パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15
※システム障害の26文字は、XP表示不能文字の一部 それで、記事では以下のようにまとめてます。 文字化けする318字のうち,純粋に文字コードの問題なのは図6の26字だけで,残り 292字(図1~5,7)は単にフォントの問題である。つまり,この292字に関しては,Windows XPパソコンでも,フォントを入れ換えればVistaと同じ字形にできる。 いやいや、そういう問題でなく(笑)。 文字コードの問題のやっかいな点の1つは、普段自分の名前で使ってる漢字の形が違うと、クレームを受けることです。以前、ホストの切り替え時に、外字登録できないものが出てきて問題になったことがあります。最近は、大分違うのでしょうが。。。 また、ここではコンピュータの環境がWindows VistaとWindows XPに限定されていますが、企業内ではまだWindows2000があるでしょうし、インターネット環境だとW
さて、先日の発表を粗っぽくまとめると、「1950年代初頭には表外字に略字体が、かなり使われていた」ということになりましょうか。ここで「かなり」と書きましたが、具体的には新聞社のうち朝日新聞、印刷会社のうち大日本印刷について、明確な資料があるということです。つまり「略字体が主流だった」とまで言っている訳ではない。しかし無視し得ないほどの広さで使われていたとは言い得る、そんなところです。この「かなり」をもう少し精密に計測したいところですが、今後まだ資料は出てきて、範囲はもう少し広がるような感触を持っています。 ところで、この'50年代における略字体使用が、現代に生きる我々にとって、どのような意味を持つのでしょう? レジュメにも書きましたが、大日本印刷では1993年にCTSラインにおける社内ルール「基本文字規定」が制定されるまで、『活版の栞』にある略字体が使用されたと考えられます(活版のラインに
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 『旧漢字―書いて、覚えて、楽しめて』という本を買ってみた。 旧字体(旧漢字)を鉛筆で書こう、という本なのだが、残念ながら旧字体(旧漢字)は(主に明朝体で)印刷をしていた字体であって、手書きをしていた字体ではない。 1949年、当用漢字字体表が発表され新字体が採用された。 これによってそれまで使われていた字体は、旧字体とか旧漢字と呼ばれることになった。 ただしこれは印刷についてのことである。 当用漢字字体表の発表前には、印刷字体と手書き字体は違うものだったのである。 ▲『旧漢
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 府川充男著。1996年に出版された伝説的な本。 著者によれば、 『組版原論』はそもそも『聚珍録』の「販促用パンフレットとして急遽制作されたものにすぎなかった」という。ところが販促すべき『聚珍録』が大幅に遅延したために、『組版原論』は一人歩きしてしまった。のだという。 ここでカミングアウトするのだが、僕はクオーク・エクスプレスで、欧文と同じようにテキストボックスを作り、ジャスティファイされて字間が空くのをわずかにトラッキングをかけて詰める、ということをしていた。この本を読むま
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 府川充男撰輯 三省堂 府川充男さんが6年間、ほとんど毎日、国立国会図書館などに通って集めた、近世・近代日本印刷史、字体・書体・仮名研究の集大成。本書は活字の字体・書体・組版の研究から、現在のデジタルフォントの設計にまで示唆を与える3巻構成の大冊で、幕末から昭和期に至る日本の活字(漢字・仮名・約物類を含む)字体・組版の歴史を、三千点を超える豊富な図版をもって余すところなく論じた、この分野では初めての通史であり図鑑であって、近世・近代日本印刷史関係の定説を全面的に書き換えるもの
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 先日、岩田母型の高内一さんから聞いたのですが、戦時中の新聞社は会社が爆撃されても機能が停止しないように分社化していたんだそうです。 大阪、東京はもちろんもっとたくさんの会社に分けていた。 で、朝日新聞は大阪朝日と東京朝日では活字も違っていた。大阪朝日は太佐源三(つまりモトヤ系)の活字、東京朝日は岩田母型が作った活字を使っていた。毎日も読売も岩田母型が作った母型を使っていたそうです。もちろんそれぞれが特注品ですべて違う活字です。 戦後、GHQのすすめもあって新聞社各社はベント
僕がもっとも頻繁に使う書道字典。書道を始める人がまず最初に買う字典。 「書道大字典」(1974年刊)に収録された漢字のうち使用頻度の高い7700字(異体字を含む)を親字とし、その各体6万字を収録した字典。「書道大字典」と比べ、明清人の行書が多数追加された。付録として中国書道史約述、仮名字典、書道史略年表、収載碑帖書人目録等を掲載。巻末に総画索引、音訓索引を付す。―書体字典の最高峰として書道界の評価を確立した名著、「書道大字典」の縮約・携帯版。
書道字典としてはいささか古すぎ、楷、行、草が主で隷書は隷辨のみ、篆書は説文解字しか載っていない。 だがこの字書には他の書道字典にない特色がある。唐時代の正字が掲載されているのだ。通常の書道字典には通(伝統的な字体)は載っているが正(字)は載っていない。 字体を調べるものは必ず揃えておきたい字書である。 改訂第3版は正(字)がより補強されている。
