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ペルソナに関するHebiのブックマーク (57)

  • 蔓延する誤った「ソーシャルメディア」の定義【水谷翔】 | TechWave(テックウェーブ)

    大学4年生の水谷翔さんから寄稿していただきました。「自称ソーシャルメディアマーケターによる誤った見解が蔓延している」と、なかなか挑発的な文章から始まっています。僕はこうした挑発的な若者が大好きなんで、取り上げさせていただきました。w 大学4年生 水谷翔 ソーシャルとソーシャルでないものをはっきりさせる 今の日では、ソーシャルメディア、SNSなどのソーシャル関係の定義がめちゃめちゃで、混乱しています。その混乱の元となっているのが、「自称ソーシャルメディアマーケタ―」の方々による誤ったソーシャルへの見解が蔓延していることにあります。 彼らは哀しいことに、CGMやUGCなどの「人が集まる場所」と、ソーシャルメディアの区別がついていないのです。そこで、ここではソーシャルの定義をはっきりとさせたいと思います。 SNSの定義 まずはSNSの定義から入りましょう。ここがわかれば、ソーシャル、ソーシャル

  • 僕の息子が入院した日 ソーシャル・メディアと実際の友人・知人の気まずいカンケー : Market Hack

    かれこれ1年ほど前の話です。 僕の上の息子が或る日突然「胸が痛い」と言い出しました。 「ホイキタ。そんじゃトーチャンがいま病院に連れて行ってやっからな」と僕は軽いキモチで息子を近所の診療所へ連れてゆきました。 すると先生が「こりゃ、いかん。アンタの息子は気胸だ」 僕:「なんすか、そのキキヨウというのは?」 先生:「肺の壁が剥離して、水が溜まる病気だ。すぐ大きい病院に行きなさい。」 僕:「アレー!」 というわけで、急いで息子をマリン郡総合病院に連れてゆきました。息子はその場で入院となり、その日は泊まり、明日が手術とトントン拍子で話が進展しました。 息子を病院に残して、後ろ髪引かれる思いで帰宅すると同時に「リーン!」と電話が鳴ったのです。 相手はサンディエゴのグレンダおばさんでした。 グレンダ(開口一番に):「で、どーなのよ、一体?」 僕:「えっ?#$%&、、、と、、いいますと?」 グレンダ:

    僕の息子が入院した日 ソーシャル・メディアと実際の友人・知人の気まずいカンケー : Market Hack
    Hebi
    Hebi 2012/02/14
    関わっている人の数だけ自分の「顔」がある以上、一括どころか切り分けて管理するのは無理がある。
  • 匿名Twitterの危険性 - 日々関心

    1月28日になりますが、第3回Twitter研究会に参加してきました。 会場を提供されてくださっていたフューチャーアーキテクト株式会社さんの入口が素敵で、一瞬会場間違ったんじゃないかと… Twitter研究会には今回初めて参加しましたが、TwitterだけでなくいろいろなSNSについてのお話が聴けて非常に興味深い会でした。 当日の資料は以下にまとめられています。 http://homepage3.nifty.com/toremoro/study/twitterconf3.html この中でも特にこちらのお二人によるお話(当日の資料にリンクを貼っています)を聴いて… 毛利勝久さん(IT系ライター・編集者) 炎上のツイッターと実名のフェイスブック―われわれに安住の約束の地(SNS)は存在するのか? 池田和史さん(KDDI研究所) ビジネスおよびコンシューマ向けTwitter解析技術の紹介 これ

    匿名Twitterの危険性 - 日々関心
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    Hebi
    Hebi 2007/02/03
    タマネギの皮剥いてるような気分になったら休みどきかと。
  • 【日記】匿名であることの耐えがたさ - Atahualpa

    「がんだるふ事件」――後の世にはこう呼ばれるようになるのだろうか。さくらちゃん募金の不透明さを追求する、いわゆる「死ぬ死ぬ詐欺」祭りを毎日新聞が取り上げたところ、コメントを提供したHN「がんだるふ」が、掲載された内容に誤謬があるとして、毎日新聞記者の実名をmixi上で公開した、というのが事のあらましである。 この件で興味深いのは、がんだるふ氏が毎日新聞のインタビューで答えている匿名擁護の論法と、その行動のズレである。 --匿名での攻撃はアンフェアでは。 ◆名前は記号。質は書いた内容にある。 書いてある内容が質を突いていれば、発言した者が匿名であろうと顕名であろうと関係ない。これは匿名性を擁護する際によく使われるロジックであり、僕自身も同意するのにやぶさかではない。 問題はこの後。がんだるふ氏は、毎日新聞が署名記事を謳い文句にしなから匿名で特集記事を書いていることをダブルスタンダートであ

    【日記】匿名であることの耐えがたさ - Atahualpa
  • 世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない :Heartlogic

