タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (64)

  • 大人だっておもちゃを買いに行きたい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ロケハンしてからみんなで行こう~チャーハン部活動報告 おもちゃを買わなくなった 大人になればなるほど、おもちゃで遊ばないし、友人とおもちゃを買いに行かない。昔は友人たちとカードゲームを買いに行って、おもちゃ屋の外でカードの袋を開けて一喜一憂したり、買ったスーパーファミコンのソフトを友だちの家でコントローラーを持ち回りで操作して、ときには興奮して友だちのお母さんが用意してくれたジュースをこぼしてしまったりしていた。今はしてない。してないな。 そんなことを思っていたら、最近、急にベイブレードをやりたくなった。 ベイブレードとは1999年に発売されたベーゴマのようなおもちゃで、コマ(ベイと言います)とランチャ-(ワイ

    大人だっておもちゃを買いに行きたい
    Fuetaro
    Fuetaro 2024/06/20
    玩具買うのにイチイチ理屈付けて仲間とつるんでないとおもちゃ屋にも足を運べない自由を失くした意気地なしの大人はクソダサいな。大人だったら欲しくなったら御託を並べる前に即買いに行けばいいのに。
  • 大須の電気街に突然現れる基板のジャングル、実はスゴ腕の修理屋さん

    趣味電子工作をやっていることもあり、電気街が好きだ。東京の秋葉原、大阪の日橋、香港の深水埗。同じ電気街でもそれぞれ個性があって楽しかったけど、名古屋の大須にはまだ行ったことがなかった。 そして先日、満を持して訪れたのだが…そこですごい光景に出会った。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:職人が作る手作り電球とは(デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 唐突な基板のジャングル 第一アメ横ビルというビル内を散策していた時のことだ。 ここ 中に電気屋や電子部品屋がならぶまさに電気街という感じのビルで、東京でいうとラジオデパー

    大須の電気街に突然現れる基板のジャングル、実はスゴ腕の修理屋さん
    Fuetaro
    Fuetaro 2023/07/04
  • ひさしぶりの「さくら水産」がいい店だった

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:水が甘くなるたくあんを求めて(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 安くて(物理的に)明るい店、さくら水産 さくら水産といえば、2007年にライター大坪ケムタさんが企画、執筆した記事「魚肉ソーセージ100人前」 がいまでも記憶として鮮烈だ。 このインパクト! 50円のおつまみメニューである魚肉ソーセージを、100人前(参加希望者がたくさん集まった結果実際は150人前)予約して出してもらうという企画。 記事の最後には、それだけ頼んで、さらに他のメニューも大いに飲みいして一人2000円強だったとある。 さくら水産はつまみもお酒も安かった

    ひさしぶりの「さくら水産」がいい店だった
    Fuetaro
    Fuetaro 2023/05/21
    若い頃は500円ランチで卵かけご飯お代わりしてたなあ…懐かしいや。
  • 新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:酒粕ラーメンを自分のものにする 大阪に帰る新幹線はいつもセンチメンタル 先日、東京へ行く用があった。私は東京出身で今は大阪に住んでいて、実家に顔を出したり友達に会ったりしようと東京-大阪間を行き来するのに、以前はよく高速バスを利用していた。 しかしここ数年は東京へ行く機会もめっきり減ってしまい、そのかわり、たまの機会があれば新幹線に乗るようになった。東京での用事を済ませて新大阪駅へ向かう時、車窓から外を眺めながら缶チューハイを飲んでぼーっと過ごすのが好きだ。 自分の知らない町が不思議で仕方ない 自分が住む大阪へ戻っていく帰り道、ほろ酔いなのもあって大抵の場合はセンチメンタルな気持ちにな

    新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる
    Fuetaro
    Fuetaro 2022/01/28
    どうってことない知らない街をただ目的もなくブラブラするという旅っていいよね。
  • 実はあんまり分かってないマッケンチーズをきちんと作って食べよう

