タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (30)

  • コミケの「表現の自由」が問われるとき……初参加の「中核派」担当者が語る“宣伝扇動の新時代”|日刊サイゾー

    ※イメージ画像 「あ、取材ですか。では、担当に確認を取って、折り返し連絡先を伝えますので、お待ち下さいね」 「え、いや……君ら革命党だよね?」 「そりゃそうですけど。取材ですしねえ」 夏まで全学連の委員長だった齋藤郁真の言葉には、何度も取材を受けているだけとは思えないカジュアルさがあった。 今月末に開催される同人誌即売会「コミックマーケット95」。「平成最後のコミケ」となる今回、開催まで数週間が迫り参加を予定している人々は、カタログやSNSなどで出展サークルをチェックして、祭りの当日に向けてそわそわとしている。 SNSを通じて、出展サークルへの期待や不安の声が交わされる中に、ひときわ目立っているサークルがある。最終日になる開催3日目。「評論・情報」の枠でくくられるスペースに配置される初参加のサークル「みどるこあ」である。 長方形で四角く囲うように並べられた出展サークルのスペースは、混雑する

    コミケの「表現の自由」が問われるとき……初参加の「中核派」担当者が語る“宣伝扇動の新時代”|日刊サイゾー
    Fuetaro
    Fuetaro 2018/12/19
  • “キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、アニメ『若おかみは小学生!』を見て本気で怒る「おっこが可哀想だろう!」|日刊サイゾー

    “キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(38)が森羅万象を批評する不定期連載。今回のテーマは、SNSを始めとする口コミで話題沸騰中のアニメ映画『若おかみは小学生!』(原作:令丈ヒロ子、監督:高坂希太郎)だ。文部科学省がお墨付きを与えたこの作品を見て、アウトローは何を感じ、何を語るのか? 『若おかみは小学生!』は累計発行部数300万部を誇る人気児童文学シリーズで、今年4月からテレビアニメがスタート。そして、9月に映画化されるや、SNSなどで「感動した」「泣ける」などの評判が一気に拡散。10月19日現在、Yahoo!映画のレビューでも「5点満点で4.4点」という驚異的な高評価を叩き出している。 そのストーリーは、ざっくりいうと以下の通り。 交通事故で両親を亡くし、祖母の峰子が経営する温泉旅館・春の屋に住むことになった小学6年生の「おっこ」は、幽霊のウリ坊のお願いで、若おかみとして修行を始める

    “キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、アニメ『若おかみは小学生!』を見て本気で怒る「おっこが可哀想だろう!」|日刊サイゾー
    Fuetaro
    Fuetaro 2018/10/22
    本編の絵なんてポスターと同じなのにわざわざ見に行って駄目って、そんな分かりきった苦行を仕事だからってしなきゃいけない位アウトローって商売はお金稼ぐの大変なんだろうな、って同情してしまった。
  • 【ルポルタージュ】氏賀Y太 リョナ・グロとマンガに人生を全振りする男のスケッチ

    「エログロス Vol.3 」(ジーウォーク) 入稿は終わった、ひっそりと。 寒さも一段と厳しくなる予報に、暖かい夏が恋しくなる2018年の2月2日。中目黒のビルにあるオフィスで、編集長の渋谷一功は確かな手応えを感じていた。 入稿を終えて、ほっとしながらデスクの上に山のように積み上げられた校正紙を整理した。そして、もう一度、表紙が印刷された校正紙を眺めた。 そこには、こう書かれていた。 「リョナ+ニッチ系アンソロジー エログロスVol.3」 血塗れの女の身体。その身体から切り落とされ、もはや生命の失われた生首のイラスト。そこには、おどろおどろしい書体で、こう印刷されていた。 「バックリ愛首イリュージョン」 始まりは、メールのやりとりからだった。 それは、エロマンガ編集者にとっては、いつもの仕事。一緒に何かの作品を作りたいと思わせる才能と出会った時、その描き手に「あなたに会いたいのだ」と気持ち

    【ルポルタージュ】氏賀Y太 リョナ・グロとマンガに人生を全振りする男のスケッチ
    Fuetaro
    Fuetaro 2018/02/20
  • ランキングからアニメを除外の「映画芸術」に聞いた「荒井晴彦さん、あなたはアニメが嫌いなのですか?」

