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投資に関するGuardiolaのブックマーク (15)

  • 投資は運が半分。じゃあ残りの半分は?

    投資の成否は、半分は運次第と書いた。 投資は運が半分。だからお薦めの投資先なんて語れない。(24/05/07) では残りの半分は何か? まだ私の中で答えが明確にはなっていない。 でも偶然の幸運をつかむための努力・作法・才能、 といった要素が大きな割合を占めているように思う。 書き残してきたことを絡めながら、いったん整理してみる。 やってくる偶然に気が付くには、偶然を迎えにゆく努力が必要だ。 投資人生も賭けに参加しなければ、偶然の幸運に出逢うことすらない。 運を実力と勘違いしない。現時点の幸運がまた別の運によって大きく左右されることもある。 欲を捨て、引き際を見極める。まぐれにすぎない幸運は、すぐに私たちのもとを去ってゆく。 再現性の低い偶然が未来を決める。判断の足かせとなる過去の知識や経験を捨てろ。 好奇心を持ち続ける。好奇心が偶然の幸運と出逢う確率を高めてくれる。 王道はない。高速道路

  • 投資家のみなさまへ最後に伝えたいこと

    「TAKE 1」の連続で、とても新鮮な気持ちになれた日々。 また同じような瞬間に、出会うことができるかもしれない。 でも、初めてのときにあったはずの、言葉には言い表せない大切な何か… あの場所には、もう二度と戻れないんだろうな。 「わが生涯いひ捨てし句々、一句として辞世ならざるはなし。」 松尾芭蕉は一句一句が最期と思って詠んでいた…。 人との縁は一期一会だけど、文字で何かを表現するときも同じなんだ。 終わりが近いのを察していたのか、芭蕉の言葉が不思議と心に響いて、 とくに投資の話をブログで書くのは、「今日が最後かもしれない。」 そんな想いの込め方をしたら、最近、同じ話の繰り返しになっちゃった。 だから、整理、総まとめをして、いったん終わりにしよう。 株式投資をはじめて、11年くらい経った。 一途に追いかけて、税理士試験の簿記・財表やMBAの学位まで取った。 でも今、立ち止まって、投資につい

    Guardiola
    Guardiola 2011/05/30
    終わり?もったいない…
  • 富と幸福・その4 バフェットのことば

    5年前の28歳の誕生日。 このブログがきっかけで、生まれて初めてメディアの取材を受けていた。 当時は大投資家、ウォーレン・バフェットさんが大好きで、 株主への手紙の翻訳記事を書いていたり、純粋な投資のブログだったんだよ。 バフェットさんへの関心は、今ではすっかりなくなってしまったけど、 あの人は、「富と幸福」について、どう語っていたのだろう? “It’s not that I want money. It’s the fun of making money and watching it grow.” 「お金が欲しいのではありません。お金を稼ぐことと、そのお金が増えていくのを見るのが楽しいのです。」 20代の頃、お金が増えていくのが嬉しかった。お金が欲しかった。 2000年の就職氷河期で、あなたは社会で通用しないのねん、と認定され、 それならお金で見返してやる!と復讐の手段に選んだのが、株

  • 徹底調査! 中国に買われた「日本の一流企業」86社(週刊現代) @gendai_biz

    徹底調査! 中国に買われた「日の一流企業」86社 あの国には明確な狙いがある 時価総額で1兆5000億円 みずほFG 日立 三菱重工 東京電力など、基幹産業の株を買い漁る。 中国企業による日企業買収が勢いを増す中、「中国マネー」がバックにあるとされる謎のファンドが日株を買い漁っていることが判明。投資先を調べると、そのファンドの「狙い」も見えてきた。 「物言う株主」が中国政府 世界的な水不足が懸念される中、いま注目されているのが海水を淡水化する高機能膜技術。その世界トップシェアを誇るのは、日東電工という日企業である。 同社の大株主に「チャイナ」の名称を含んだファンドが突然現れたのは'08年のこと。いきなり300万株ほどの大株主として出てきたが、ファンドは年々株式を買い増し、いまでは約400万株を持つ第5位の株主(時価総額にして約160億円)に躍り出ている。 「謎のファンドが技術力を奪

