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自主避難に関するEmiTunawatariのブックマーク (2)

  • 「菌」「賠償金あるだろ」原発避難先でいじめ 生徒手記:朝日新聞デジタル

    福島第一原発事故で福島県から横浜市に自主避難した中学1年の男子生徒(13)が、いじめを受けて不登校になった問題で、男子生徒の代理人弁護士が15日、生徒の手記を公表した。「賠償金あるだろと言われ、抵抗できなかった」などと心情をつづっている。市教委は学校の対応の遅れを陳謝した。 記者会見した黒沢知弘弁護士によると、手記は小学6年生だった昨年7月に書かれたもの。いじめで子どもが亡くなるという報道があることから、「いじめがなくなってほしい」「多くの子どもたちに少しでも励みになれば」と男子生徒自身が公開を決心したという。 生徒と家族は東日大震災後の2011年8月に福島県から横浜市に自主避難。直後から転校先の市立小学校で、名前に「菌」を付けて呼ばれるなど、複数の児童からいじめを受け始めた。 「ばいきんあつかいされて、ほうしゃのうだとおもっていつもつらかった。福島の人はいじめられるとおもった。なにもて

    「菌」「賠償金あるだろ」原発避難先でいじめ 生徒手記:朝日新聞デジタル
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/11/23
    いち早くいじめと認識し重大事態として調査すべき事案で、いじめ防止対策推進法への認識が不十分だ。被害者の立場に立って対応する姿勢が不可欠だった。「放射能がうつる」「自主避難者が多額の賠償金をもらっている
  • 一億総貧困時代/雨宮処凛 | 集英社インターナショナル

    景気は上向き、就業率も上向きだ、さあこれからは一億総活躍社会だ──と、耳にする。 非正規労働者が4割を超え、18歳以下の子どもの貧困率が過去最悪の16パーセントを超え、30代の貯金ゼロ世帯は30パーセントを超え、単身女性の3人にひとりが貧困と言われるいま、そんなセリフがどこか遠い国のおとぎ話のように聞こえてしまうのは、ひねくれた者だけなのか、あるいは“努力が足りない”者だけなのか。 たとえば、炊き出しの列に並ぶ人たちのため息と安堵の声、給のない長期休みに飢える小学生、深夜のファストフード店にいる若いホームレスの女性、大学卒業と同時に500万を超える奨学金返済を背負いこむ学生たち、数少ない正社員の椅子とひきかえに、身も心もぼろぼろになる若者、ある日契約終了を言いわたされ、費を切りつめ続ける派遣社員、トリプルワークで深夜に帰宅するシングルマザー、5年たったいま、いまだ住む場所の目処が立たな

    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/02/25
    必読!”責任ある立場の科学者や学会が科学的発言をせず、原子力ムラに都合がいい世論を放置した結果、被害が隠蔽、矮小化。そのことが避難者を早く帰したり、原発を再稼働させたり輸出したりに直結している”
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