昨年、カリフォルニア州で起きた大規模な森林火災。それを生き延びたボブキャット(北米産のオオヤマネコ)が赤ちゃんを出産し、注目を集めている。 4匹の赤ちゃんのうち1匹がオス 観察を続けている研究者によれば先日、ロサンゼルス北西部の村、Westlake Villageにある住宅の裏庭の茂みで、ボブキャットの巣穴を見つけたという。 そこは深い木々に覆われており、その穴に4匹のボブキャットの赤ちゃんがいたそうだ。 当時、ボブキャットの母親はいなかったため、研究者らは子供たちを調査。4匹のうち1匹がオスで、残りがメスであることが判明した。 また赤ちゃんの健康チェックを行った結果、4匹は生後4週間ほどで、体重も約500gあったという。
![米で森林火災を生き延びたオオヤマネコが出産、4匹のかわいい赤ちゃんを公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/020a315b1186f87186e4fbdb9833388c1d4bda32/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fswitch-news.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F04%2FFacebookSanta-Monica-Mountains-National-Recreation-Area2.jpg)