    アメリカのドラマを見ているとわりとな頻度で登場するのが、マカロニ&チーズ…通称「マッケンチーズ(Mac'n Cheese/mac and cheese)」という料理だ。 「今度、美味い店を教えるよ?マッケンチーズが最高なんだ」とか「このマッケンチーズ、ママ直伝のレシピなの」とかバンバン出てきて、ほんとアメリカ人は好きなんだなーと感心する。 とはいっても茹でたマカロニにチーズを絡めただけだろう。そこにママ直伝みたいな工夫が入る要素ってあるのか? うーん、べてみないと分からんやつかな、これ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:アマビエとか新型ノートとか!夏の文房具フェス2020

    実はあんまり分かってないマッケンチーズをきちんと作って食べよう
    Fuetaro
    Fuetaro 2020/10/26
    美味しそうだけど独り暮らしで作ると量がヤバくなりそう。
  • 福しんを好きになった5つの理由

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:コーンマヨネーズをじゃがいもかけたらおいしい その1 おいしい 都内を中心に展開する中華料理のチェーン店福しん。青い看板を見たことがないだろうか。青い色は海や空をイメージさせるのでなんだかロマンがあるだろう。福しんもロマンにあふれている。 こちらがお店です。30代から見た高校生の夏休みぐらい青いです。 こちらがメニュー。中華の全てがここにある。 自分の中で「レバニラ定がおいしい店はいいお店」というのがある。レバニラってニラの感が命だと思うので、ニラがシャキシャキしていればその店は当たりだ。 ダイヤモンドぐらい輝いている。なんでも鑑定団に出したい。 これはもう祭りだ。シャキシャキ祭りである。もやしとニラの歯ご

    福しんを好きになった5つの理由
    Fuetaro
    Fuetaro 2020/06/14
    僕もこの前初めて入ったけど、おともラーメンのコスパに驚いた。近くにあったら絶対通う。
  • わたしにはファッショニスタのお姑さんがいる

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:前略、地上136mの塔の上より~針尾無線塔とともに暮らす男たち > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 外でも家でも服であそぶ お姑さん(以下:なつえさん)の家は、わが家から徒歩10秒ほどだ。近い。 なので取材(?)時のわたしの格好はこんな感じだ。決して先方にケンカを売っているわけではない 家を訪ねる前に、それぞれのベランダを見比べた。ピーカンの青空に、ヒマラヤ山脈のタルチョよろしく、赤や黄色といった元気カラーの洋服がはためいている。なつえさんの家だ。 対して、胃に優しそうな材の色をした洋服が静かに垂れ下がっているのが我が家だ。太陽を浴びて旨味がギュッと凝縮されているような気がする。 なつえさん(60代)

    わたしにはファッショニスタのお姑さんがいる
    Fuetaro
    Fuetaro 2020/04/25
    想像を遥かに上回るカッコよさとオリジナリティだった。
  • 銭湯の開店準備をした後のお風呂が最高すぎる :: デイリーポータルZ

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:夜の美術館のカッコよさを伝えたい > 個人サイト 日和見びより 地味だからこそ伝わる大変さ 今回、銭湯の開店準備を体験させていただいたのは高円寺にある小杉湯さん。 高円寺駅から徒歩5分、THE銭湯という風格を漂わせている この小杉湯は銭湯好きの間では「交互浴の聖地」として有名なのでご存知の方もいるかもしれない。その他にも営業前や定休日に銭湯関係のイベントを開くなど、銭湯界の盛り上げにめちゃめちゃ貢献しているすごい銭湯だ。 今回、開店準備を指南していただく小杉湯のみほさん(左)と塩谷さん(右) 体験するのは筆者(左)とDPZライターのトルーさん(右)。バイト先にいそうな2人でお送りします 準備を開始

    銭湯の開店準備をした後のお風呂が最高すぎる :: デイリーポータルZ
    Fuetaro
    Fuetaro 2018/11/27
    銭湯好きとしては見逃せない舞台裏ルポ。近所の銭湯のおばあちゃんをより一層リスペクトしたくなった。
  • 寿司屋に「回転寿司の変な寿司ってどう思いますか?」と聞きに行ってみた - デイリーポータルZ

