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artとlifeに関するHeavylugのブックマーク (3)

  • 芸術家たちの貧しい生活について

    Web上の巨大な写真サークルに所属しているので、SNS友達にやたらとアマチュア以上プロ未満みたいな写真家や画家がいる。 彼らがSNSにアップしてくる写真や作品を見ると確かに上手いとかセンス良いとか思うんだけど、でもこれでべていけるのかと心配になる。 たぶんギャラリーをやっているような玄人筋には受けるんだろうけど、商業ベースには乗らないんじゃないかなと思う。 仮に自分が彼らの生活を救うために何か作品を買ってやれといわれても、せいぜいポストカードとか数千円レベルの写真集ぐらいしか買う気がしない。…というか、もっと名の売れた大御所写真家の写真集とか、いにしえの名作を集めた絵画展の図録とかでも出せる金額はそのぐらいだ。日人のアートに対する感覚って普通その程度じゃないのかな。 プロカメラマンとしてそれなりに儲かっていそうな人は、金になる仕事とやりたい仕事を明確に切り分けているように見える。

    芸術家たちの貧しい生活について
    Heavylug
    Heavylug 2020/01/23
    これはわかる。いつまでもこんな生活を送りたくないと踏ん切りをつけた人は幸せになっている気がする。
  • 「子供の頃は、アニメの縦線に救われました」――画家・今井麗の「普通の生活」 | 文春オンライン

    今井 私は2人姉妹で3つ上の姉がいるんですけど、子供の頃、姉は『ネバーエンディングストーリー』(邦題『はてしない物語』)や『モモ』のような童話やファンタジーがすごく好きでした。一方の私は、全然その世界に入り込めなくて。大学生の頃には『ハリー・ポッター』が大流行して、友達から「面白いからちょっと読んでみなよ」と言われたんだけど、全然、想像ができませんでした。私は、例えば歴史とか、リアルなものばかり読んでいました。 ――意外な感じがします。 今井  私だけかもしれませんが耳が悪い分、目の前にある現実的なものしか受け入れられないのでしょうね。あんまり想像力がないんですよ。ヨーロッパの美術館で絵を観るうちに、王様やお姫様、西洋絵画のパトロンの世界に憧れを持って、すごくはまったんです。小学4年生くらいの時、母の知人から『ベルサイユのばら』の漫画を頂いて夢中になっていたのも大きかったですね(笑)。

    「子供の頃は、アニメの縦線に救われました」――画家・今井麗の「普通の生活」 | 文春オンライン
  • 「音のない世界」に生きる画家・今井麗が電信柱の陰で出会った人生の転機 | 文春オンライン

    「居間の端っこ」が今井さんのアトリエ ――今井さんがモチーフとして描かれているものが、たくさんありますね。 今井 そうそう。私はいつも、モチーフになるものを目の前に組み立てて、それを描いています。 ――今回、インタビューのお願いをした時、「私は生まれつきの難聴の為、コミュニティの中で生きる自信がなくて、生きるために手に職をつけようと画家の道を志したのは事実なのですが絵を描くのが心底好きというのもこれまた事実で」というメールの返信をいただきました。 今井 そうでしたね。 ――今井さんの世界の見え方や感じ方は、どんな風に作品に投影されているんでしょうか。 今井 私、なんかこう頭の中で色んなイメージを描けなくて。だから、目の前に物がないと描けないというか。例えば「何もない状態でコップを描いてください」と言われても描けないんです。だから、現実的なものしか描かないですね。 バターも油だから、油絵の具

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