タグ

価値観に関するHukusuiのブックマーク (7)

  • 日本サッカーの「極端なオフの少なさ」や「量を追求する理不尽な練習」の理由について - 大人になってから学ぶサッカーの本質とは

    「競争闘争理論」に興味深いことが書かれていた。 日で「体罰」や「理不尽な練習」が後を絶たない理由の一つに、私はこの「自信」との関係があると考えている。日人が言じている「やればやるほど自信が持てる」という思考態度は、過度な訓練や使い物にならない精神論を助長する。体罰は論外として、「やればやるほど」という態度で訓練を繰り返すことは、「競争」ゲームにおいて通用するものであっても、少なくともサッカーのような団体「闘争」ゲームにおいては、一切通用しないことに、来指導者は気が付かなければならない。 だが、もしも体罰まがいなことを行っている指導者に、科学的見地をもとに、あるいは何らかのテクノロジーを使って、もしくは世界の知見を用いて「悪影響を与えている」と説明したところで、おそらくそれをやめることはないだろう。「自信を持つため」という測ることのできない拠り所があるからだ。 しかしサッカーにおいて、

    日本サッカーの「極端なオフの少なさ」や「量を追求する理不尽な練習」の理由について - 大人になってから学ぶサッカーの本質とは
  • 小3の息子が博物館でスケッチしてたら咎められた・・・・・これでは博物館で子どもの好奇心を満たせないし教育ツールになりませんわ、って思った話|高広伯彦(Ph.D. of Management Science)

    さて、今回これを書いているのは、それだけ気分良く、アゲた感じで展示を見ていたところ、最後の最後で非常に残念な思いをしたから。 先にも少し書いたように、今回は同じ展覧会に二度目の来訪、なのに。 最近、うちでは息子に「博物館ノート」というものを作らせ、博物館や美術館に行く際にはそのノートと”鉛筆”を持っていかせるようにしている。ただ展示されているものを見て回るだけでなく、気になったものをメモしたりスケッチしたりさせることでより好奇心が深まり、調べるという態度を培うことで始めさせてみた。また、息子の通う学校では自主学習や探求教育を推進していることもあり、いろいろな機会で自分が調べたこと・学んだことを発表する機会があるため、その準備にもちょうど良いので続けさせている。 加えて、インクを使うペンはなぜNGなのか、なぜ”鉛筆”しか持たせないのか、混雑したときはどうすべきかなど、博物館・美術館におけるマ

    小3の息子が博物館でスケッチしてたら咎められた・・・・・これでは博物館で子どもの好奇心を満たせないし教育ツールになりませんわ、って思った話|高広伯彦(Ph.D. of Management Science)
  • round.5 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞(上野千鶴子)|フェミニスト両手ぶらり旅|金田 淳子|webちくま

    漫画・アニメ・小説ゲーム……さまざまな文化表象に、萌えジャージにBLTシャツの粋なフェミニストが両手ぶらりで挑みます。うなれ、必殺クロスカウンター!! (バナーイラスト・題字:竹内佐千子) 今回の「フェミニスト両手ぶらり旅」の題材は、私がそれなりに知っている人(恩師)の発言なので、厳密には「両手ぶらり」(ノーガード)で挑んでいるわけではない。 とはいえ、私は上野千鶴子ゼミでは他の追随を許さぬ不良学生(※不良債権という意味)だったので、面目なくて数年間お会いできていない。ここ半年間に至っては、「刃牙」シリーズという、上野先生が一生ぜったいに読まないであろう格闘マンガのことしか考えられない廃人になっている。 そういうわけで、上野先生が今年の東大の新入生に対して祝辞を述べ、それが話題になっているというニュースは、私にとってなにか「急に内側に入って来た」という感じがあった。 さっそく祝辞のページ

    round.5 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞(上野千鶴子)|フェミニスト両手ぶらり旅|金田 淳子|webちくま
  • 潜在的な多様性に目を向ける|あつたゆか@「共働きのすごい対話術」著書

