【ダッカ=黒沼勇史】バングラデシュで30日投開票した総選挙(一院制、定数350議席)で、ハシナ首相の与党アワミ連盟(AL)が議席数の約9割を獲得し圧勝した。ハシナ氏が3期連続で首相に就く見通しだ。一方、野党は不正多発を理由に再選挙を要求。産業界でもハシナ氏の強権への懸念が広がる。反政府運動が高まれば、2016年の飲食店襲撃テロ以降に改善した治安が再び悪化する懸念がある。選挙管理委員会によると、
2018年12月29日00:00 韓国人「今回のレーダー照射事件を整理してみよう」 カテゴリ韓国の反応ニュース 2065コメント 韓国のネット掲示板イルベに「レーダー照射事件を整理してみよう」というスレッドが立っていたのでご紹介。 1. 韓国人(スレ主) 日本「お前の船が我々を火器統制レーダーでロックオンしたが?」 韓国「なかったことにしよう(非公開処理)」 日本「それは駄目」 韓国「レーダーなんて使ってない」 日本「証拠があるけど?」 韓国「任務の範囲内での使用である」 日本「国際規定に違反している」 韓国「実は北韓の遭難船を探すために仕方なかった」 日本「火器統制レーダーは捜索に使用するものではない以前に、ロックオンまでする必要がある?」 日本「ちなみに、うちらは空を飛ぶ哨戒機なのだが?遭難船が空を飛んでいたのか?」 韓国「北韓の遭難船を探すためにレーダーを使用しただけ。FCSは作動し
日本政府が安全保障政策の基本的指針「2018年の防衛計画の大綱」で韓国を降格させた。日本政府は今年の防衛大綱に安全保障協力推進対象国を順に明記し、韓国を米国、豪州、インド、東南アジアに次いで5番目に明記した。今年の防衛大綱は5年ぶりに改定され、今月18日の閣議で採択された。防衛大綱は10年後を眺めた日本の安全保障戦略の枠組みだ。 2010年と2013年の防衛大綱には米国を除いて韓国が最初に登場したが、安全保障協力パートナーとしての韓国の重要性を3段階も落としたのだ。今後、韓国との安全保障協力は東南アジア諸国より低い順位で扱うという対外軍事戦略が盛り込まれたという指摘が出ている。特に今年の防衛大綱は、日本の軍事大国化を懸念する韓国との今後の軍事協力は縮小し、その代わり中国牽制のために軍事強国の日本が必要だと考える国々を優先順位にして協力する戦略だという観測もある。 2018年の防衛大綱の「安
年末特別企画 リテラの2018振り返り 安倍のバカっぷりはとうとうグローバルに(笑)2018年、安倍首相のバカ丸出し&人格破綻発言集(前編) 28日に「2018年、安倍首相がついた真っ赤な嘘とインチキ総まくり」をお届けしたが、今回は、「え? この人、ホントに総理大臣なの?」と耳を疑った唖然茫然発言と「よくそんなこと言えたな!」とツッコまざるを得なかった無神経発言を厳選した。 これまで、さんざん無知、無教養をさらし、民主主義を全く理解していない、国民をバカにした発言を連発してきた安倍首相だが、今年はそのバカっぷりを外交でもいかんなく発揮。海外メディアからツッコミを受ける事態まで起きた。 題して「安倍首相バカ丸出し&人格破綻発言集」。そのひどさ、恥ずかしさに思わず頭を抱えてしまうかもしれないが、こんな人物を総理大臣に戴いているのが日本の現実だ。まずは前編の7本を公開するので、大いに笑い、そし
中核派メンバーが出展するサークル「みどるこあ」にて頒布される予定のクリアファイル 画像提供:みどるこあ 世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット95』(以下コミケ95)が29日、東京ビッグサイトで開幕した。そんなコミケ95に、新左翼団体“中核派”の若手メンバーにより運営されているYouTubeチャンネル「前進チャンネル」が、最終日となる31日に「みどるこあ」というサークル名で初出展する。中核派のコミケ出展は、同チャンネルの配信で発表するやいなやTwitterを中心として話題になり、賛否が巻き起こっている。ORICON NEWS編集部では、今回のブース責任者である中核派・全学連の吉田悠氏にコミケ95出展の意図を聞いた。 「コミケ自体が表現排除へのカウンターカルチャー、ほとんどの否定的意見は的はずれ」 コミケで頒布予定の『中核第4号』画像提供:みどるこあ ――コミケへの出展を決めたきっか
エンタメ 『『『SurkovLeaks (part 3): analysis of the correspondence of Surkov's first deputy Inal Ardzinba - InformNapalm.org (English)』へのコメント』へのコメント』へのコメント
