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政治に関するHumisawaのブックマーク (101)

  • アベノミクスは終わった…海外主要メディアによる「死刑宣告」を比較 - まぐまぐニュース!

    GDP二期連続マイナスが明らかになり、海外メディアからも「アベノミクス失敗」論が相次いでます。『高野孟のTHE JOURNAL』では、そんな海外メディアの論調を比較するとともに、その責任の所在についても論じています。 海外から相次ぐアベノミクス「死刑」宣言 海外の主要メディアや有力エコノミストによるアベノミクス「失敗」論が相次いでいる。 国内では前々から、安倍政権の経済ブレーンである浜田宏一内閣参与(イェール大学名誉教授)や岩田規久男日銀副総裁(前学習院大学教授)らのリフレ派経済学に対して、ケインズ派の大御所・伊東光晴の『アベノミクス批判』(岩波書店)を筆頭に、多くのエコノミストがコテンパンと言えるほどの批判を浴びせていて、誌も一貫してその一翼を担ってきたが、内閣府が16日発表した6~9月期GDP速報値が年率換算0.7%のマイナスで、4~6月期の同0.7%マイナスに続いて2四半期連続のマ

    アベノミクスは終わった…海外主要メディアによる「死刑宣告」を比較 - まぐまぐニュース!
    Humisawa
    Humisawa 2016/01/15
    クルーグマン逃亡
  • (インタビュー)暮れゆくテロの年 国際危機グループ会長、ジャンマリー・ゲーノさん:朝日新聞デジタル

    Humisawa
    Humisawa 2015/12/11
    “ナショナリズムは、政治思想ではありません。単に『みんなと一緒にいたい』という思いなのですから。何かを成し遂げるための結束ができない時代に、進むべき道を指し示すのが、過激な宗教やナショナリズムです。”
  • 諮問会議:首相、最低賃金1000円指示 年3%増めど - 毎日新聞

    Humisawa
    Humisawa 2015/11/25
    “賃上げや設備投資の伸びは小さく、企業の内部留保や手持ちの現金・預金が増える傾向にある。このため、政府内では「内部留保をもっと賃上げに使うべきだ」という発言が相次いでいた。”
  • テロ後のフランスで最も危険な極右党首ルペン

    テロを追い風に 3週間後の選挙では、ルペン(左)率いる極右政党が躍進する見込み Philippe Wojazer- REUTERS あれだけの惨事があった今、パリで笑顔を見つけるのは難しい。先週の同時多発テロの現場や、市中心部の共和国広場では、ろうそくや花束を手に集まった人々が人目もはばからず泣いている。 例外があるとすれば、マリーヌ・ルペン率いるフランスの極右政党「国民戦線」だろう。 ルペンはこれまでに数えきれないほど、イスラム過激派の脅威について警告し、国境管理の強化を主張してきた。先週末のテロは、ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)につながる過激派が実行したとされ、実行犯の1人は遺体の近くにシリアのパスポートが見つかっている。ルペンにとって都合のいい「証拠」ばかりだ。 フランスでは3週間後に全国規模の地方議会選が予定されており、そこで国民戦線が歴史的な勝利を収めるのではないかと危

    テロ後のフランスで最も危険な極右党首ルペン
  • 世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説

    さかのぼること約300年… これは18世紀フランスでのお話 18世紀のフランス・・・太陽王と呼ばれたルイ14世による絶対王政の時代。 フランスの芸術&文化活動の象徴であるベルサイユ宮殿の建築を始め、 ルイ14世を始めとする王族による浪費(ろうひ)、 ヨーロッパの他国との戦争、貴族(きぞく)の年金により、 国民総生産の1.5〜2倍という大きすぎる借金を抱え、 フランスの財政(ざいせい)は危機的状況(ききてきじょうきょう)に陥っていた。 国民がべるものにも困るような悲惨な日常を送る中 王の側近や摂政では、賄賂(わいろ)や不正が日常的に行われ、 政府は完全に腐敗しきっていた この悲惨な状況の中、 フランスでは後に世界3大バブルと称される ミシシッピバブルという名の悲劇が起こることになる ※絶対王政(せったいおうせい):王様が最強だから何でもいう事聞いてね!!という政治の形のこと ※摂政(せっし

    世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説
  • ケント・ギルバートが警鐘 「中国“膨張国家”の野心を直視せよ」〈新潮45〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース

    防衛省は5月29日付で「南シナ海における中国の活動」という17ページの報告書を公式サイトで公開しました。1950年代に、仏軍がインドシナ半島から撤退した直後から今日に至るまで、中華人民共和国(中共政府、PRC)が国際法を無視した埋め立てを継続的に行い、周辺諸国との交戦を続けてきた歴史や、岩礁が埋め立てられて海上基地化している様子が、時系列でよく分かります(図1、図2、図3を参照)。 [図表]「南シナ海における中国の活動」――図1、図2、図3を参照  それどころか、今やPRCの魔の手は、尖閣諸島から沖縄島にも伸びようとしています。この報告書からも危機感が伝わります。しかし、ネットで検索しても、この報告書に関するマスコミ報道の形跡は見当たりませんでした。どうして中共に関してマイナスとなるような報道は、滅多に行われないのでしょうか。 今回の安保法制審議の中でも、安倍総理がもっとはっきりと中共

