丸い穴のあいた屋外円形展望台(空中庭園)。展望台用のシースルーエレベーターとシースルーエスカレーターが見える 夜景 梅田スカイビル(うめだスカイビル)は、1993年3月に完成した、大阪府大阪市北区大淀中の新梅田シティ内にある超高層ビルである。高級ホテルのウェスティンホテル大阪と共に新梅田シティを構成している。 地上40階、地下2階、高さ約175.295メートルの超高層ビルで、世界初の連結型高層建築でもある[1]。設計は原広司。京都駅ビルや札幌ドームなどの作品で知られる。その独特の形状から梅田のランドマークとなっている。 当地は旧梅田貨物駅に近いことからダイハツディーゼルや東芝などの工場、社屋が位置した。1980年代、周辺地域の再開発が始まり、1990年2月に着工、1993年春に竣工した。 イギリスの出版社ドーリング・キンダースリーが選ぶ「TOP 20 BUILDINGS AROUND TH