指でOKの形にする行為が、実は白人至上主義者たちの間で広まり、しかも第2の意味を持たされていたのをご存知だろうか。 NZの銃乱射事件の犯人も行っていた このOKサインは現在、極右主義者や白人至上主義者の間でよく使われ、従来とは別の意味で使われているという。 実際先日、フランスの極右政党「国民連合」の党首、マリーヌ・ル・ペン氏はエストニアを訪れ、入閣を果たした極右政党「EKRE」のRuuben Kaalep氏(25)と会見。その際、2人はOKサインをしながら写真を撮影した。 またアメリカでも保守派の人々から極右主義者の間でもよく使われ、さらにはニュージーランドのクライストチャーチで銃乱射事件を起こした犯人も、裁判所へ出廷した際に、このOKサインを行っている。 Terorista Brenton Tarrant se pojavio na sudu: Muškarac ga htio ubit