    世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない いろいろ書く肴にしようかと思っていた「ウェブ人間論」だけど、2回目を読んだらかなりの部分について、ネチネチ絡む必要もないかなあ、という気分になってきた。年末年始にいろいろブログに書こうと思っていたのに、子守りに追われていたら休みも終わってたし。 梅田氏も平野氏も、立派な成功者であり高い能力を持った人物である そうした中でも、書き留めておきたいことが一点ある。語り手の両氏が、既に多くの実績を残して評価も固めた成功者である梅田望夫氏と、デビュー作で芥川賞を取った平野啓一郎氏という、どちらも社会的評価を得た「立派な人」であり、「能力のある人」である、ということだ。お二人ともネットに住む大多数の有象無象・一般大衆・海千山千・匿名の群集・衆愚の皆さまとは自ずと自意識のありようも違うだろうし、立ち居地も異なるだろう。それはもう、非モテと脱オタの違

    Hebi
    Hebi 2007/01/05
    >ネットに居てリアルの自分を忘れることによって一時的に自己肯定感をリセットし、また、ネットでの傷を切り離すことによって自己肯定感をリセットする、というようなことをしていては、永遠に自己肯定感は育み得な
  • 詠み人しらず

    http://anond.hatelabo.jp/20061230104729 このエントリーにかわいいってブクマコメがついたけど、もし私が40代2児の母でパート先で知り合った男子大学生のことを思って書いたエントリーだとしたら((あくまで仮定だけど))どうだろう。きっと炎上するだろうな。「匿名でなければ書けないこと」というと世間では内部告発とかそういうハードな方向で語られるけれど、書いた人の属性がわからないからこそ言葉の断片が普遍的なものとして心に受け入れられることも多いんじゃないだろうか。 http://blog.livedoor.jp/michaelsan/archives/50538843.html 属性がわかった瞬間にオチがつく例もあるしなあ。

    詠み人しらず
    Hebi
    Hebi 2007/01/04
    覆面作家とかも。最近の作家が性別不明の筆名をつけたがる理由あたりも。→ネットとリアルとペルソナ問題http://list.g.hatena.ne.jp/task/2/57
  • [年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--それって何?編

    最近話題の仮想世界「Second Life」。先日も登録ユーザー数が200万人に達したとして新聞やメディアを賑わせた。現段階では英語版しか出ていないが、それでも数千人規模の日人ユーザーがいると言われている。CNET Japanでは「自分も始めたい」「年末年始の休暇中に試してみたい!」という方のために、今日と明日、Second Lifeの概説をつづった稿のほかに、基的な操作方法をご案内する「仮想世界『Second Life』--基操作編」、無料で楽しめる面白いスポットの画像をご案内する「仮想世界『Second Life』--おもしろスポット画面ショット編」をお届けする。 まずSecond Lifeとは、ユーザーがアバターと呼ばれる自分の分身を、ネットワーク上に構成された3D CGの中に参加させることのできる、インターネット上の仮想世界のこと。Linden Labという企業が運営してい

    [年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--それって何?編
    Hebi
    Hebi 2006/12/28
    そしてこっち側には誰もいなくなった、りして
  • “Second Life”上でも図書館サービスを提供する試み

    米国を中心に人気が高まっているオンライン上の仮想都市コミュニティサイト“Second Life”が、日でも注目を集めています。この“Second Life”上で、仮想世界の住人に対し図書館サービスを提供する試みが、イリノイ州の253図書館が参加する図書館システム“Alliance Library System”をはじめ、いくつかの公共図書館図書館員有志によって行われています。 “Second Life”には誰でも無料で登録でき、登録者は自らの分身(avatar)を操り、さまざまな活動(いくつかの活動を行うには料金が必要)を行うことができます。多人数参加型オンラインロールプレイングゲームMMORPG)の一種、またソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の一種としても形容されるこの“Second Life”を、“Alliance Library System”は新たな図書館サービ

    “Second Life”上でも図書館サービスを提供する試み
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    Hebi 2006/12/27
    物理的社会的な立場にひもづけられずに知的資源にアクセスできるっていうのは本来の図書館の理念に近いけど、同じサービス上の他のあらゆる要素と連続したデータ塊の中で図書館的なサービスすることの矛盾も感じる。
  • 「あちら側」にハミ出すアイデンティティ - アンカテ

