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考察と心理に関するHooのブックマーク (2)

  • 「社会に適応するため自分を操ろう」精神分析発大衆操作の歴史ドキュメント「自我の世紀(2)合意の捏造」

    空高く羽ばたく鳥のように 野に咲く一輪の薔薇のように 自由な精神を持ち続けたい たとえばそう思いつつ日々を生きる いち自由人に対し 読者諸君も御存知のとおり、 現代日は実に冷たい社会である 寒い朝など布団を出るのが億劫だ ついつい朝寝の自由を行使 遅刻が重なり留年に 理不尽きわまるパワハラ上司の圧制にNO 自由の精神で対抗だ ついつい小突いて懲戒免職 マリファナ吸っても電車で女の尻を撫でても コンビニ内で封を破った菓子パンむしゃむしゃべても この社会では許されない 「ちょっとアンタ!何してるの!」 哀れお縄となった元自由人はその非を諄諄と諭される 「自由には責任が伴う」と 責任つまり後払い 駐車場にポスターありますね 「無断駐車は罰金10万円申し受けます」 同様に 上司を殴ったら×万円、電車の痴漢は×万円と いちいち書いてあるがある いちいち決める人がいるわけだ 人間社会はお互い様 

    「社会に適応するため自分を操ろう」精神分析発大衆操作の歴史ドキュメント「自我の世紀(2)合意の捏造」
  • 学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ

    学園もののライトノベル、マンガ、ゲームの主人公(男子高校生) の設定には共通点があります。 昔から良くあるパターンが、以下の3つ。 怖いとか無愛想だと誤解され、クラスの皆からは敬遠されている。 家庭の事情が複雑で、高校生なのに一人暮らし、もしくは片親。 女性は苦手だけど、近所に世話焼きの幼ななじみ、隣に住む可愛い同級生、またはブラコンの妹や姉がいる。 これらの主人公の設定は、すべてがライトノベル、マンガ、ゲームの読者層が抱えている、 「人間関係」、「自立」、「恋愛」 と言う3大コンプレックスと、うまく折り合いを付けられるように計算されています。 つまりこれらの主人公設定は、ごく平凡で内向的な読者が 自己正当化をするための言い訳なのです。 1.「クラスで敬遠」は、自分が周囲となじめない理由を正当化しています。 「俺がクラスとなじめないのは、(主人公と同じく)自分を表に出すのが 下手で周りに誤

    学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ
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