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2006年11月30日のブックマーク (22件)

  • :デイリーポータルZ:目分量はどこまで正確か

    職人の目分量が正確だ、という話をよく耳にする。 毎回同じ量のシャリをつかむという寿司職人。 ガラス職人は炎の色から温度をピタリとあてるという。 一方で、ぼくたち素人の目分量はどれくらい正確なんだろう。職人だけじゃなくて、実はぼくたちみんなすごかった!ということだったりしたら楽しい。 調べてみました。 (text by 三土たつお) 動機はこんなふう 壁にポスターを貼るとき、その水平や垂直はたいてい目分量で判断する。 わざわざ水準器を使ったりしない。 あるとき気になって、自分たちで貼ったポスターの垂直を調べるために、 重りをつけた糸をつるして、比べてみた。結果はおどろくほどぴったりだった。 それ以来、ぼくたちの目分量も意外に捨てたものじゃないんじゃないかと思っているのです。

  • :デイリーポータルZ:差し入れ屋さん見学

    「差し入れ屋」というものをご存知だろうか?差し入れ屋とは、拘置所の前にある差し入れ専門の雑貨店のこと。 先日、郷田マモラさんの「モリのアサガオ」という漫画を読んでいたら、この「差し入れ屋」のシーンが出て来て俄然行ってみたくなった。そこで今回実際に差し入れ屋にいき… ○どんな品物が売られているのか? ○差し入れできないものは何か? ○値段は普通の店と違うのか? この3点について調べてみることにしました。 (text by 岸川 祥子)

  • :デイリーポータルZ:他人のマネで一日過ごす

    子供のころ、他人のマネをするのはよくないと教わった。 個性を尊重し、自分で考えて行動できる人になりなさいと教育されて大人になった。 しかし、近ごろテレビや新聞をにぎわせている「いじめ」のことを考えると、他人のマネをしちゃいけないという教育が、はたして正しいのか、いつも疑問に思う。 なぜなら、僕が子供のころは、個性的な人ほど「いじめ」られる対象になっていたからだ。 実際のところは、個性なんかは必要じゃなくて、他人のマネをして生きたほうが、世の中生きやすいんじゃないだろうか、と思うのだ。 だから、他人のマネをして、一日過ごしてみた。 (工藤 考浩) 丸一日、他人のマネで過ごしてみよう というわけで、とある日曜日を一日、他人のマネをして過ごしてみることにした。 前日の夜、友人のK君に「明日何時に起きて、まず何をする?」と電話で聞いてみた。 すると、「お昼ころにおきて、洗濯だね。」との答えが。 ま

  • :デイリーポータルZ:ゲームでおなじみの干し肉を食べたい

    肉はロマンだ。ロマンの木曜は明日だがあえて水曜の今日に書いてしまおう。肉はロマンだ。豚肉部の高瀬さんが撮る豚肉料理の写真にみんなも悶絶しているだろうが僕も悶絶している。 なぜだ。 肉にはロマンがあるからだ。 肉のロマンといえばハンバーグやウインナーにも多くのロマンが詰まっている。ギャートルズのマンガ肉もロマンだらけだ。そんな数々のロマン肉たち。そして忘れてはならないロマン肉がもう一つばかりあるだろう。 それは、干し肉。 子供のころ遊んだロールプレイングゲームに「干し肉」 というアイテムがあった。僕はその響きに憧れた。干し肉、なんて甘美な和音。僕はそのころから15年以上の間干し肉をべたいと思い続けてきたのだ。 丁度良い機会なので今回は干し肉を作ってべたいと思います。 (text by 松 圭司) ■さぁ、作ろうじゃないか 干し肉はスーパーでは売ってない。ビーフジャーキーが売ってるだろう