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 【姻】日本の明朝体も教科書体も「因」の中の「大」は右ハライがあるのに「姻」ではハラわずに止めている。 【引】旁は、隷書や草書まで湾曲しているのだが、なぜ説文ではまっすぐなのだろうか。 【飲(飮)】甲骨文と金文では酒樽の横に人がいる。酒樽には蓋がついていて、人は口を空いているようだ。この蓋のついた酒樽がいつ「食偏」にかわったのかというと、どうも篆書から隷書に移る時らしい。欧陽詢は楷書で最終画を払うものと止めるもの二種を書いている。五経文字には二種類の字体が載っている。康煕字典
Illustrator 日本語版はなぜか88の記述がない。しかしIllustrator日本語版 Ver1.9.3はIllustrator88 Version1.9.3がベースであることは明らか。 System Requirements: MacintoshR Plus with either a hard drive or an 800K external drive Macintosh SE with either a hard drive or two 800K drives Macintosh II with either a hard drive or two 800K drives AppleR System software version 4.2 or later
年度が切り替わったタイミングでもあるので、少しいつも以上に俯瞰した話を。 タイトルはとある経営者の方とランチをご一緒していて頂いた問いとなる。マクロ経済と日本のポジションという話の途中で改めて出てきた。 ちょうど昨晩ご一緒していた森さん@Thinkとも、この先の経済の超基礎的条件という似たようなテーマで意見を交わしていた。両方をミックスする形でまとめてみたい。 成長限界と資源エネルギー、とテクノロジー 資本市場と経済の動きを見ている方ならもはや体で分かっているところかと思うが、成長と拡大という過去何十年かそれ以上の期間に渡り世の仕組みの基本方針だったルールが限界に行き着こうとしている。話はシンプルで、資源と地球のキャパシティがもうそんなに無い。 環境というマイルドな言い方が日常的には良く使われているが中身はもうちょっとシビアなところにある。例えば、食糧不足についてのニュースが多い。国際価格
ようやくiPhone SDKのDeveloer Certificateも入手し、実機でのテストが可能になった。さっそく、エミュレータ上で作ってあった「はてな人気エントリー・リーダー」を走らせようとしたのだが、XMLパーサーとして使っていたXMLParserが(OS-Xには標準装備だが)iPhoneOSには存在しないことに気がつき、libxmlで代用することに。これに結構手間がかかったのだが、なんとか解決してビルドに成功。 WiFiに繋いだiPod touchにインストールすると、一発でちゃんと動く。非同期でブックマークの数を入手してくる仕組みもきちんと動いている。こうなったら、もう少し手を入れてからiTunes Storeで売ってみるのも悪くないかも知れない。これで会社は作れないだろうが、ブロガーの副収入としては十二分だろう(→はてなユーザーのみなさん:いくらぐらいなら買っても良いかのアン
以下の質問の反応をまとめてみます。 役に立ちそうな情報で、インターネットで手に入れられても良さそ… - 人力検索はてな 質問の回答、はてブ、トラックバック、ダイアリーのほうについたはてブ、コメント、などを集計しています。 まとめ ニュースのその後 (id:jane) 雑誌の記事検索 (id:natumi0128) 「SPA!」「読売ウイークリー」「AERA」は出来る → http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/fuji-320080417006/1.htm (id:muddydixon) タバコの製品情報(電話でのユーザ登録が必要なため困難。不可能ではない)→ https://www.jtad.jp/members/login/ (id:n-styles) 新聞折込チラシ (id:n-styles) スーパーの特売情報 (id:n-st
「ケシポン」。使い方は至って簡単、ダイレクトメールなどの宛名の部分に押すだけだ。定価は997円(税込) 2007年12月、文具・オフィス備品製造大手のプラスがユニークな商品を発売した。その名も「ケシポン」。といっても消しゴムではない。ダイレクトメールなどを処分するとき、住所・氏名などの個人情報部分を捺印の要領で塗り潰すツールだ。 上からポンと押す。すると特殊パターンの印字がついて宛名が消える。だからケシポン。“直球”なネーミングである。そのユニークさ・手軽さが受けて、当初の年間販売目標数60万個を優に超えそうな勢いで売れている。 この「ケシポン」の開発に携わったのがプラス ステーショナリーの米津雄介氏である。「個人情報の流出に敏感なのは、男性よりはむしろ女性。その女性が手軽に使えるものを作りたかった」と語る。
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