    映画芸術」(編集プロダクション映芸) 「なんとも思ってはいない、ただ……」 夕方、会議を終えて少し疲れた様子の荒井晴彦は、少し考えてから口を開いた。 今、アニメ関係者の中でひとつの雑誌が話題になっている。荒井が編集発行人を務める「映画芸術」(編集プロダクション映芸)が、それだ。映画批評誌の中では老舗に位置づけられる雑誌。その最新号に掲載された「日映画ベストテン&ワーストテン」。年1回発表される同誌のランキングで、2017年の作品からアニメ映画を除外したことが話題になっているのだ。 その除外に至る論理、議論。アニメを外すなら選考を辞退することを決めた映画評論家の主張などは、これが掲載された最新462号に掲載されているので、興味のある人は各自で目を通してもらいたい。 ともあれ、最新462号の発売と共に、主にアニメ関係者から、さまざまな形で批判が噴き上がった。「アニメが嫌いなのではないか」「

    ランキングからアニメを除外の「映画芸術」に聞いた「荒井晴彦さん、あなたはアニメが嫌いなのですか?」
    Fuetaro
    Fuetaro 2018/02/14
  • ピカチュウにカオナシ、『逃げ恥』まで……韓国で日本コンテンツのパクリが止まらないワケ

    韓国「SBS NEWS」より 韓国特許庁の、ずさんな審査が物議を醸している。 事の発端は、特許庁の審査を経て登録されたあるデザインが、『ポケットモンスター』のピカチュウに酷似していたことだった。このキャラクターはすでにグッズ化されてインターネット通販などで販売されており、デザイナーは「黄色いウサギをイメージして作った」と説明している。だが、実際にデザインを見ると、耳こそ垂れ下がっているものの、確かにその色合いや造形は、ピカチュウを連想してしまう。 さらに、このデザイナーの作品には、『千と千尋の神隠し』の「カオナシ」にうり二つなデザインや、メッセンジャーアプリ「カカオトーク」のキャラクター「カカオフレンズ」によく似ているものもあった。ピカチュウの版権元である任天堂はA氏のデザインについて、韓国特許庁に対して異議申し立てを行っており、カカオフレンズ社も法的対応を検討しているという。 もっとも、

    ピカチュウにカオナシ、『逃げ恥』まで……韓国で日本コンテンツのパクリが止まらないワケ
    Fuetaro
    Fuetaro 2017/11/09
    テリアモンとピカチュウの区別もつかない奴がパクりを語るなよ、と言いたい。
  • アイドル愛を語り、杉作J太郎を絶賛、クラブで号泣……フジ『真夜中』が暴く、指原莉乃の本性

    「Jさんに会いたいですもん、もはや!」 指原莉乃が、ラーメンをすすりながら言った。 「Jさん」とは、あの杉作J太郎。かつて、彼が地上波の番組で、女性アイドルにこれほど求められたことがあっただろうか? この少し前まで指原は、苦手な渋谷のクラブ(踊るほう)に連れていかれ、ついには泣きだしてしまっていた。 気分転換に、と入ったラーメン屋で、アイドルとしての節制で何年もべていなかったというラーメンべて、ようやく落ち着きを取り戻した。 「ラーメンなかったら、『真夜中』嫌いになって帰ってた」 『真夜中』(日曜深夜1時25分~/フジテレビ系)は、今年4月から始まった指原とリリー・フランキーのロケ番組。その名の通り、“真夜中”に活動するさまざまな場所に赴き、そこにうごめく人々の話を聞くという内容だ。 街での移動は、帯同するスタッフも少人数で、カメラはほぼスマホのみという完全ゲリラ撮影だという。 たび

    アイドル愛を語り、杉作J太郎を絶賛、クラブで号泣……フジ『真夜中』が暴く、指原莉乃の本性
    Fuetaro
    Fuetaro 2017/07/21
    AKBよく知らないけど指原さんはいいひとだと思う。はてなダイアラーだし。
  • 木村拓哉主演『無限の住人』……「カンヌ国際映画祭」に特別招待も、興行成績はズタボロ!