  • :デイリーポータルZ:ビールくさい小学校がある

    ビールくさい小学校がある、という話を聞いた。学級が崩壊して酒盛りでも始まっているのだろうか。それとも教師が常に二日酔いなのだろうか。いずれにせよ小学校だ、あまりあり得る話とは思えない。検証するため実際ににおいを嗅ぎに行ってきました。 (安藤 昌教) いきなり現場に到着 ということでいきなり問題の小学校に到着した。過程とか特にない。早速周辺のにおいを嗅いでみたいと思う。 くんくんくん・・ ・・とこれがまったくビールくさくないから驚きだ。校庭では生徒たちが元気に走り回っている。まるで学級が崩壊している様子も二日酔いらしき教師の姿もない。

  • :デイリーポータルZ:肉まんっぽい何かを作る方法

    先日、夜中に作業をしてたとき。明け方に一段落して、うあー肉まんとビール! 肉まんとビール! と思いながら、チャリで最も近いコンビニに行ったんです。 ビール。これはもちろんありました。冷蔵棚のドアを開けて、がしゃんと黒ビールを1手にとってレジまで。 「あ、特上肉まん(200円)ください」 「すいません、これ、あったまってないんです」 「じゃあこっちの(100円の)やつを……」 「こっちも、まだ……」 がーん。ががーん。 誰だ買い占めやがったのは。 ああ……他のコンビニ回る気力がなくて、その日はおにぎり(鶏めしおこわ)購入。 あの肉まんショックは辛かった。 ……という話を知人にしたところ、 「そいうえばさ、『キュウリにハチミツをかけたらメロンの味がする~』とかいう話題が流行ってた時ってあったじゃない、『変ブーム』とかゆって。あのとき『パンでシュウマイ巻いて、レンジでチンすると肉マン~』っ

  • :デイリーポータルZ:ドアスコープで魚眼写真

    魚眼レンズで写真を撮りたいけど、買うと高いし、レンズ交換式のカメラを持ってないと取り付けることさえできない。でも魚眼の写真って面白そうだからやってみたいなー。 ・・・っと思っていたら、玄関のドアののぞき穴、いわゆるドアスコープで魚眼の写真が撮れるらしい。これはチャンスだ。いや、何のチャンスかよくわからないけど、とにかく撮るんだ。 (荒原べんぞう) ドアスコープで写真が撮れるか 僕は今まで魚眼レンズを使った写真を見かけるたびに面白いなぁ、自分でも撮ってみたいなぁ、と思っていました。でも、素人が撮れるようなもんじゃないだろう、そう思ってあきらめていました。 実際に魚眼レンズについていろいろ調べてみるのですが、やっぱり高価で、しかもレンズ交換式のカメラを持ってないと取り付けさえできないものばかりでした。ただ、中には簡易魚眼と言われる種類のものがあって、これだと7000円前後で購入することができ、

  • :デイリーポータルZ:かわいくないスノーディスプレイを

    クリスマスの季節ですな。 毎年、特に前々から備えておくということもしないのだが、このまえ川崎の東急ハンズに別の用事で行ったら、売り場がもうクリスマス一色で、私も雰囲気に流され思わず「スノースプレー」など買ってしまったのだった。 が、そのとき頭に浮かんだのは「これでうちの窓をファンシーかつメルヘンチックに・・・」ということでなく、「何かこれで違うことしたい」という、またなんともひねくれた考え。こんなうちにサンタは来ない。 来ないならいっそ、もっと来る気をなくさせるような装飾はできないものか、この際考えてみました。 (乙幡 啓子) ふつうに楽しい 買ったのはアサヒペンのスノースプレー。このほか、型紙付きのものなど数点出ていた。スノースプレーってこんなに種類あるのか。 「スプレーするだけで立体感のある雪状に仕上がる」という。まずは、オーソドックスなクリスマス柄で試してみよう。

