どの人物を最も高評価にすべきか？価値観のわかるテスト。

人事評価は、つきつめて単純化すれば成果と労働時間、生産性のどれを評価すべきか、に帰着する。スキル、能力や経験その他に関しては、あくまで補助的なものにすぎない。 だが、そこにはかなりの考え方の差異がある。 例えば、皆様は、以下の6名にどのように評価の差をつけるだろうか？ なお、単純化するため残業代を除いた給与は全員同じとする。また、全員の目標値も10であり同じとする。 Aさん 成果8 働いた時間10（うち、残業0）生産性0.8 Aさんは定時内で絶対に帰る。が、目標達成できていない。「目標達成にこだわらないよ」という人物。働くのが嫌い。 Bさん 成果10 働いた時間10（うち、残業0）生産性1 Bさんは定時内で絶対に帰る人物だが、きちんと目標達成もする。が、求められる数値以上は絶対に働かない。「ワークライフバランス重要ですよ」という人物。 Cさん 成果12 働いた時間10（うち、残業0）生産性

[ryuzee]

組織のフェーズにもよるけど、持続性が必要ならCだし、短期的スタートダッシュが必要ならEかねぇ。

[jumperson]

おもしろい。

[matsumoriayami]

こんな算数で割り出せるのは、新規営業や投資銀の運用担当やらだけでしょ。「成果」の定量化が難しいからみんな悩んでる。

[moronbee]

"自分にあった会社で働こう。"

[wiz7]

確かにこれは会社の色が出る

[tessy3]

去年までいた部下が残業をしても成果がノルマに達しないぐらい生産性が低かったんだよなあ。