    木村拓哉の主演映画『無限の住人』が、現地時間18日に『第70回カンヌ国際映画祭』の「アウト・オブ・コンペティション部門」で公式上映された。木村はヒロインの杉咲花、三池崇史監督とともに出席した。 世界三大映画祭のひとつである同映画祭の同部門に、日映画が選出されること自体、極めて珍しく名誉なことだが、木村にとっては素直に喜べない状況だ。というのは、国内での興行成績はズタボロだからだ。 同作は4月29日に公開されたが、興行通信社の調べによると、同日と30日の観客動員は14万5,000人、興行収入は1億8,900万円にとどまり、1週目の「週末観客動員ランキング」は6位と大コケ。同ランキングで4位となった、同日公開の菅田将暉主演『帝一の國』に完敗を喫した。 「週間観客動員ランキング」でも、1週目(4月29日~5月5日)、2週目(同6日~12日)が共に6位、3週目(同13日~19日)が8位と下がるば

    木村拓哉主演『無限の住人』……「カンヌ国際映画祭」に特別招待も、興行成績はズタボロ!
    Fuetaro
    Fuetaro 2017/05/28
    この記事に写真が出てる男性って木村拓哉さんなんだろうか。ネットで顔出しNGだから別の人かな。
  • 「いろんな伝説が出てきて、おもしろいよね(笑)」【田中陽子】今、あの“1年半”のすべてを語る!?

    元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の33回目! 今回は声優から少し逸れ、1989年の某Hプロスカウトキャラバングランプリを受賞し、『陽春(はる)のパッセージ』で各賞を総なめにしたにもかかわらず、たった1年半で芸能界を引退した伝説のアイドル、よっきゅんこと田中陽子さんが来てくれました! ――伝説のアイドル・よっきゅんが日刊サイゾーにいる! デビューから25年経った今、こんなものに出ていただいて、当にありがとうございます……! 田中 こんなもの……(笑)。留美ちゃんから熱烈に口説かれて来ました(笑)。よろしくお願いします、田中です。 ――はじめの方から伺いますが、1989年某Hプロタレントスカウトキャラバングランプリ、1989年HプロTHEオーディション・

    「いろんな伝説が出てきて、おもしろいよね(笑)」【田中陽子】今、あの“1年半”のすべてを語る!?
    Fuetaro
    Fuetaro 2015/07/05
    よっきゅんと結婚したい奴は宍戸留美さんにメール入れればいいらしいよ。
  • 「毎日どこかで歌っていたい」【岩男潤子】タイムリミットだった23歳の夜

    元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の29回目! 今回はセイントフォーの元メンバー、声優としては『デビルマンレディー』の不動ジュン、『カードキャプターさくら』の大道寺知世、『妖しのセレス』のセレス……などなど、数え切れない作品で活躍中の岩男潤子さんが来てくれました! ――この連載についに元セイントフォーが来てくれました……! 岩男さんが「いわお潤」としてセイントフォーの正式メンバーになってから、どれくらい活動されたんですか? 岩男 1年ぐらいです。 ――けっこう短かったんですね。 岩男 私が入ったときには、もう解散時期も決まっていて、その解散に向けてのスケジュールはびっちりだったんですけど、まだ解散することはお知らせしていない状態で。わずか1年ぐらいだけど

    「毎日どこかで歌っていたい」【岩男潤子】タイムリミットだった23歳の夜
    Fuetaro
    Fuetaro 2014/11/14
  • 既婚ジャニーズや夫の友人俳優も……? 矢口真里の“不倫スキャンダル”が空前のスケールに!

    自宅に男性モデルを連れ込んだ不倫が発覚した元モーニング娘。の矢口真里に、別の不倫疑惑が浮上している。 不倫をスクープした「週刊女性」(主婦と生活社)の関係者によると「この件を取材した記者が、ほかにも不倫の話を複数キャッチしていた」というのだ。 「今回、発覚したモデルの梅田賢三以外にも、疑われているだけで4名もの男性が浮上していました。慎重に取材していた中で裏が取れたのが梅田の件だったんですが、常習的に家に男を連れ込んでいた可能性があります」(同) ほかに疑われているのは、既婚者であるジャニーズタレント、披露宴にも来てくれた夫の友人俳優などで、合コン後に2人でタクシーで消えたという証言などがあったという。「もしそれが不倫だと判明すれば、過去に例がないほどの空前のスケールの話になる」と女性誌関係者。 こうしたウワサを耳にしていたのは、記者だけではない。26日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポ

    既婚ジャニーズや夫の友人俳優も……? 矢口真里の“不倫スキャンダル”が空前のスケールに!
    Fuetaro
    Fuetaro 2013/05/29
    「空前のスケール」の不倫って言葉の意味はよくわからないがなんかすげえな。
  • 後藤真希「出番で多くの観客がトイレに……」元トップアイドルの悲哀

    8月22日、23日に東京・味の素スタジアムで開催され、2日間で10万人近い観客を集めたエイベックス主催のイベント「a-nation’09」。翌日のメディアは、小室哲哉のサプライズ出演や、浜崎あゆみの豪華衣装などを大きく取り上げていたが、参加者の一部では、同社所属の後藤真希のステージがひそかに話題となっているようだ。 セクシーな衣装を身につけた彼女は、R&B風のサウンドに乗せて熱演を繰り広げたものの、会場の反応はサッパリだったというのだ。 「後藤真希がステージに出てくると、アリーナ席がザワザワし始め、多くの観客がトイレに移動してしまいました(笑)。彼女自身もステージの隅っこで、DJに合わせてクネクネ踊っていて、見た目もサムい感じでしたね」(イベント参加者) 今回の後藤真希は、舞台転換の合間に新進アーティストがステージに立つ「シューティングアクト」枠での出演。そのため、メインステージを楽しみに

    後藤真希「出番で多くの観客がトイレに……」元トップアイドルの悲哀
    Fuetaro
    Fuetaro 2013/05/09
    ゴマキさんは趣味のモンハンを生かしてゲームアイドルとかそっち方面を目指すのがいいんじゃなかろうか。
  • オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」

    2012年12月、足かけ24年にわたって連載された新田たつお氏の『静かなるドン』がフィナーレを迎えたばかりの「漫画サンデー」(実業之日社)が、2013年3月をめどに廃刊することが、明らかになった。 同誌は「漫画ゴラク」(日文芸社)、「週刊漫画タイムス」(芳文社)と並ぶ、オヤジ系漫画誌の代表格。だが、出せば出すほど赤字がかさむ中で、経営陣は苦渋の決断を迫られたようだ。 「漫画サンデー」は1959年創刊。オヤジ系漫画誌の中でも、骨太な作品を多く掲載してきた。 過去の連載作品は、手塚治虫氏の『一輝まんだら』、水木しげるの『劇画ヒットラー』、杉浦日向子の『百日紅』、畑中純の『まんだら屋の良太』など尽きない。また、かつては、つげ義春が数多くの作品を発表した雑誌でもある。しかし、近年は売れ行きが芳しくはなかったようで、2012年6月からは発行ペースを週刊から月2回へ変更していた。 廃刊の理由は、利

    オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」
    Fuetaro
    Fuetaro 2013/01/08
  • 移籍の最大理由は不安定な雇用関係? コアマガジン→ワニマガジン大量移籍問題の真相

    数カ月前から業界内で大きな話題となっていた、コアマガジンエロマンガ部門の編集と漫画家の、ワニマガジンへの移籍問題。8月後半から、その全貌がいよいよ明らかになってきた。渦中の人物であるコアマガジンの編集S氏は、部下と漫画家を引き連れてワニマガジンへの移籍を完了。ワニマガジンの「快楽天」10月号には、新雑誌「エロマンガシンドローム」の予告が掲載されており、移籍組は早くも雑誌を立ち上げることが明らかになっている。一方のコアマガジンは「メガミルク」が休刊、「コミックメガストア」と「漫画ばんがいち」を維持するのがやっと、という状態に追い込まれているという。 「今月のコアマガジン各雑誌を見れば一目瞭然ですが、実力のある漫画家が、ごっそり抜けています。ほとんどの漫画家は、編集について移籍をしたそうです」(エロ漫画編集者) 従来、実力のある漫画家を数多く抱え、コアマガジンとライバル関係にあったワニマガジン

    移籍の最大理由は不安定な雇用関係? コアマガジン→ワニマガジン大量移籍問題の真相
    Fuetaro
    Fuetaro 2012/09/09
    そんなことになってたとはしらなんだ。
  • 親子で一緒に見てはいけない!? トラウマ必至の昼ドラ『ぼくの夏休み』