  • :デイリーポータルZ:逆再生してるように見える動画

    デイリーポータルZテレビを始めてから動画を編集する機会が増えた。 高校時代に8ミリフィルムで映画を撮ったがそのころの興奮がよみがえるようだ(映画はその頃生きていた泉重千代という長寿日一の人が若い頃にザビエルに会っていたという時代考証というか、西暦の引き算ができていないものだった)。 今回はネットにおける動画の可能性について考えてゆきたい。未熟なスキルではあるがサンプル映像におつきあいいただければ幸いである。(林 雄司) 逆再生である。 動画を使ってなんかしようと思ったらまずは逆再生だ。辞書を買ったら真っ先にいやらしい言葉をひくようなものである。 しかしどこかダイナミックさに欠けるような気がする。普通の映像をコンピューターでチャカチャカと編集しただけだ。「太陽に吠えろ」だったらマイコン刑事と名付けられかねない。 これでいいのだろうか。もっと小細工せずに正面から取り組むべきではないだろうか。

    DailyPortalZ
    DailyPortalZ 2006/11/30
    061128
  • :デイリーポータルZ:おでんのダシを訪ねて120キロ

    セブンイレブンのおでんが好きでよくべるのだが、おでんのダシの味付けが地域によって微妙に違うらしい。 セブンイレブンのオフィシャルサイトを参考にダシの違いを紹介すると…… 北海道 : かつお節+利尻昆布+いわし節 東北・信越 : かつお節+利尻昆布+煮干+宗田鰹節 関東 : かつお節+利尻昆布 東海 : かつお節+利尻昆布+むろ節 関西・中国 : かつお節+真昆布+牛肉だし 九州 : かつお節+利尻昆布+鶏肉だし こうやって見ると関東のかつお節+利尻昆布をベースに各地域で1・2種類のだしを追加しているようだ。 味をべ比べてみたい。おでんは調理済みのものなので全国のものを一気にべ比べるのは不可能だ。しかし、2つの地域をべ比べるのは可能だ。地域と地域の境界付近のコンビニに行けばよいのだ。 関東である神奈川県と、東海である静岡県の県境周辺のセブンイレブンでダシをべ比べてみることにした。

  • :デイリーポータルZ:新しいカッパ巻き

    先日、約30キロものダイエットに成功したジャネット・ジャクソンが来日した時、好きな寿司ネタは? の質問に「カッパ」と答えていた。 「よりによってカッパ? あんなに金持ちなのに?」と驚いたが、そういえばサッカー選手のベッカムも「カッパが好き」と言っていたように思う。 もしかして、セレブな外国人はカッパ巻きが大好きなんだろうか。確かに健康的ではある。でもキュウリだぞ。特売で3100円だぞ。いいのか? 口をサッパリさせる為だけにべていたカッパ巻きだが、もしかしたら日人には分からない魅力が彼らには見えているのかもしれない。じっくり考えてみた。 (高瀬 克子) まずは、ストレートに 一般的なカッパ巻きは、キュウリを細く切ったものが巻かれている。シャリシャリした歯触りを楽しんでばかりで、あまりキュウリ自体を味わっているとは言い難い。寿司の中では「箸休め的な一品」と言っていいだろう。 そんなことで

  • :デイリーポータルZ:ちゃぶ台返しのその後を考える

    「おまえ、今なんて言った! そんなこと許さんぞ!」 がっちゃーん! お膳の乗ったちゃぶ台を怒りに任せてひっくり返す“ちゃぶ台がえし”。イメージでは「巨人の星」の星一徹がやるアレだ(※)。 あんなこと、当にやる人がいる(いた)のかどうか、ドラマの中だけの話だったのか、どちらにせよ私がいつも思うのは後片付けの大変さである。 ドラマでは語られることのない後片付けシーン。どれぐらいの労力と時間がかかるというのだろう。調べてみました。 ※かなり強いイメージがついているが、実際物語の中では1度しかひっくり返していないらしい。毎週繰り返されるオープニングテーマ曲でその姿が出たためにイメージが強いとテレビかなにかでやっていた。 (text by 古賀 及子) ニセお膳で挑戦 今回は実際にお膳の乗ったちゃぶ台をひっくり返し、その惨事をもとどおりの卓にセッティングするまでを体験してみたい。 早速ちゃぶ台を