    回転寿司に行くと焼き肉やコーンがのった寿司が当たり前のように回っている。回転寿司は自由だ、寿司の無法地帯なのである。僕はその中でもエビアボカドマヨネーズが好きだ。ネットで調べるとこういう寿司は「邪道寿司」と呼ばれているらしい。 邪道と呼ばれているくらいなのだから、業のお寿司屋さんはもしかしたら回転寿司のことを「てやんでい!あんなの寿司じゃねぇよ、バカ野郎!」と思っているのかもしれない。 実際はどう思っているのか知りたくなったので、浅草の寿司屋に行って店主に邪道寿司をべてもらって感想をもらうことにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:自分のグッズがでるガチャガチャが作りた

    寿司屋に「回転寿司の変な寿司ってどう思いますか?」と聞きに行ってみた - デイリーポータルZ
    Fuetaro
    Fuetaro 2018/10/01
    ナメプなネットネタ記事にも真摯な姿勢で対応するプロの職人かっちょいい。
  • 音沙汰なしの20年を、差し入れひとつでチャラにできるのか :: デイリーポータルZ

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:最強のパワースポットでわらじカツ丼をべる~投稿頼りの旅in埼玉~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 学生時代の4年間、石川県でヨット部に所属していた。 今回向かう先はそのヨット部の合宿所である。北陸新幹線が開通したいま、東京からでも3時間くらいで着いてしまうのだけれど、なにかと理由をつけて、これまで20年間来たことがなかったのだ。 今回リポビタンDの広告のため、かつて所属していた部活に差し入れを持っていくという名目で20年ぶりにヨット部の合宿所に連絡を入れてみた。正直こんなことでもない限り、あと10年でも20年でも行くことはなかったかもしれないのでありがたいタイミングである。 しかし金沢駅で在来線に乗り換えようとしたところ、

    音沙汰なしの20年を、差し入れひとつでチャラにできるのか :: デイリーポータルZ
    Fuetaro
    Fuetaro 2018/09/05
    僕も母校の部活に差し入れ持って行ってみたくなった。
  • 映画館を借り切ってスクリーンでTwitterをする

    パッとはじけたいと紅白で西野カナは歌った。 さすが西野カナさん、わかりすぎる。全女性を超えて37歳男性の気持ちまで共感させてしまう。 年末くらいパッとしたい。どうでもいいことまで贅沢にやってみたい。たとえば仕事の合間にだらだらとTwitterを見てしまう。あれを贅沢にしてみてはどうだろう。 そこで映画館を借り切ってみた。西野さん、こういうことで合ってますでしょうか…

    映画館を借り切ってスクリーンでTwitterをする
    Fuetaro
    Fuetaro 2018/01/09
  • 真空管テレビでピコ太郎とTwitterと未来を映したら、感動した

    ALWAYS 三丁目の夕日にも登場した「真空管テレビ」。日テレビ史の幕開けを告げた一機だ。 「画面が出るまでに何分もかかる…」「壊れたら叩かなきゃ映らない」などの伝説は聞くが、実際に動くところを見たことはない。 真空管テレビを映したい。そして、映るはずの無かったあのときの未来(2017年)を映したら、今と昔が融合するギャップを味わえて、ついでに何か気づきがあるかも知れない。 その貴重な真空管テレビを、映る状態で持っている方が静岡市清水区に居た。僕は東海道線に飛び乗り、運賃2518円を費やしてそこを目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:清水で57年愛!味噌溶き系ラーメン~透明スー

    真空管テレビでピコ太郎とTwitterと未来を映したら、感動した
    Fuetaro
    Fuetaro 2017/10/31
    失われたレトロフューチャー感を再現するのも一苦労だな。
  • 実家感のすごいプラモ屋を見た

    おもしろいプラモ屋さんがあるらしいんですが行きませんか?と知り合いの編集者のキンさんからさそわれた。写真を見せてもらうと模型店だというのにほぼ家だった。どういうことだろうか?