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 現在放送中の昼ドラ『ぼくの夏休み』(フジテレビ系)は「太平洋戦争真っ只中の日にタイムスリップしてしまった現代の幼い兄妹が、戦火の中、時に大人たちの厳しさに苦しみ、時にその温かさに触れて成長していく物語」というのが、放送開始前に伝えられた概要だった。公式ホームページには愛くるしい兄妹の笑顔が全面に映し出され、エンディングのスポットで使用する親子写真を視聴者から募集するなど、ほのぼのとした雰囲気に包まれていた。放送が子どもたちの夏休みに重なることもあって、親子で一緒に見る、戦争モノの道徳ドラマだと思われていた。 しかし、そんな予想は早々に裏切られる。オープニングから、手足を縛られた少年と少女が中年男性に激しく折檻されるシーンが映し出される。その中年男性は、別の場面で

    親子で一緒に見てはいけない!? トラウマ必至の昼ドラ『ぼくの夏休み』
    Fuetaro
    Fuetaro 2012/08/17
  • 「東方のクリアデータを返せ!」スウェーデン<マンガ“児童ポルノ”裁判>元被告が悲痛な訴え!

    6月、スウェーデンでPCに保存していたマンガの画像が「児童ポルノ」にあたるとして逮捕・起訴されていた裁判で、同国最高裁から無罪判決を勝ち取ったシモーン・ルンドストローム氏(記事参照)が来日し、インタビューに応じた。 ──無罪判決に対して、スウェーデン国内での反応は? 「主要な新聞・テレビなどがトップで報道した。報道は無罪判決におおむね好意的。批判的なものは個人ブログ程度でしか見られない」 ──最高裁が、1枚だけは児童ポルノに該当すると示唆したことについては? 「スウェーデンの裁判所は違憲審査の権限を持たない。そのため、明らかに法律が誤っていることに言及するのを避けるための政治的な方便だと思う。穿った見方をすれば、法律に対する議論を喚起する狙いがあるのではないかとも考えている」 ──日のマンガ・アニメの規制にも肯定的とされる国際NGO「エクパット」の反応は? 「これまでエクパットは、この問

    「東方のクリアデータを返せ!」スウェーデン<マンガ“児童ポルノ”裁判>元被告が悲痛な訴え!
    Fuetaro
    Fuetaro 2012/07/09
    東方がPC-98時代からのゲームだというのをスウェーデンのヲタのインタビュー記事で初めて知ったなり。
  • 毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』

    極悪人を擁護する人でなし、鬼畜弁護士……と激しいバッシングを浴びる 安田好弘弁護士。「マスコミは人を痛めつけることが多い」と マスコミを毛嫌いする。(c)東海テレビ放送 悪魔の弁護人。マスコミは弁護士・安田好弘のことをこう呼ぶ。「オウム真理教事件」の麻原彰晃、「和歌山毒カレー事件」の林眞須美、「光市母子殺害事件」の元少年……。どれも安田弁護士が担当している死刑事件だ。マスコミや世間は、凶悪事件の弁護を請け負う安田弁護士のことを猛烈にバッシングする。それでも彼は法廷に向かう。刑事事件、しかも死刑事件を引き受ける弁護士はそうそういないからだ。裁判に勝つ見込みは限りなく少なく、国選でない場合は身銭を切ることがほとんど。ではなぜ、安田弁護士は極悪人とされる被告人たちの弁護を続けるのか? その真相に迫ったのが、ドキュメンタリー映画『死刑弁護人』だ。マスコミぎらいで知られる安田弁護士の密着取材に成功し

    毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』
    Fuetaro
    Fuetaro 2012/06/28
  • 「会社が宗教団体に乗っ取られかけたことも……」Overflow・メイザーズぬまきちロングインタビュー

    R-18ゲーム(有り体にいえば、エロゲー)ブランド・Overflowは、常に世間を騒がせる存在だ。フルアニメで描かれる代表作『School Days』では、主人公が殺されたりヒロインが自殺したりの衝撃的な展開で世間を騒がせた(さらに、テレビアニメ版は最終回直前に発生した猟奇殺人のせいで放送中止に)。 さらに、『Summer Days』では、2.3GBの大容量修正パッチを配布することになって「話題」となった。そんなOverflowが、4月末に発売された『SHINY DAYS』で「ブランド最終作」を迎えた。 世界を愛してやまない(とくに、アニメ版の「デキたから責任取れ」展開)筆者としても、Overflowに聞きたくても、聞けないことは山のようにある。この際だから、すべてを教えていただこうと、代表のメイザーズぬまきち氏にアポイントメントを取った。 ──今回がブランドの「最終作」となりましたが、終