    夫とは、当に何もかもが真逆だ。私が周りを気にしないタイプだとしたら、彼は自分よりも周囲を優先する人だ。おおざっぱな私に比べて、彼は繊細で神経質である。 私にとって夫は異次元の存在であり、彼との暮らしはまさに「異文化交流」であった。 私が大好きな記事に、「目に見える多様性」と「目に見えない多様性」の話がある。 中原:それまで僕は多様性を、人種や宗教などの「目に見えやすいもの」で考えていました。 でも、人生仕事に対する思いや考え方などをヒアリングしていくと、同じ日人でもまったく考え方が違うんですよね。つまり、「日人ですら、多様であること」に気づいたのです。 鳥井:同じ日人同士で、普段は見えにくいところにも多様性があると。 中原:はい。人種や性別は、目に見えるから気づきやすい「顕在的な多様性」ですよね。でも価値観や考え方の違いは目に見えない「潜在的な多様性」です。 わたしたちは「顕在的

    潜在的な多様性に目を向ける|あつたゆか@「共働きのすごい対話術」著書
  • どの人物を最も高評価にすべきか?価値観のわかるテスト。

    人事評価は、つきつめて単純化すれば成果と労働時間、生産性のどれを評価すべきか、に帰着する。スキル、能力や経験その他に関しては、あくまで補助的なものにすぎない。 だが、そこにはかなりの考え方の差異がある。 例えば、皆様は、以下の6名にどのように評価の差をつけるだろうか? なお、単純化するため残業代を除いた給与は全員同じとする。また、全員の目標値も10であり同じとする。 Aさん 成果8 働いた時間10(うち、残業0)生産性0.8 Aさんは定時内で絶対に帰る。が、目標達成できていない。「目標達成にこだわらないよ」という人物。働くのが嫌い。 Bさん 成果10 働いた時間10(うち、残業0)生産性1 Bさんは定時内で絶対に帰る人物だが、きちんと目標達成もする。が、求められる数値以上は絶対に働かない。「ワークライフバランス重要ですよ」という人物。 Cさん 成果12 働いた時間10(うち、残業0)生産性

    どの人物を最も高評価にすべきか?価値観のわかるテスト。
  • 価値観に縛られている人の「怯え」 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    為末大(スポーツコメンテーター・(株)R.project取締役) 私の人生の大きなテーマの一つに価値観の解析というものがあります。価値観がなければ世の中のものには意味がありません。いいがなければ悪いもなく、そうすれば起きていることに意味がなくなります。昨日、社員とその話をしていてふと昔考えたことを思い出しました。 価値観の形成は私の考えでは、生来のものが少し、それからほとんどは幼少期の環境から受けるもので決まると思っています。共感について書かれたではボノボと言われる類人猿の一種にも、生まれた時から共感的な行為がみられるそうですから、私の考えよりももっと生まれながらの価値観の比率は高いのかもしれません。 子供の頃、褒めてもらった瞬間、価値観の兆しが見えます。なるほどこれはよいことでこれは悪いことだというのを学んでいきます。仮に親が全くそれを消していたとしても、世の中で拍手をされている行為や

    価値観に縛られている人の「怯え」 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
  • ノーベル財団めちゃすごい - Chikirinの日記

    みなさん、ノーベル賞に関して “一番すごい” のはどこだと思います? アメリカ? 日? それともカミオカンデ? どー考えても一番すごいのはノーベル財団ですよね。 この賞に関しては、“受賞者より授与者”の方が圧倒的にスゴイです。 なんたって、ノーベル賞を自国の人が受賞すると、アメリカや日はもちろん、中国だって(平和賞や文学賞みたいな嫌みな賞は別として)その受賞をめっちゃ喜びます。 アメリカと対立してるすべての国、ロシアだろうがイラクだろうが中南米の国だろうが、ノーベル賞を喜ばない国はありません。 国の価値観や宗教や政治的な立場に拘わらず、独裁国だろうが民主国だろうが共産国だろうが、みーんな自国研究者の受賞を喜ぶんです。 加えて、国内のすべてのグループがそれを喜びます。 今、シリアの学者が自然科学系でノーベル賞をとれば、アサド大統領も、反政府勢力の人達も、そしてテロ集団の I S でさえ喜

    ノーベル財団めちゃすごい - Chikirinの日記
  • 1