世の中 『『SurkovLeaks (part 3): analysis of the correspondence of Surkov's first deputy Inal Ardzinba - InformNapalm.org (English)』へのコメント』へのコメント
【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、31日付の韓国紙ソウル新聞は「日本の哨戒機の低空飛行は、太平洋戦争当時、米軍艦に自殺攻撃を敢行した『神風』を連想させるという指摘も出ている」と報じた。 同紙によると、民間組織、韓国国防安保フォーラムのムン・グンシク氏は「威嚇飛行であり、艦艇に向けた自殺攻撃も可能な距離だ」と述べ、「いかなる理由で低空飛行を敢行したのか責任を問い、謝罪を受けなければならない」と主張した。 東亜日報も社説で、「(防衛省公開の)映像では、日本の哨戒機がクァンゲト・デワン艦(韓国駆逐艦)に相当近づいて飛行したことが明らかになった」と分析。「映像はむしろ、哨戒機が接近した距離だけを見ても、韓国駆逐艦の乗組員に脅威を与えるのに十分だったことを示している」と批判した。 韓国日報は社説で、「実務協議で把握した問題点を踏まえ、韓日の長官
デタラメなのは明白 年末の忙しいときに、とんでもないニュースが入ってきた。20日(木)午後、能登半島沖で、海上自衛隊機P-1が韓国海軍駆逐艦から火器管制レーダー照射されたという(http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/21g.html)。 大問題となっているのはご承知の通り。その後、韓国側は「レーダー照射はしたけど発表しないでほしい」「悪天候、視界不良で、遭難船を捜索していた」「捜索中に日本の哨戒機が威嚇して低空で上空に入ってきた」「やはりレーダー照射してない」と、二転三転するグダグダの反論を繰り返していた。 これに対して、防衛省は冷静に反論してきた。その様子は、岩屋防衛大臣の記者会見(25日 http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2018/12/25a.html など)や、防衛省の反論(22日 http://ww
12月20日に発生した韓国駆逐艦レーダー照射事件で、韓国側は火器管制レーダー照射の事実を認めなかった上で「海上自衛隊P-1哨戒機が高度150m距離500mの挑発的な接近飛行を行っていた」と逆に非難しています。日本側は「国際法や国内関連法令で規定されている高度および距離以上で飛行」としています。 そこで他国の過去の事例からこの条件に近いケースを参考にしてみましょう。2015年5月31日に黒海でアメリカ海軍のイージス艦「ロス」がロシア軍のSu-24攻撃機に高度180m距離500mで接近飛行されたケースです。 動画には遠方から飛来したSu24がミサイル駆逐艦ロス(USS Ross)の近くを飛び去っていく様子が捉えられていた。ロシア軍機は高度約180メートルで飛行し、ロスから約500メートルにまで接近した。このほかにも数機のロシアの爆撃機が駆逐艦ロスから見える位置にいたが、ロスとの間に通信はなかっ
海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇から射撃用の火器管制レーダーを受けたとされる問題で、韓国の与野党は29日、日本政府の対応の背景には、安倍政権が問題を政治利用する意図があるとする論評を相次いで発表した。 与党「共に民主党」は29日付の論評で「日本メディアは、最近支持率が落ちている安倍晋三首相が反韓感情を刺激して、保守層を結集しようとする汚いやり方で(問題となった現場の)映像を公開したと報道した」と主張。「不純な意図を持って安保を脅かす日本政府」と批判した。 野党「正しい未来党」も同日付の論評で、映像公開について「安倍首相が韓日間の軍事問題を国内政治に利用しようとしている」と批判し、「安倍首相は真実の究明よりも、政治攻撃に集中する姿勢を即刻やめるべきだ」と主張した。(ソウル=牧野愛博)