    「会社が宗教団体に乗っ取られかけたことも……」Overflow・メイザーズぬまきちロングインタビュー
    Fuetaro
    Fuetaro 2012/05/25
    色々ありすぎて絶句。『俺たちの船出はいつも「Nice boat.」だ。』www
  • 豪華スタッフ陣が本気でおふざけ!? 話題沸騰中『非公認戦隊アキバレンジャー』

    「ヒドい」「バカだ」「病気だ」「痛い」「ズルい」「卑怯だ」……などなど、およそ正義の味方とは思えない賛辞の言葉が与えられている特撮ヒーロー作品が、今エッジな特撮ファンの間で話題となっている。 その名は『非公認戦隊アキバレンジャー』(BS朝日・TOKYO MX)。 作は36年という長大な歴史を持つ「スーパー戦隊シリーズ」初となる、「非公認」扱いの特撮ヒーロー作品なのだ。 主人公は、スーパー戦隊に憧れるイタい29歳・赤木信夫(和田正人)ことアキバレッド。総合格闘技をたしなむツンデレ少女・青柳美月(日南響子)ことアキバブルー。ボーイズラブとスーパー戦隊を愛するコスプレ少女(当は20代のOL)・萌黄ゆめりあ(荻野可鈴)ことアキバイエローの3人。彼ら『アキバレンジャー』は、自らの活躍を東映に認められて日曜朝に放送してもらうために、秋葉原を狙う悪の組織・秋葉原のオタク文化を否定する悪の組織・邪団法

    豪華スタッフ陣が本気でおふざけ!? 話題沸騰中『非公認戦隊アキバレンジャー』
    Fuetaro
    Fuetaro 2012/05/03
  • ニコ動と地上波の間に生まれたミラクル『gdgd妖精s』とは一体何なのか!?(前編)

    2011年10月クールのアニメ新番組で、ダークホース的な存在感を放った3DCGアニメ『gdgd妖精s(ぐだぐだふぇありーず)』(TOKYO MX)。ローポリゴンで描かれたピクピク(声:三森すずこ)、シルシル(声:水原薫)、コロコロ(声:明坂聡美)の3人の妖精が繰り広げる、タイトル通り「gdgd=ぐだぐだな」な雰囲気のトーク&コントはセンス抜群で、中毒状態に陥るファン多数。また、低予算で実験的な制作体制も興味深い。1月から順次発売されているDVD&Blu-rayも大ヒット中だ。アニメ&声優ファン、そしてサブカル好きを夢中にさせた異色アニメの秘密を、作の中核スタッフである菅原そうた(企画・映像監督・キャラデザイン)、石舘光太郎(演出・脚)のおニ人と、福原和晃プロデューサーに伺った。 ――『gdgd妖精s』という企画の始まりはどこから? 菅原そうた(以下、菅原) 最初は僕と福原さんで、アドリ

    ニコ動と地上波の間に生まれたミラクル『gdgd妖精s』とは一体何なのか!?(前編)
    Fuetaro
    Fuetaro 2012/02/28
  • 人気漫画家が連載の合間にアニメを自主制作!? 少人数×3DCGアニメの可能性

    2006年にテレビアニメ化もされた人気コミック『史上最強の弟子ケンイチ』を「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載する漫画家・松江名俊。彼が執筆活動の合間に制作していた自主制作フル3DCGアニメ『技の旅人』が、実に3年の制作期間を経て完成した。 文明が崩壊した世界で武者修行の旅をする少女・てくにの活躍を描いた作は、松江名氏が原作・脚・制作総指揮・監督をひとりで担当した話題作だ。彼が何を思って自主制作アニメを作り上げたのか。作品にこめた熱い思いを聞いてみよう。 ■漫画週刊連載と二足のわらじで進めたアニメ制作 ――『技の旅人』はいつごろから制作をスタートさせたのでしょうか。 「およそ3年前です。最初は制作何年というようなノリではなく、もっとさっさと終わる予定だったんですが、予想以上に長引いてしまいました」 ――今回は原作、脚、監督をひとりで担当されたそうですが、実際のところ、どの程度の規模

    人気漫画家が連載の合間にアニメを自主制作!? 少人数×3DCGアニメの可能性
    Fuetaro
    Fuetaro 2011/11/01