  • http://dpz.cocolog-nifty.com/dpr/files/20061126.mp3

  • デイリーポータルZラジオ ヨシダプロの手作りラーメン

    ヨシダプロ手作りラーメン。うまい。 6人ぶんのラーメンを作るさまはちょっとした中華屋のようでした。 ヨシダさんの実家にあったという謎の栄養ドリンク(9:05ごろ) 住さんのおでこに話題が集中する(23:30ごろ) 19:50ごろ 「ゴルフは平岩さんともめちゃった」とヨシダさんが話しているのは…、 昨年のBBフェスタの打ち上げでヨシダさんがそうとは知らずにゴルフブランドのポロシャツを着ており、それを見たニフティ平岩部長がヨシダさんはゴルフ好きだと思って(平岩さんはゴルフをやる)ゴルフの話を振るが「ゴルフなんてやる人の気持ちが分からない」と発言したことを指しています。

  • :デイリーポータルZ:中国漢字トリビア

    の漢字についてのトリビアはいろんなところで語り尽くされていて、ネットでちょっと検索すればいろいろ出てくる。ネットが普及しなかった頃は、漢字にしても、自分で発見したトリビアに喜んで、それが世に出ているかどうかなんて確認しないで、友達に話すことができたけど、ケータイやネットが普及した今じゃ勢いでできないのだろうか、と知的好奇心旺盛な学生を見て思う。 ところが漢字トリビアでも海の向こうの中国の漢字トリビアとなれば、日のネットですらあまり紹介されてはいない。 という訳で、今回はいつになく真面目に、明日知り合いに自慢できてしまうかもしれない、思いつきの中国漢字トリビアを思いついて調べてみた。明日役立ててね。今夜でもいいよ! ついでにそれだけじゃ絵的に寂しいから、中国の写真をちりばめてみた。 (ライスマウンテン)

  • :デイリーポータルZ:らくがきカンタービレ

    大人気クラシック漫画 「のだめカンタービレ」もドラマ化されて ただいま世間で クラシック音楽が 大流行しております。 それにより バッハ、モーツアルト、シューベルト、ベートーベン などの、 教科書にも出てくるような 偉大なる音楽家たちが 再び脚光を当てられつつあるようです。 でもそんな偉大なる彼らではありますが、 結局は 教科書になんか出てしまった日にゃぁ 僕ら無知なる市民によって あっさり下品に 落書きされがちです。 これは偉大なる先人たちに対し あまりにも失礼ということで、 そこで今回は、 そんな彼らへの より クオリティの高い落書き方法を みなさんに お伝えできたらと 思います♪ (text by ヨシダプロ) というわけで今回の この落書き講座の 題材として そんな偉大なる音楽家たち っぽい人の絵を フォーマットとして 僕が自分で描いて用意しましたので、 (※あくまでも実在の彼らと

  • :デイリーポータルZ:デジタル化する携帯価格

    電話番号持ち運び制度(Mobile Number Portability)の解禁以来、 「¥0」と描かれたソフトバンクの宣伝をたくさん見る。 【似てねー】 CMでは文字が 女性の横に浮遊する様子が「これでもか」というほど流れているだろう。 あれがすごく羨ましいのだが、なにしろ他社だ。僕はauを8年以上も使っている。 今さらなかなか機種変はできないので、どうせならauも「¥0」にならないだろうか。 そんな都合のいいことを考えながら、ケータイショップの前を通っていて驚いた。 え?! auも「¥0」になったー!!! KO・U・HU・N☆ 謎の「MNP\0祭」という祭りが行われており、なんとauも「¥0」になっていたのだ。 そして事件はそれだけではなかった・・・!

