腹痛を訴え病院を訪れた男性の胃から、なんと2キロもの石や硬貨が見つかり、医師らを仰天させることとなった。 膨張した腹部に大量の石と硬貨 胃から石や硬貨が見つかったのは、北朝鮮との国境に近い韓国側の都市、高陽市出身の54歳の男性だ。男性の名前は明かされていない。 胃の痛みを訴え病院を訪れた男性を診察した医師は、男性の腹部が膨張していることを発見。 そのため腹部に触れたところ、小石のようなものがあることに気付いたという。 さらに男性の腹部をスキャンしたところ、何らかの物質が胃全体を占めていることが判明する。 そこで質問を重ねると、男性は不安を感じた際に気持ちを落ち着けるため、度々硬貨や小石を食べていたという仰天の事実が明らかになったという。 American Journal of Medical Case Reports 取り除いた異物の中には瓶の蓋まで… その後、医師らは口から胃までチューブ