アメリカでCIA(中央情報局)の元職員だったエドワード・スノーデン氏が、個人のプライバシーを重視している方に対してグーグルやフェイスブックの使用に注意を呼び掛けています。10月12日にエドワード・スノーデン氏はインタビューを受け、個人のプライバシーを守るために必要な方法について話しました。 エドワード・スノーデンにはインタビューで、個人レベルで暗号化ツールを活用して、プライバシーの敵であるサービスの使用を中止するべきと警鐘を鳴らしています。具体的にはアメリカ政府との関係が指摘されているグーグルやフェイスブックの名前を挙げており、「SpiderOakのようなサービスを使うべきだ」とスノーデン氏は述べました。 ネットの大企業が政府と癒着しているのは日本や中国なども同じで、私は世界規模の企業を使う限りはプライバシーは守られないと考えています。ただ、現実にはユーチューブはグーグルの傘下に入っていま
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