【モスクワ=小野田雄一】ロシア連邦保安局(FSB)は28日、ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島と、ウクライナ本土を隔てる全長約60キロの「国境」フェンス(高さ2メートル)を完成させたと発表した。イタル・タス通信が報じた。ロシアにはクリミアの実効支配を強化する狙いがあり、ウクライナ側は反発している。 フェンスはクリミア半島の付け根に位置するペレコープ地峡に建設され、接触を感知するセンサーや暗視カメラを備えている。FSBは「ウクライナ情報機関によるクリミアでの工作活動を防ぐ狙いがある」などと主張している。FSBは昨年9月、2億ルーブル(約3億1千万円)以上の予算で「国境」障害物を造ると発表していた。 ウクライナ政府は「クリミアがウクライナ領であることに何も影響しない」としている。 外部リンク 日本のアニメ産業の成長が続いている。平成29年の市場規模は初めて2兆円を突破。世界
テヘランで開かれた音楽イベントで、スマホを使ってインスタで生中継する女性たち=2018年7月、テヘラン、村山祐介撮影 【前の記事を読む】 歴史をさかのぼれば見えてくる 「なぜいま中東は無秩序なのか」池内恵氏の眼 【国末憲人】 GLOBEは、9月号で中東をテーマに取り上げました。その特集「中東の新しい地図」の内容を、私の体験も踏まえてご紹介したいと思います。私自身は、中東での駐在経験はありません。パリに2度特派員として駐在したのですが、ただその間に9.11テロやイラク戦争があったこともあり、比較的長く中東で出張取材をしていました。 【関連記事】GLOBE9月号特集「中東の新しい地図」 朝日地球会議で報告するGLOBE編集長の国末憲人=2018年9月24日、東京都千代田区、岡田晃奈氏撮影 ■中東のいま① 変化するライフスタイルと自己表現 GLOBEの中東特集号では、いくつか描きたかったことがあ
【前の記事を読む】アメリカの覇権が終わり、地域大国の時代に 激変する中東のいまはこう読む 【池内恵】 池内でございます。今日はこんなにたくさんの方々にお集まりいただき、ありがとうございます。しかも、今回は私が個人的に過去10年ほどにわたって何度も教えを請うてきたブラウン先生を日本にお迎えし、同じパネルでお話することができました。私自身漠然と望んでいたことですけど、現実になるとはあまり思っておりませんでしたので、大変嬉しく思っております。 ■議論にネクタイは…… ちょっとだけブラウン先生との思い出をお話させていただきます。私は2009年にワシントンDCの「ウッドロー・ウィルソン・センター」で客員研究員をさせていいただきまして、その時にジョージ・ワシントン大学で長く教えていらっしゃるブラウン先生も同じセンターへ来て研究されていました。そこで、いろいろ教えてもらったのです。その後も年に一度アメリ
朝日地球会議の討論で語るネイサン・ブラウン氏(左)=2018年9月24日、東京都千代田区、岡田晃奈氏撮影 総合司会 シンポジウムのコーディネーターを務めますのは、朝日新聞GLOBE編集長の国末憲人です。ここからの進行は国末編集長にお願いします。 【国末憲人】 今日はようこそおいでいただきました。GLOBE編集長の国末です。 皆さんのお手元にGLOBEの最新号があるでしょうか。GLOBEについて少しだけ説明しましょう。毎月第1日曜日に、20ページのコンパクト版で発行しています。主に国際問題、ビジネスや経済を中心に、世界と日本を結ぶコンセプトでつくっています。GLOBEは、この紙面だけではありません。今年の6月から新しいウェブサイト「GLOBE+」を展開しています。テレビの番組もAbema Newsに持っています。また、このようなトークイベントを常時開催したり、上智大学で提携講座を開いたり、様
海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇から射撃用の火器管制レーダーを受けたとされる問題で、韓国は27日の両国のテレビ会議前、映像を公開する方針を日本側からあらかじめ伝えられていた。日本側が事前に通告して配慮した形だが、韓国は28日の公開直後に反発するコメントを出し、主張は平行線をたどったままになっている。 【動画】防衛省が公開したレーダー照射を受けたとされる映像 韓国の軍事関係筋によれば、日本側は、韓国が射撃用のレーダーを使った事実を重視。27日に日韓の防衛当局者が開いたテレビ会議前に、映像公開の方針を韓国側に伝えた。その際、韓国側は激しく反発したという。 意見の食い違いが埋まらないため、日本は方針通り28日に映像を公開した。韓国国防省は「実務協議のわずか1日後に、日本が映像を公開したことに深い憂慮と遺憾を表明する」とした報道官談話を出した。 一方、韓国の与党「共に民主党」は29日付の論評で
