ビズリーチ事業部のSREチームは、スクラムを導入して1年が経ち、タスクの可視化と脱属人化を実現しました。 導入にあたって何をしたのか、開発チームとは異なる工夫が必要だったところはどこか、導入後何が変わったのかを振り返ってみました。 ビズリーチ事業部のSREチームについて 「ビズリーチ」を担当していて、SRE(Site Reliability Engineer)としてアプリケーションエンジニアと共にプロダクトの継続的な成長のため信頼性・可用性の向上、自動化、効率化などに取り組んでいます。 なお、チームの構成は以下のようになっています。 開発者: SREチームのメンバー(5人) PO: SREチームのマネージャー スクラムマスター: 社内横断組織に所属している専任のスクラムマスター SREチームが抱えていた課題とスクラムの導入目的 まず、SREチームがスクラムを導入した背景を説明します。 PO
![SREチームがスクラムを導入し1年でタスクの可視化と脱属人化を実現した話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7718036d4a8a02d82e66648e2ef64161408a0ba8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fengineering.visional.inc%2Fblog%2F289%2Fbiz-sre-scrum-1year%2F289_ogp_hu0ff06b86bba6a3ad0ba48dbf01f3437a_2461910_1200x630_fill_q90_lanczos_center.jpg)