    ケント・ギルバートが警鐘 「中国“膨張国家”の野心を直視せよ」〈新潮45〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース
  • 「プロレス国会」が終わって本当の問題が始まる 国の滅びる原因は戦争だけではない | JBpress (ジェイビープレス)

    参議院会議場で、安全保障関連法案が可決され、拍手する議員ら(2015年9月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA〔AFPBB News〕 長く無意味な「安保国会」がやっと終わった。日米の防衛協力体制をどう変えるかという質的な論議なしに些末な憲法論争に終始し、最後は与党の単独採決を妨害するプロレスごっこで終わったが、法案は修正さえされなかった。 半世紀前の60年安保でも、同じような騒動が起こったが、スケールは今回よりはるかに大きく、その結果、安保改正は実現したが岸信介内閣は倒れた。今回は安倍首相は自民党総裁に再選され、その政権基盤は盤石だ。プロレスに負けたのは野党である。 憲法を棚上げした「60年体制」 民主党内には解党論も出て、維新の党も橋下徹氏などが離党して分裂し、共産党は反安保の統一戦線を組んで来年の参議院選挙で候補者調整を行う「国民連合政権」を

    「プロレス国会」が終わって本当の問題が始まる 国の滅びる原因は戦争だけではない | JBpress (ジェイビープレス)
    Humisawa
    Humisawa 2015/09/24
    “生産年齢人口が毎年1%以上減る日本で、成長率がマイナスになることは、長期的には避けられない。”
  • 東京新聞:文科省、高校生の政治活動容認 校外限定、46年ぶり通知見直し  :政治(TOKYO Web)

    来年の参院選からの「18歳選挙権」実現をにらみ、高校生の政治活動や選挙運動の在り方をまとめた文部科学省の学校現場に対する新通知案が14日、判明した。校内の政治活動は原則禁止するが、校外では一定の条件の下、容認する。主権者教育に関し、教師が個人的な主義や主張を述べるのを避けるよう求め、公正中立な立場での生徒指導を要請する。通知見直しは46年ぶりとなる。 高校への学生運動波及を受けて1969年に文部省(当時)が出した通知は、学校の内外を問わず政治活動を禁止していた。18歳選挙権を踏まえ、一定の緩和は必要と判断して一部解禁に踏み出す。

    Humisawa
    Humisawa 2015/09/15
    当時の高校生の過激さがうかがえる “高校への学生運動波及を受けて1969年に文部省(当時)が出した通知は、学校の内外を問わず政治活動を禁止していた。”
  • ドイツは今年、なぜ激変に見舞われるのか

    つい最近まで、世界は私たちの国を賞賛を持って見上げていた。2006年のサッカーワールドカップの間、ドイツは明るい大学寮のように見えた。新参者を歓迎し、そこで誰もが熱狂的にパーティに興じることができる場所だった。その後の数年間、ドイツはロール・モデルにさえなった。ヨーロッパの私たちの隣国が不況に陥るなか、ここでは仕事が生み出された。世界中の若者がやって来た。なぜならドイツでは、未来がほかの場所よりも明るそうだったからだ。 突然、避難民のホステルに火炎瓶が飛び交っていた。2015年の最初の半年のうちに、難民のホステルへの襲撃が約200件発生している。7月と8月だけでも、右翼の過激派による同様の131件の襲撃事件があったと、連邦刑事局が報告した。そのうえ、地下鉄内で外国人に対する言葉、または身体的な攻撃が増えており、特にあるいまいましい報告事例では、ナチスと称する者が難民家族の子供に人前で尿を

    ドイツは今年、なぜ激変に見舞われるのか
    Humisawa
    Humisawa 2015/09/06
    “私たちは一度に二つの少数派を再統合しなければならない。一方は、長期的に私たちと共にいる難民たちで、もう一方は恐れの文化を代表している「懸念する市民たち」だ。”
  • 「日本人は切腹せよ」 放言を繰り返すロゴジン露副首相とは何者か(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    問題のツイートドミトリー・ロゴジン露副首相の発言が話題になっている。 メドヴェージェフ首相の北方領土訪問に日政府が激しく抗議していることに対し、Twitter上で「当の男なら切腹して静かにするだろう。なのに騒ぐばかりだ」と投稿したのである。 あまりに侮蔑的な発言であり、筆者も一日国民として激しい憤りを抱いたが、同人の過去の言行を考えればさほど驚くほどのものでもない。 過去、筆者が寄稿した記事の中にロゴジンのひととなりを示すものがあるので、以下にご紹介することにしたい。 (以下は株式会社JSNから発行されている『ロシア通信』に掲載されたものを許可を得て転載したもの) 『ドミトリー・ロゴジンとは何者か』ドミトリー・ロゴジンという人物ドミトリー・ロゴジン露副首相(Wikipedia)小欄ではロシアの国防政策に関する様々なトピックを取り上げてきたが、今回はその補助線として、ドミトリー・ロゴジ