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
わたしはある夜、バレエのリハーサル中に、背骨を折ってしまった。自分の体に裏切られたのは初めてではなかったが、体を犠牲にすることに自分自身が加担していたと気づいたのは、それが初めてだった。 当時、ダンスを専攻する大学生だった私は、その夜遅く、ある作品のリハーサルを行っていた。そして、1つのミスをきっかけに、パートナーとの同調が崩れてしまった。パートナーに向かってステップを踏んでいたとき、音楽が遅れているように聞こえた。私のジャンプが遅れたのか、パートナーのキャッチが遅れたのか。私たちはミスを犯し、数秒後、重力に支配された。 自分の人生が真っ二つに引き裂かれた瞬間、腰の骨に衝撃を感じた。これまでにもよく痛んでいた場所だ。私は何が起きたかを知るまで、天井を見つめ、ただ母親を求めていた。ほかのダンサーたちの心配そうな顔が見えたが、私はあまりの激痛に、そして、リハーサルの結末が意味することに恐れおの
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
先日の日本経済新聞に興味深い記事が掲載されていました。「『熱意ある社員』 6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査」という見出しの記事(電子版、5月26日付)です。ギャラップ社が各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意の度合い)に関する調査によれば、日本には「熱意あふれる社員」の割合が6%しかいないことが判明したそうです。米国の32%と比べ著しく低く、調査した139カ国中132位と最下位クラスだったそうです。 かつては「モーレツ社員」「会社人間」などと称され、日本人の仕事への動機付けや会社への帰属意識の高さは世界的によく知られていました。私が学生だった1980年代末から90年代初頭にかけても、ドリンク剤の広告には「24時間戦えますか」「くやしいけれど、仕事が好き」などの宣伝文句が踊っていました。ここ二十余年の間に日本人ビジネスマンの動機付けは、大幅に低下してしまいま
Gentrification comes for everything eventually. Down-at-heel neighbourhoods, peasant cuisines, football: all have been polished up for middle-class consumption. So perhaps it was only a matter of time before someone gave xenophobia the same treatment. Naked racism may still be unacceptable in polite society. But post-Brexit vote there’s a clear market emerging for a slightly posher, better-read, m
ノルウェー空軍が公開した、国際空域を飛行するロシアのSu24戦闘爆撃機(2008年2月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/NORWEGIAN AIR FORCE 【6月2日 AFP】米海軍は1日、ロシアのSu24戦闘爆撃機が黒海(Black Sea)を航行中の米軍艦艇の針路を変えさせたという報道は不正確だとして、その時に撮影された動画を公開した。 動画には遠方から飛来したSu24がミサイル駆逐艦ロス(USS Ross)の近くを飛び去っていく様子が捉えられていた。ロシア軍機は高度約180メートルで飛行し、ロスから約500メートルにまで接近した。このほかにも数機のロシアの爆撃機が駆逐艦ロスから見える位置にいたが、ロスとの間に通信はなかった。 このような動画の公開はまれだが、米国防総省のスティーブン・ウォレン(Steven Warren)報道官は記者会見で、米海軍はこの件の報道に満足しておらず、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く