    徹底調査! 中国に買われた「日本の一流企業」86社(週刊現代) @gendai_biz
  • 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    Guardiola
    Guardiola 2011/01/22
    日本製鋼は原子炉圧力容器に使う鋼材の生産と鍛造加工では世界で圧倒的なシェアを握り、日本製鋼なしでは世界の原子力産業は動かないといわれるほどのポジションを築いている。
  • Facebookにつけられた企業価値、過去6年分のまとめ 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    米国の証券大手であるゴールドマン・サックスから500億ドルの企業価値をつけられたFacebook。そんなFacebookが、過去6年の間にどういった企業価値をつけられてきたのかをまとめたチャートがあったのでご紹介します。2007年にどうしてもFacebookに出資したかったマイクソロフトがつけた150億ドル。Facebookが断った低い価値のタームシートなどなど。 わかりやすいようにチャートの下に内容を書き出してみました。専門用語は詳しくないため、もし誤りなどがあれば教えていただければ修正します。 ————— 2011年1月 : GSとDSTが500億ドルを出資 2010年11月: Accel PartnersがFacebookの株を大量に売る 2010年6月 : Elevation Partnersが1億2000万ドルを出資 2009年6月 : DSTがFacebook従業員の持ち株1億

    Facebookにつけられた企業価値、過去6年分のまとめ 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : ダムの決壊(=逆タッチ&ゴー)になった任天堂

    2010年09月30日20:57 カテゴリ投資の知恵袋[edit] 単なるチャート : ダムの決壊(=逆タッチ&ゴー)になった任天堂 乗るか反るか・・・・天下分け目の勝負ポイントです。 こんな時によく出てくるチャートの定石があります。 上昇に転ずる良いパターンは、タッチ&ゴーです。 下落に転ずる悪いパターンは、ダムの決壊です。 絵で描けば、、、タッチ&ゴーは・・・・・・ 上値抵抗線を抜けた後に、若干下がり(緑線のように)ますが、抵抗線の上で踏ん張って、その後に元気よく上昇する動きです。 緑線の時に弱気筋が売り玉を積んでしまい、それが失敗して踏み上げられて上昇に勢いがつくのです。 若干、ラインを割り込む時もあります。そんなに厳密な定義ではありません。 要は大勢を決したか否かの判断なんですが・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 逆にダムの決壊は・・・

  • 投資と寄付に対する思い | 投資十八番 

    投資と寄付は似ている部分があります。 投資資金の受け入れ先の会社と寄付の受け入れ先のNPO等は、共に資金を欲しています。資金を必要としているところに、投資家なり一般人が自らの意思で自己資金を投ずる点で両者は似ています。 しかし、投資は金銭的な見返りを会社に求めるのに対し、寄付は見返りを求めません。寄付は、それを行うことによって心的な満足感を得ることができるに留まります。 投資は、リスクと引き換えに金銭的な見返りがあるのに加えて、会社の成長資金を供給するという社会的意義を担っているという精神的な満足感をも得ることができる稀有な活動だといえます。また、経営に納得ができなければ、株主総会で直接意見を表明したり、資金を引き上げるのも自由であるため、会社経営に対する監視機能としての側面も担っています。 こういった特徴がある株式投資は、お金の使い方として実に有意義だと思うわけです。 私にとって

    Guardiola
    Guardiola 2010/04/01
    「寄付も投資も、自らの意思をお金を託す」
  • キリンの売上原価に含まれる酒税

    Guardiola
    Guardiola 2009/11/14
    儲けすぎと睨まれないために、酒税で利益率を隠しているのかもしれない。
  • 会社は「科学」と「アート」で分析する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私の手元に30年株価チャート集があります。これを見ていると、リーマンショック以前であれば、過去30年、どのタイミングで投資をしても収益を得ることができる企業が何社もあったことが分かります。 では、これからの30年間で成長する企業を、どうやって私が見極めようとしているのか。現場で実践している企業調査の方法と着眼点を披露します。 価値創造を続ける企業とは 30年間成長する企業とは、「30年間、持続的に価値創造する企業」と同義としてとらえていいでしょう。価値創造に必要な要件としては、大雑把ではありますが、次のように考えることができるのではないでしょうか。 まず企業に情熱、ビジョン、戦略といった固有の根幹があります。ここに共感する社員が集まって、商品

    会社は「科学」と「アート」で分析する:日経ビジネスオンライン
    Guardiola
    Guardiola 2009/07/27
    「時間軸を長くすればするほど、就職先としての良い会社の定義と投資先のそれは似通ってきます。」
  • 企業価値評価の価値