    実家感のすごいプラモ屋を見た
    Fuetaro
    Fuetaro 2017/06/13
    雷王さんの店、見に行くだけでもクッソ楽しいので全モデラーに一度足を運んでみる事をお勧めするよ。記事読んだらまた行きたくなってきたな。
  • プロジェクターで魔法使いになる方法

    よく、ファンタジーなアニメや映画で光る魔法陣があらわれるシーンがあるだろう。地面や空中など様々なところに魔法陣があらわれるのだ。 あれ、かっこいいなーってずっと思っていた。 自分でもやってみたい。でも方法がわからない。 PhotoShopを使えば簡単だけどつまんない。 そんなある日、合成なしでやる方法を思いつきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:蠱毒ヨーグルト > 個人サイト keiziweb DI

    プロジェクターで魔法使いになる方法
    Fuetaro
    Fuetaro 2017/05/18
    小型激安プロジェクターを見たときに誰でもなんとなく想像するやつを、実際にやってみるためのノウハウが詰まってる実用的な記事だ。
  • 戦車! 戦艦! 知られざる「ミリタリー陶芸」の世界

    「陶芸」と聞いて、何を思い浮かべるだろう。壺、皿、ろくろ……。いまあなたの頭の中にある陶芸のイメージは、この記事でまるっと書き換えられるはずだ。 日六古窯(ろっこよう)のひとつ、滋賀県・信楽の地において、異色の「ミリタリー陶芸」活動を営む、息吹フレイルさんの元を訪れた。

    戦車! 戦艦! 知られざる「ミリタリー陶芸」の世界
    Fuetaro
    Fuetaro 2017/01/05
    想像以上にガチだった。
  • アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話

    日、10月31日はハロウィンである。近年は日でも盛り上がりを見せているが、世間が浮かれるほどに「でも、アメリカ文化でしょ」と、ややナナメに見てしまうところがある。だが、それは昨年までの話で、今年はカボチャをくり抜いて素敵なランタンでも作ってみようかしらという心境に至っている。 なぜなら僕は最近、アメリカ人であったことが発覚したからです。

    アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話
    Fuetaro
    Fuetaro 2016/10/31
    アメリカ国籍を離脱するには24万円必要、というのは初めて知った。
  • ヲタ芸を練習して地下アイドルのライブに参加してみた

    「ヲタ芸を覚えて、アイドルのライブに参加したい!」 僕の好奇心を満たすために提案したことが、まさかこんな大掛かりな企画になるとは思わなかった。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:原宿で奇抜な服装の人に地味な質問をしてみた > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね デイリーポータルZにも掲載されているが、僕はアイドルのライブに今年初めて行った。そのときの楽しさは今でも鮮明に思い出すことができる。 「後輩がアイドルになったのでライブに行って来た」 楽しかったのもそうだが、ファンの一体感に圧倒されたのも覚えている。ファンの方々を見ていて、僕も心から熱くなって応援したいとそのとき思っ

    ヲタ芸を練習して地下アイドルのライブに参加してみた
    Fuetaro
    Fuetaro 2016/07/03
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
    Fuetaro
    Fuetaro 2016/06/23
    ポップ体のポップはポピュラーの略じゃなかったのね。
  • ご当地パン「クリームボックス」が来ている

    ご当地パンというものがある。その土地では当たり前のパンだけれど、違う土地ではべられていない、というか知られてもいないパン。それがご当地パンだ。 福島県の郡山にそんなご当地パンが存在する。クリームボックスがそれである。クリームなのだ。それがボックスなのだ。夢が詰まっているようではないか。ぜひべてみたいと思う。

    ご当地パン「クリームボックス」が来ている
    Fuetaro
    Fuetaro 2016/05/30
    今度新宿行ったらクリームボックスを買おう。
  • 生きろ! 古い記録メディアたちよ

    最初に作ったホームページはMOにデータを保存した。一太郎で作った卒論は3.5インチのフロッピーに入れて持ち歩いていたように思う。ZIPとかJAZを使っている人はいけてるみたいな雰囲気があった。 なつかしい記録メディア、1979年うまれの私の感覚だとだいたいこんなあんばいだろうか。 3.5インチのフロッピーもMOもZIPもJAZも、一般的には使われることが少なくなったメディアだ。その前の時代にも、後の時代にも記録メディアというのはかなりの種類がある。一概には言い切れないが脈々とした淘汰の歴史の上に成り立っているイメージか。 しかし、そんな淘汰されたメディアを、メーカーが廃盤にした後もなお流通させ続けている会社がある。

    生きろ! 古い記録メディアたちよ
    Fuetaro
    Fuetaro 2016/02/04