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2019年3月29日のブックマーク (8件)

  • 「11」に取り憑かれたスイスの町、何もかもが11!

    スイス・ゾロトゥルン州の州都ゾロトゥルンは、数字の11に取り憑かれているようだ。市全体が「11」というコンセプトに基づいて造られている。 例えば、市内にある教会と礼拝堂の数は11、中世から残る泉の数は11、博物館の数は11、塔の数は11。市の中央広場にある時計の文字盤は1〜11時までで、「12」はない。 ウィキメディア・コモンズ なぜ11? ゾロトゥルンを取材した海外メディアによれば、街の住民は誰でもこのことを知っているという。ところが、なぜ11かという理由は謎のままだ。 一説によると、民間伝説が元になっているそうだ。その昔、真面目に働いていたにもかかわらず貧しかった住民たちを励ますために、近くのヴァイセンシュタイン山からエルフが降りて来たという伝説がある。 住民たちはそのエルフを讃えるために、エルフ(elf)と綴りが同じ「11」(ドイツ語で11はelf)にちなんだものを、街のあちこちに埋

    「11」に取り憑かれたスイスの町、何もかもが11!
  • 独へ向かうはずの旅客機がスコットランドへ着陸、目的地を間違う珍事が発生

    ドイツのデュッセルドルフに着陸予定だった その旅客機とはブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が所有する機体で、当時はドイツを拠点にする航空サービス会社の「WDL Aviation」にリースされ、彼らが操縦など運用をしていたという。 そして3月25日の午前7時47分、この3271便はロンドン・シティ空港を離陸。約1時間20分後には、ドイツ東部のデュッセルドルフの空港に着陸する予定だったそうだ。 しかしこの旅客機が午前9時に着陸した場所は、全く別な場所、なんとスコットランドのエジンバラだった。 「ようこそエジンバラへ」というアナウンスを聞いた乗客はびっくり。また客室乗務員の男性も誤った目的地についたことに気づき、慌てて謝罪し、カメラで撮影しないよう乗客にお願いしたという。 Googlemap 現在、調査が進められている この状況に対し、あるツイッターユーザーのSon TranさんはBAに「ロン

    独へ向かうはずの旅客機がスコットランドへ着陸、目的地を間違う珍事が発生
  • 指輪にキスされるのは嫌?ローマ法王が何度も手を引っ込める姿がユニーク

    キスをしようとする人を拒絶? その動画が撮られたのは3月25日、ローマ法王フランシスコがイタリアの街、Loretoを訪れた時だったという。 ローマ法王に挨拶をする際は通常、人々はお辞儀をし、指輪にキスをするらしいのだが、動画ではそれができない多くの人が映っていた。 しかもその時、ローマ法王は信者が指輪にキスをしようとすると、わざと手を引っ込めて、決してキスをさせまいとしているように見える。 Pope Francis really doesn't want anyone kissing his ring. This from today, after Mass … pic.twitter.com/CZUO8ppNfo — Catholic Sat (@CatholicSat) March 25, 2019 113人が列をなして待っていた もっともこの映像は13分間に及んだ挨拶の1部分を切り取

    指輪にキスされるのは嫌?ローマ法王が何度も手を引っ込める姿がユニーク
  • 人類は宇宙人から監視されている?地球外生命体について科学者が真剣に議論する会議が開催される

    我々の暮らす地球の位置する天の川銀河においては、4001個の太陽系外惑星が確認されていると共に、500億以上もの未確認の太陽系外惑星があるとみられている。 しかしそれほどの数の惑星が存在していながら、なぜこれまで宇宙人が発見されたことがないのか、ということを疑問に感じたことがある人は多いのではないだろうか。 そんな中、宇宙人の存在を前提に、彼らが人類に対して沈黙を保っている理由などを著名な科学者らが真剣に討論する会議が開催された。 各界の著名研究者が宇宙人について真面目に議論 この会議は地球外生命体へ向けたメッセージの送信などを行ってきた研究機関「Messaging Extraterrestrial Intelligence(METI International)」が主催し、フランス・パリの「シラ化学産業博物館」で開催されたもの。 会議は2年に一度開催されるもので、天文物理学や生物学、さら