    Guardiola
    Guardiola 2009/07/13
    「株式投資だけのために企業価値評価を行うのは、時間の無駄にすぎない。」
  • 欠陥尽くしの投資ワールド:日経ビジネスオンライン

    金融危機の深刻化とともに、投資業界の様々な問題が表面化している。安定経済の下、近視眼的姿勢が蔓延。投資家の知らぬ間に資産は変質した。問題再発を防ぐには投資家が当たり前の原則を再確認するしかない。 下落を続ける世界の株式市場は、今や1997〜98年のアジア危機以降、2007年に信用危機が始まるまでに蓄えた利益をすべて吐き出してしまった。ただ、とりわけ年金基金に深刻な損失を与えた非情な株価下落以外にも、投資業界は様々な問題に直面している。 まず株価と並んで複雑な仕組み債の価値が暴落したことで、多くの保険会社の健全性に疑問符がついた。次に脆弱なビジネスモデルに市況悪化がとどめを刺したヘッジファンドでは、業界人口が半分以下になると見られている。 第3にプライベートエクイティ(未上場株)の専門家は、2005年以降に投資された850億〜1000億ドルに上る資金の大半が既に失われたと見る。レバレッジド・

  • 今が海外の土地を買う絶好期?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Mark Scott (BusinessWeek誌、ロンドン支局記者) 米国時間2009年4月27日更新 「Is Now the Time to Buy Global Property?」 スペインの首都マドリードでは、「売り出し中」の看板が立てられた建設途中のマンション物件が至る所で目につく。それもそのはずだ。かつて活況を呈したスペイン不動産市場は、世界的不況で他国でも例を見ないほどの打撃を受けているのだ。 大都市バルセロナからリゾート地バレアレス諸島まで、国内の不動産価格は、今年第1四半期だけで6.5%下落。今年末には2007年のピーク時と比べ、35%以上の下落率になると予想されている。 スペインなど世界各国で景気が落ち込んでいるため、

    今が海外の土地を買う絶好期?:日経ビジネスオンライン
  • 分散投資が投資家を無責任にしたのか?

    私が分散投資が苦手な理由は、 ・たくさんの銘柄を保有すると、注意力も分散してしまう ・投資に値する企業がそんなにたくさん見つけられない であることを過去に述べたことがある。 よって私の中では個別株投資と分散投資は相容れないもの。 今もその気持ちは変わらない。 分散投資こそ投資の王道!ってもてはやされたせいで、 多くの投資家は会社の業務や決算の内容を知らないよね。 ライブドアにしろ、今回の日興コーディアル証券にしろ、 問題がクローズアップされるまでの間に、数多くのシグナルが発せられていた。 特に日興なんてホリエモンが逮捕された頃、国会でも取り上げられてたよね? こんな会社に投資して損したからといって、損害賠償請求って流れはなんかおかしい。 「投資は自己責任」の大前提は一体ドコへ? 普段は会社の内容などには目もくれず、株価とチャートしか見ていないのに、 悪いニュースが大々的に報じられると、中身

    Guardiola
    Guardiola 2008/08/18
    集中投資を推奨しても、それがベンチャーキャピタルでないと社会には貢献できない
  • 世界の新興国株式市場が「凋落する日」|今週のキーワード 真壁昭夫|ダイヤモンド・オンライン

    最近、中国やインド、ベトナムなど新興国の株式市場の動きが怪しくなっている。 中国の代表的な株価指数であるハンセン指数は、昨年11月初旬に約30680ポイントの高値を付けた後、国内の金融政策などの影響もあり軟調な展開に転じた。今年に入っても下落基調は変わらず、6月13日現在、指数は約22600ポイントと高値から26%以上も下落している。 インドのSENSEX指数も、今年1月に21000ポイントを上回る高値を付けた後、現在は15100ポイントを越える水準まで下落している。 また、ベトナム株式市場のVN指数は、5月5日から6月11日まで連続で下落し、下げ幅は3割に達した。 こうした新興国の株式市場の軟調の背景には、世界的な景気減速懸念の高まりや、投資資金の流出などの要因がある。元々、新興国の金融市場は、先進主要国と比較して、市場規模や先物などのインフラが未整備なことが多く、投資資金の動き

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