」 「双方向通信はできない」*1 「距離はあてにならない」 「検出できたりできなかったりする」 「ビーコンのバッテリーが意外ともたない」 などなどなどなど。 で、個人的にはこういうガッカリは、「BLEをどのように利用することでiBeaconという領域観測サービスが実現されているか」を理解していれば、そもそもそういう期待は方向性違いであると気付けたり、何らかの改善指針を持てたりする部分があるなぁと感じてまして、記事では「iBeacon と BLE」にフォーカスして書きたいと思います。 なお、記事は 「Bluetooth Low Energy Advent

    iBeacon と BLE - Over&Out その後
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    DNPP 2014/12/09
  • 独立してから第3四半期目の実績まとめ - その後のその後

    3ヶ月ごとにフリーランスとしてやらせていただいたお仕事をまとめています。 2014年5月〜7月にやったお仕事のまとめ - その後のその後 独立して最初の3ヵ月間にやったお仕事のまとめ - その後のその後 とくに会計年度を定めてるわけじゃなくて、3ヶ月ごとに書いてて3回目なので「第3四半期目」と題しました。時期的には2014年8月〜10月です。 概要 ざっくり書いておくと、こんな感じです。 【新規】 SmartDrive 車とスマートフォンをつなぐデバイスとアプリをつくっているスタートアップ 書籍の執筆 iOS × BLE の技術書 konashiの開発者、松村礼央さんとの共著 海外書籍のレビュー とある海外出版社のiOS 8 技術書のレビュアー 1〜数人日の作り切りアプリ開発数件 講演、登壇いくつか iOS8-Sampler 個人でやってるOSSプロジェクト GitHub Trending

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    DNPP 2014/11/04
  • iOS 8 の新機能のサンプルコード集『iOS8-Sampler』を公開しました - その後のその後

    WWDCでのアップルの発表によると、iOS 8 では4000以上もの API が追加されたとのことですが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりよくわかりません。やはり実際にコード書いて動かしてみるのが一番わかりやすい、ということで今年もつくりました、 iOS 8 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリ『iOS8-Sampler』 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS8-Sampler ※使い方は Xcode 6 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひ最寄りのエンジニアにビルドしてもらってください。 中身について 今回はデザイナー okazu 氏の協力により立派なアイコンやスプラッシュ画像が最初

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    DNPP 2014/09/18
  • SLComposeViewController が iOS 7 で表示を勝手にキャンセルする問題の対処法 - その後のその後

    iOS7 で SLComposeViewController を表示しようとすると、すぐに completionHandler が実行されてしまい、表示できない、という問題の対処法です。 ググっても同じ問題で困っている人が見当たらなかったので、すごくニッチな話かもしれません。。 *1 状況 SLComposeViewControllerCompletionHandler の引数に入ってくる result の値を見てみると、SLComposeViewControllerResultCancelled が返ってきていました。 そもそもまだ SLComposeViewController が表示されてない状況なので、誰もキャンセルなんてしていないのに。 あと、いろいろな iOS7 プロジェクトで試してみましたが、どのアプリでも発生するわけではなく、問題なく表示される場合がほとんどでした。 対処法

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    DNPP 2013/12/02
  • 【iOS7】フラットデザインUI実装に役立つライブラリのまとめ - その後のその後

    iOS7で採用されたフラットデザインっぽいUIを、現行iOS(〜6.x)で実装する際に役立つOSSをまとめました。後半ではiOS7っぽく下のビューをブラーかけて半透過表示するライブラリや、パララックス表示するライブラリも紹介しています。 * English version of this article ※(2013年7月17日追記)9点追加し、カテゴリ毎に分類しました。 総合 FlatUIKit フラットデザインなUIコンポーネント詰め合わせ。ソースをみると、ほとんどのコンポーネントが該当するUIKitコンポーネントのカテゴリやサブクラスとしてつくってあって、使いやすそうです。 FlatUI 同様にUIコンポーネント詰め合わせですが、かなりiOS7に似せてつくられている点が特長です。 UI7Kit iOS5, iOS6 で iOS7 の見た目を実現するUIKitのサブクラス集。 iPho

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    DNPP 2013/06/21
  • 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました - その後のその後

    2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきたが、ついに日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている

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    DNPP 2013/05/28
  • UIKit で物理演算エンジンを使用する - その後のその後

    cocos2d や Unity などのゲームエンジンや openFrameworks では、標準で物理演算エンジンがサポートされていて手軽に扱えますが、ビューを作成したり画像を表示したりといった基的な部分の実装方法や、ものによっては使用言語も違うため、「物理演算エンジンを使用したい」というだけの場合はかえって導入障壁が高くなる場合もあります。 それらを使用せず、UIKit ベースでの iOS アプリケーションに物理演算エンジンを単体で導入する方法、すなわち UIView オブジェクトを剛体として物理演算に基づいて動かす方法を紹介します。 準備 1. Box2D のソースをダウンロード 適当なフォルダで、次のように svn の checkout を実行します。 svn checkout http://box2d.googlecode.com/svn/trunk/ box2d-read-on

    UIKit で物理演算エンジンを使用する - その後のその後