    人類は宇宙人から監視されている?地球外生命体について科学者が真剣に議論する会議が開催される
  • メキシコの大統領が500年前の大量虐殺について、スペインとバチカンに謝罪を要求

    地元住民への謝罪を求める手紙 BBCによればメキシコのAndrés Manuel López Obrador大統領は、スペインの国王フェリペ6世とローマ法王に宛て、手紙を書いたという。 その内容は、約500年前にスペイン人がメキシコを征服している間、地元住民に対し人権侵害を行ったことについて、謝罪を求めるものだったそうだ。 しかしスペイン政府はこの要求を拒否。逆に建設的な視点を持つよう求めた。 Estamos en Comalcalco, vamos a Centla a conmemorar 500 años de la batalla de los españoles contra la resistencia de los mayas-chontales. pic.twitter.com/glYO0eAMtX — Andrés Manuel (@lopezobrador_) Marc

    メキシコの大統領が500年前の大量虐殺について、スペインとバチカンに謝罪を要求
  • 米国で家族を銃撃犯から守ったラブラドール、負った傷により亡くなる

    事件の発端は容疑者による盗難 銃撃犯に立ち向かうも、その傷が元で亡くなったのはラブラドール犬のZero。事件の現場となったのは、米国テキサス州東部のヒューストン近郊、Laura Martinezさんの自宅だ。 事の発端となったのは、銃撃を行った犯人であるJavian Castenada容疑者(16)による盗難だとされている。 事件発生の前日となった今月23日、目が覚めたMartinezさんは300ドル(約3万3000円)が入った息子の財布や宝石、その他諸々の持ち物が無くなっているのに気付いたという。 しかしその後、Martinezさんは子供たちにとっての友人で近所に住むCastenada容疑者が、写真共有アプリの「Snapchat」に、無くなった所持品の一つである帽子を被った姿で映像を投稿しているのを発見。 それを見たMartinezさんはCastenada容疑者の両親と話をするため、容疑

    米国で家族を銃撃犯から守ったラブラドール、負った傷により亡くなる
  • ロサンゼルス上空に隕石のような物体が出現、光りながら降下していく

    隕石のように光りながら落下か 不思議な物体が確認されたのはロサンゼルス上空、時間は3月20日の夕方(もしくは夜)とされている。 物体は当初、まるで隕石のように光りながら、ビルの上空を通過。さらにその後は何か煙のようなものを出しながら、2つに分かれていくように見えたという。 その様子は多くの人々が目撃したらしく、ツイッターユーザーのdennis hegstadさんも一部始終を動画で撮影した。 What is this flying item on fire above downtown Los Angeles? pic.twitter.com/3tUu0jKL8L — dennis hegstad (@dennishegstad) March 21, 2019 今年最後のスーパームーンを祝うため しかしその後、これはレッドブルのベースジャンパーによる飛行だと判明する。 彼らは今年3番目で、し

    ロサンゼルス上空に隕石のような物体が出現、光りながら降下していく
  • 使用後は堆肥に!スターバックスが環境に優しい新たなカップの試験的導入を発表

    これまでにもプラスチックストローの廃止など、地球環境に向き合う企業として知られてきたスターバックス。 そんな同社が今度は、堆肥にすることができる環境に優しいカップの試験的導入を発表した。 堆肥化可能なカップ、世界5地点で既に試験的導入 スターバックスがこのニュースを発表したのは、今月20日に行われた株主総会でのこと。 これによると、同社は既に米国のニューヨーク、サンフランシスコ、シアトルとカナダのバンクーバー、そして英国のロンドンの5つの地点で、堆肥にすることが可能なカップを試験的に導入しているとのことだ。 新たなカップの見た目は、現在世界のスターバックスで導入されている紙製のカップと何ら変わらぬものであるという。 一方、試験的に導入されているカップと従来のものとの違いは、その内側にある。 従来のカップでは内側にプラスチック製の遮水シートが張られていたが、新たなものではその代わりとして微生

    使用後は堆肥に!スターバックスが環境に優しい新たなカップの試験的導入を発表