    ウェブ人間論 (新潮新書) このマラソン対談の中で、二人の問題意識は時に重なり時にズレているが、問題意識が重なっている所は、「ウェブ進化論」の続編あるいは解説編として普通に読めた。 しかし、私にとって面白かったのは、むしろ問題意識のズレが露になっている部分で、自分自身にとって実に意外なことに、そういう場面において私は平野さんの方に共感しつつ、それが梅田さんに伝わっていないもどかしさを感じながら読んだ。 梅田さんは、「ネットに住む」という表現で、自分の日常生活を紹介している。また、ブログをネット上に放った「分身」と表現して、多忙でオフラインの状態が続くと、「分身」に何が起こっているか気になると言っている。 私が「ズレ」を感じたのは、その「分身」のリアリティ、あるいは、そこに投影したアイデンティティのようなものが、一つの実体を持つという可能性についてだ。 梅田さんにとって「分身」はあくまで「分

    Hebi
    Hebi 2006/12/19
    すごく分かる。でも人間いくらあっちがわにひたりきってもいつか生身の身体性に戻ってくるもんだとも最近思う。しょせん生物だから。
  • #5 オープンソースの限界:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro

    小飼弾です。ご機嫌はいかがでしょうか。 前回の予告通り、今回はオープンソースの利点ではなく、オープンソースの欠点を取り上げます。 昨今では、さまざまなソフトがオープンソースで提供されています。OSならWindowsMac OS Xに対してLinuxやFreeBSD、オフィススイートならMicrosoft Officeに対してOpenOffice、WebサーバーではIISに対してApacheやlighttpd、データベースならOracleに対してPostgreSQLMySQL、ソフトウェアの開発環境ならVisual Studioに対してEclipseといった具合で、デスクトップ環境を全てオープンソースソフトウェアで固めても問題がないところまで充実してきました。Webサーバーに至っては、むしろオープンソースのApacheの方がIISよりも普及しているほどです。 それでは、世の中のソフトウェ

    #5 オープンソースの限界:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro
  • 智場web: Web2.0は世界に何をもたらしたか【Webスペシャル版】<br><small>梅田望夫┼公文俊平  司会:鈴木 健</small>

    梅田望夫(以下,梅田)── わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.結局,大学や研究所に勤めてお金を稼ぎながら「知的生活」を送るか,まずはビジネスで稼いでセミ・リタイアしてから,経済的な独立を基盤に「知的生活」に入るか,そのどちらかしかないと結論づけて,後者の道を目指して歩いてきたのです.われわれの世代は貧しい日を知っている最後の世代でもあるし,わたしは,いつもこういう自分

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    Hebi 2006/06/23
    >オープンソース・ビジネスで成功した経済的サイズは,マクロで見たら,そのインパクトに比べて圧倒的に小さい.この事実は結構重い,とわたしは感じています./>リアル世界での「贅沢」の部分の欲望は制限して,
  • 世界で最も克明なネット恋愛本? 「妖精の詩」の著者・中山千夏さんインタビュー - 4Gamer.net

    情報が取得できません。自動での移動を中止しました。(Can not get a information.Aborted move.)

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    Hebi 2006/06/16
    いつかは終わるものという意味では人生もネットゲームも変わらないよなぁとか。
  • http://anotherorphan.com/2006/06/post_297.html

    Hebi
    Hebi 2006/06/10
    Web2.0がもたらした「作者の死」への適応的反応、かなぁ。→http://list.g.hatena.ne.jp/task/2/53#1149903151
  • 「ライバルは同人誌」。講談社「メカビ」の“暴走”宣言:日経ビジネスオンライン

    講談社から6月2日に発売された雑誌「メカビ」(※)。誌面には麻生太郎外務大臣が、養老孟司教授が、森永卓郎氏が登場する。しかし、普通に分かるのはこのくらいまでだろう。森川嘉一郎、樋口真嗣、竹内一郎氏あたりまではなんとかなっても、倉田英之、田透、古橋秀之氏となるとどうだろうか。分かる人は「これはまた、遠慮のない企画と人選だ」と思うだろうし、分からない人にはまったく分からない(※発行はムックの形を取っている)。 しかしこの雑誌、発売前にアマゾンの「」のランキングで6位まで上昇し、短期間だが「ハリー・ポッター」と争ったのだ。 表紙に踊るテーマは「男子は皆、オタク」。 「メカビ」の意味は「メカと美少女」。 「ああ、そういうことか」とスクロールを止めないで頂きたい。この雑誌を作ったのは講談社の学芸部で、科学系新書の老舗「ブルーバックス」を作っている編集者と、思想誌「RATIO」などを出している「選

    「ライバルは同人誌」。講談社「メカビ」の“暴走”宣言:日経ビジネスオンライン
    Hebi
    Hebi 2006/06/09
    社内二重生活。社外副業されるくらいだったら、というこの手の戦略はある意味妥当。「仕事で報いる」手法の変則型にも見える。
  • 電網山賊 - 「もっぱらウォルマートの買い物客であり、かつそれ以外の何物でもない者」の利益