  • :デイリーポータルZ:河原でかぶりもの・人んちでくつろぐ~デイリーポータルZテレビ~

    今月もまたテレビ番組を作りました! メインはデイリーポータルZラジオ収録時におじゃましたヨシダプロ邸での様子。大勢でおしかけたことによるヨシダさんの狼狽振り(ウェブマスター林さん、ライター住さん、乙幡さん、べつやくさん、古賀の5名で乗り込みました)、とその他の人々のリラックス振りをご覧下さい。 さらに先日河原で行ったデイリーポータルZ企画の撮影の様子も収録しました。もちろんミヤギテレビやべつやくさんによるアニメーション(今回はぬいぐるみが動きます)もあるぞ。ささ、スイッチオン! (text by デイリーポータルZ編集部)

  • :デイリーポータルZ:筋金入りぬいぐるみ

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  • :デイリーポータルZ:カラータイマーは役に立つのか

    言葉の話さない宇宙人であるウルトラマンが唯一我々に表現できることは、自分がピンチであることだ。ピンチのときにはカラータイマーがピコンピコンと赤く点滅する。 「自分がピンチである」なんてことは日常生活でもアピールしづらいわけだが、もし人間にもカラータイマーがあったらどうだろうか。誰かが自分のピンチを察して助けてくれるのではないだろうか。助けてくれたらいいな。 実際どうなのか、試してみたいと思う。 (text by 藤原 浩一) 設計図のない手作りカラータイマー そういうわけでさっそくカラータイマーを手作りしたいと思う。何をもって正しいカラータイマーとするのか分からないので、手探り状態である。 まず、カラータイマーというと、ピンチのときに赤くピコンピコン点滅するだけような感じがある。ところがピンチではないときは、青く点灯している。 なので始めは赤と青のLEDを使って、ピンチのときとそうでないと

  • :デイリーポータルZ:大人の風呂おもちゃ

    すっかり忘れていたが、我々は子供の頃、おもちゃを持ってお風呂に入るのが大好きだったはずだ。 うちの3歳になる娘は、たまにお風呂に入りたくないとダダをこねる時があるが、そんな時でも 「ステキなおもちゃと一緒に入ろう!」 と提案すると、喜んで入る。そして風呂の中で長々とおもちゃを手に持って遊んでいる。 その様子を見ていたら、 「なぜ我々大人はおもちゃを持って風呂に入らないのか? お風呂をエンジョイする気持ちが欠けているんじゃないか?」 という疑問がふつふつと沸き起こってきた。 というわけで今回は、3歳児ばりに普段のお風呂をエンジョイする方法を考えてみたいと思う。 (text by T・斎藤) 入浴時におもちゃを持たなくなった大人のために まずは子供用風呂おもちゃの考察から。 娘が使っていた風呂用おもちゃを引っ張り出して来た。 左の写真は、湯船にプカプカと浮かぶおもちゃ。クマの部分を押すと、アヒ

  • :デイリーポータルZ:未知のローカルデザート「カンロ」を食べに行く

    栃木県南部の街、佐野市。名物が多いところだが、佐野と聞いてみなさんは何を思い浮かべるだろうか。 厄よけ大師やラーメン、少しマイナーなところでは、いもフライを思い出す方もいるかもしれない。買い物好きな方ならば大きなアウトレットモールをイメージするだろうか。 先日知人たちとたまたま佐野の話になったところ、一人が「今ならカンロのある時期だね」と言い出した。 カンロ? その場にいた他の誰もが知らない。 どうやらその地域独特の甘味らしい。そういうわけで実際にべに行ってきました。 (小野法師丸) ●デザートの前にメインディッシュを 佐野市近辺のローカルデザート、カンロ。そう聞いて個人的にまず思い浮かべたのはカンロ飴。さらによく考えて甘露煮あたりが思い出された。 カンロを知る知人によると、そういうものとは違うらしい。なんだなんだ、謎に包まれるとべたくなるではないか。