2013年02月02日12:40 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2013年を考える(10)新しい相場が立ち上がる時の勢いは壮大だ 2009年、第一Qの急騰で、相場が終わってしまった。 2010年、2011年、典型的なSell in May相場で、春にAll Cashにして晩秋に買い戻すしかなかった。 2012年、何かが違うと感じて、恐る恐る強気になり、6月1日から俄然強気に転向した。 2012年は、終わってみれば、非常に良好なパフォーマンスが出た年となった。 2013年、2012年11月15日を起点とする、猛烈な上昇相場が続いている。 もう終わるだろう、そろそろ調整が来るだろう、、、、なかなか来ない。 新しい強気相場が立ち上がる時の勢いは壮大なのだ これまで4年近く弱気に覆われていた投資家の心は、ゆっくりとしか変化しない。 投資家の半分近くが強気になるのに、1年ほど必要かもしれ