体長120cmになるイタリアの猫が、「生存している最も長い飼い猫」としてギネス世界記録に認定された。 その猫は2才になるメインクーン種で、名前はBarivel。体長120cmというと野球のバットより長い。 ギネスブック入りの予感があった 飼い主のCinzia TinnirelloさんとEdgar Scandurraさんは、この猫が幼い頃から異様に大きかったので、「ギネスブック入りを考えていた」そうだ。ギネスの公式インタビューでこう語っている。 私たちは最初から、ギネス世界記録のタイトルを考えていました。ギネスブックは有名ですから、それにBarivelが載ることを考えると興奮しました。 臆病な性格の彼(Barivel)は、私たちにとって特別な猫なんです。彼を見ると皆ショックを受けますが、私たちにとっては(神様からの)小さな贈り物……いいえ、大きな贈り物なんです。