    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

    電網山賊 - 「もっぱらウォルマートの買い物客であり、かつそれ以外の何物でもない者」の利益
  • しあわせのくつ - インターネットビジネスが儲からない理由

    よくインターネットビジネスは儲かるモデルが少ないと言われる。 確かに、Webで成り立っているビジネスモデルといえば、 広告 バナー広告 検索連動広告 コンテンツ連動広告 課金・有料オプション Blogやメールの容量拡大 Yahooオークション他 セールス ショッピングサイト コンテンツサイト くらいしかないと言える。 だから、よくいわゆるリアルビジネス業界の人には『ネットは広告くらいしか儲からないでしょ』とか梅田望夫さん(id:umedamochio)の「ウェブ進化論」に例として書かれていた様に『実業ではない』等と言われたりする。 そう言われるのは僕らネット世代にはとってもくやしいことなのだが、儲かるビジネスモデルが少ないのは事実だ。 そして皮肉なことに、僕らネット好きな人間にとって代表選手であるGoogleこそが、ロングテール広告とチープ理論に支えられた収益によって、従来ならば有料にでき

    しあわせのくつ - インターネットビジネスが儲からない理由
  • 引き裂かれつつある実存 - 他人の脳内

    はてなで皆さんに見せているanotherという人格と、職場での人格とが、このところ深刻な矛盾を見せ始めているので、ちょっと悩んでいる。 はてなでの僕は、見ての通り、一応ITな職業に就いているくらいの情報はリークしながらも、それでも技術的なことにはそれほど興味を示さないようにしているし(anotherとしては)、しかもはてな政治(笑)の場にあっては、技術云々よりユーザーを大切にする方が先決、という側の意見に与しているし、場合によっては技術畑な人々の心証を害するような発言だって辞さない。 ところが、職場での僕は、まさにその技術畑であるばかりか、「Web2.0でアジャイルな開発を!」みたいなスローガンが気で飛び交う場所に居合わせてたりする。 そうなると、例えば、今anotherとしてオフ会に出ているくらいの積極さで、その種の技術系のカンファレンスとかに積極的に参加した方が、絶対にスキルアップ

    引き裂かれつつある実存 - 他人の脳内
    Hebi
    Hebi 2006/04/26
    どんどん「スキルアップ」して「一般人の心の痛み」に配慮できる技術者になってください!脳内vmが多いほうが間口の広いものが作れるんじゃないかと思います。
  • 「現実に近い」テレコミュニケーションなんてしたくないよ。 - 記識の外

    対談の中で、鈴木謙介氏が、電子コミュニケーションが現実に近いようなビデオチャットのようなことが技術的にはできるようになったのにテキストでコミュニケーションをしたがることを指摘、言葉を深読みすることによって、気を遣ったりしなければならず、コミュニケーションから抜けられないという。それに対して斉藤環氏が、 それは2ちゃんもそうだし、ブログもそういうところがある。携帯のメールなんてまさにそうです。結局つながりたい欲求が最初にあって、ぼくの言葉でいえば、毛づくろい的コミュニケーションですね。ぼくの考える「コミュニケーションの達人」とは、内容のない話をいつまでも続けられる人です。話題がなくてもだらだらしゃべってるのはかなりコミュニケーション当事者にとっては心地よい。実際、若い患者のメールを見せてもらうと、当に一行か二行しか書いてない。大事なことは来た瞬間に返しているかどうかとか、形式的な部分です。

    Hebi
    Hebi 2006/04/20
    テキストには「意図して伝えたいこと」が凝縮しているわけで、恋人とか家族ならともかく中身のあるやりとりをしたいときに視覚情報なんて邪魔なだけだと思う…。あと、音声だとわかり易さの反面見逃されるものも多い
  • ぶつ切りになった社会 - 諸悪莫作

    教育法の改正について、様々な批判がなされている。それらの批判の多くは、やや乱暴に言ってしまえば、「愛国心や伝統といった恣意的な価値観を教育の主眼とすることは、民主制度の社会が多様な価値観によって担保されている事実から考えるならば、首肯することはできない」という、ごくごく当り前の前提に立っている。 ところで現在、成立が間近、もしくは今後審議入りする可能性があり、且つ、社会に対して重大な影響を与える可能性の高い法案は、教育法の改正だけにとどまらない。そして、それらの法案は、たとえば障害者自立支援法に代表されるように、それらを不正であると感じる人々が声の限りに抗議をおこなったとしても、そのような抗議は無いかのように(今国会では成立しなかったとしても、いずれは)成立する、現況はそのような流れにあると言ってもおそらく間違いではない*1。そしてそのような状況にある以上、なぜ、そういった抗議が(

    ぶつ切りになった社会 - 諸悪莫作
    Hebi
    Hebi 2006/04/19
    複数のコミュニティーに多層的に違う自分として存在することでそれぞれを結びつけることにはならず、逆にほかの属性を不可視化することが参加の条件になるようなありかたは、明らかにこういう困難にたどり着く。