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投資と心理に関するHukusuiのブックマーク (7)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 2013年を考える(10)新しい相場が立ち上がる時の勢いは壮大だ

    2013年02月02日12:40 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2013年を考える(10)新しい相場が立ち上がる時の勢いは壮大だ 2009年、第一Qの急騰で、相場が終わってしまった。 2010年、2011年、典型的なSell in May相場で、春にAll Cashにして晩秋に買い戻すしかなかった。 2012年、何かが違うと感じて、恐る恐る強気になり、6月1日から俄然強気に転向した。 2012年は、終わってみれば、非常に良好なパフォーマンスが出た年となった。 2013年、2012年11月15日を起点とする、猛烈な上昇相場が続いている。 もう終わるだろう、そろそろ調整が来るだろう、、、、なかなか来ない。 新しい強気相場が立ち上がる時の勢いは壮大なのだ これまで4年近く弱気に覆われていた投資家の心は、ゆっくりとしか変化しない。 投資家の半分近くが強気になるのに、1年ほど必要かもしれ

  • “嫌儲”の人、“好儲”の人

    市場と向き合うことが人を成長させる 以前、「お金を払うよりお金を稼いだ方が学べるよ」とも書きましたが、“稼ぐ・儲ける”ことこそ人を成長させるとも考えています。 さらに、儲けようとする人たちが顧客と向き合う市場の仕組みは、今のところ現代社会における最も有効な問題解決の手法です。これがベストとも万能とも言わないですが、これより優れた仕組みをまだ私は知りません。 規制産業が嫌いで、アタッカー企業を応援するのもまったく同じ考えからです。人が創意工夫で儲けようとするのを監督官庁が邪魔したり、規制の恩恵を受けている既得権益者が自由競争を拒もうとしたりすることを忌み嫌ってもいます。 そして私は事業を大きくして巨額の資産を形成した人、経済的な成功者を尊敬しています。それはその人のセンスや才覚や行動力、決断力が、市場で評価された証だからです。特に、長きにわたってそういった状態を保つのは当に大変なことだと思

    “嫌儲”の人、“好儲”の人
  • 摩擦回避か生産性重視か。コミュニケーションのトレードオフ - Chikirinの日記

    何かについて議論する時、コミュニケーションの生産性を優先すべきか、それとも、できる限り摩擦を避けるべきか、というトレードオフが発生します。 たとえば、ランチについて 3人で相談するとき、全員が摩擦を避け、「なんでもいいよ」と自分の好みを言わないまま済ませようとすると、「何をべに行くか」という結論を出すのに余分な時間がかかります。 一方、ひとりひとりが「オレはなんでもいい」「オレは和中華がいい」「オレは和だけはイヤだ」と自分の主張を明確にすれば、「じゃあ、中華にしよう!」とすぐ結論がでます。 このように、個々人が主張を明確にした方が結論は早くでます。つまり、コミュニケーションの生産性が高くなるのです。 でもこのやり方では、それぞれの意見の違いが明確になるため、それを嫌がる(=できるだけ避けたがる)組織や個人も存在します。 個人や組織の性格によって、どちらを優先すべきかという志向が異な

    摩擦回避か生産性重視か。コミュニケーションのトレードオフ - Chikirinの日記
  • 雇用と競争について - 内田樹の研究室

    フェリスへの行き帰りの新幹線車中で、下村治『日は悪くない、悪いのはアメリカだ』(文春文庫)を読む。 先日、平川克美君に勧められて、これと『日経済成長論』を買った。 下村治は明治生まれの大蔵官僚で、池田勇人のブレーンとして、所得倍増計画と高度成長の政策的基礎づけをした人である。 1987年のだから、24年前、バブル経済の初期、アメリカがレーガノミックスで「双子の赤字」が膨れあがり、日では中曾根首相が「国民一人100ドル外貨を消費しよう」と輸出過剰を抑制しようとしていた時代のである。 24年前に書かれた経済分析のが、四半世紀を経てなおリーダブルであるということにまず驚かされる。 リーダブルであるのは、(リーマンショックによるアメリカ経済の崩壊を含めて)下村が指摘したとおりに国際経済が推移したからである。 これだけ長い射程で日米経済のありようを見通せたのは、下村のものを見る眼がきちん

  • 豊健活人生:春山昇華 : アリとキリギリス(3) : ドイツ(アリ)の緊縮 VS PIIGS(キリギリス)の「NO我慢」主義

    2010年06月09日23:55 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] アリとキリギリス(3) : ドイツ(アリ)の緊縮 VS PIIGS(キリギリス)の「NO我慢」主義 今年は、アリとキリギリスの寓話がさかんにメディアに掲載される。先日もFinancial Timesに掲載されていた。(下の方でリンク先を紹介しています) 世界がアリとキリギリスに明確に二分しており、両者の関係がのっぴきならない状況にあると判断する人が多いのだろう。 私も似たような発想でエントリーを書いている。まだ2話だけで未完なのだが・・・ アリとキリギリス(1) : お金と借金 返済資金は「あなたが持っているお金」です アリとキリギリス(2) : お金と借金  伸び縮みする民間市場経済と、異質な政府、予算、政策 多分、世界中で多くの投資家がこの状況に対して同じような解釈をしているのだろう。 そして、「で、どうなる?

  • 豊健活人生:春山昇華 : Long & Short :何にベットしているのか? (4)valuation変化の方向性を利用する 

    2010年04月05日21:42 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] Long & Short :何にベットしているのか? (4)valuation変化の方向性を利用する 今日のユニクロは見事に下がった。GSとUBSがSellに格下げしたこともパニック売りを呼んでいる。 任天堂は、シティグループ証券が目標株価を30,000円=>40,000円へと引き上げたことで上昇した。 Long & Shortは壺にハマると爆発するLong&Short戦略の多くは、そろそろ株価の方向性が転換すると予測して網を張って待つのではなく、方向が転換したことが確認できたもので、かつ変化したトレンドに継続性がある株をペアにするものだ。言い方は悪いが、傷ついた患者の傷口に塩を塗りこみ、昇り竜の役者におひねりを投げる、、そんな割と短期の投資手法が主流だ。 株価がそのトレンドを変化させさたか否かの判定が重

  • 果敢であるべきとき、保守的であるべきとき Doblog

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