    「日本人は切腹せよ」 放言を繰り返すロゴジン露副首相とは何者か(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Humisawa
    Humisawa 2015/08/25
    “ロゴジンはロシア政府きっての「ツイ廃」(一日中Twitterに入り浸っている「Twitter廃人」)として有名”
  • 【連載】『世界の辺境とハードボイルド室町時代』第3回:信長とイスラム主義 - HONZ

    信長とイスラム主義 高野 僕は、清水さんが書かれているような歴史を読んでヒントを得て、現代のアジア・アフリカの辺境のことを想像することが多いんです。やっぱり現地の人の気持ちを理解するのはとても難しいし、特に紛争地となると、外国人である僕が何度通って話を聞いても、真相はなかなかわかるものじゃない。確信めいたものをつかむのはすごく大変で、そこに至るヒントとしては日史の知識がすごく役に立つと思っているんです。 清水 それは責任重大だ(笑)。 高野 たとえばアフガニスタンでもソマリアでも、内戦のさなかに「イスラム主義」の過激派がどーっと出てきますよね。そのときの感じは、織田信長が出てきたときの感じに近いんじゃないかなって、ちょっと思っているんですね。 というのは、人々は初めからイスラム主義を支持していたわけじゃないんだけども、国内に戦国武将みたいな連中がたくさんいて、それぞれ争っていると、暮

    【連載】『世界の辺境とハードボイルド室町時代』第3回:信長とイスラム主義 - HONZ
    Humisawa
    Humisawa 2015/08/19
    “頼朝の時代なら暴力による支配が通用したかもしれないけど、そのやり方では幕府は続いていかないから、法治主義をもち出したんだと思います。室町幕府の四代将軍、足利義持も同じことを”
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
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    Humisawa 2015/08/17
    “アメリカ、日本、そしてオーストラリアのような、発展した自由民主制国家の最も進んだ武器というのは、その財政能力である。”
  • 北欧の平和維持戦略

    Flying Zebra @f_zebra 8月は戦争や平和について考える機会が多い。太平洋戦争終結から70年の節目に当たる今年はイベントなども多いだろう。平和について考えるのに戦争の悲惨さを語り継ぐ「だけ」では足りないという話を最近したが、少し生々しい話をしてみよう。 2015-08-16 15:03:25 Flying Zebra @f_zebra 日のメディアではあまり紹介されることがないので明確なイメージのない人も多いと思うが、私にとっては個人的に馴染みの深い北欧諸国の国防に対する考え方を、2つの世界大戦以降の歴史を踏まえて紹介したい。直接参考になるものではないけど、それぞれの国が非常にユニークで興味深い。 2015-08-16 15:05:01 Flying Zebra @f_zebra まずはデンマーク。ナポレオン戦争でフランスと同盟していた結果ロシアに敗れてノルウェーの支配

    北欧の平和維持戦略
    Humisawa
    Humisawa 2015/08/17
    “軍事大国のパワーがせめぎ合う場所に位置してしまった小国が、平和のお題目を唱えるだけで平和を維持できるなどというファンタジーは、フィンランドの歴史を見れば全く無意味であることが分かる。”
  • 「ガッチャマンクラウズインサイト5話」が小泉郵政解散以降の選挙情勢を20分に圧縮してた!

    アニメの中の選挙だと思えないほどの傑作だったので、解説しつつ、名シーンをまとめる。 なぜ、アニメでは直接民主主義制にしたのか?まずは、簡単なあらすじを説明したい。 これはクラウズという【役にも立つが、悪用もされると手に負えない未知の力】をスマホのボタン1つで呼び出せるようになった世界での話。 クラウズを他人に配ることができるのは二人。 一人は人々が人助けに参加することで「世の中をもっと良くしていきたい」「途中で悪用されることがあってもそれを乗り越えていかないといけない」と考える改革主義者にして理想主義者の爾乃美家累(にのみやるい)。 ガッチャマン クラウズ インサイトより もう一人がるいに反対して、「人はおろかだから、そんな危険なものは持たせてはいけない」と考えて敢えてクラウズを悪用することで抗議した鈴木理詰夢(りずむ) 同上 りずむは事件を起こし、逮捕された。 これを機に、クラウズへの人

    「ガッチャマンクラウズインサイト5話」が小泉郵政解散以降の選挙情勢を20分に圧縮してた!
    Humisawa
    Humisawa 2015/08/08
    “では、なぜ批判するのか?攻撃するのか?世間が『そういう空気』だからです。理由なんてない。理屈など必要ない。ただ、そういう空気だから同じものを同じように攻撃し、同じものを同じように愛でる。”
  • 英国政治に嵐の予兆?:「Mr.マルキスト」が労働党首候補NO.1に(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    5月の英国総選挙で大敗した労働党が、えらいことになっている。 党首選で「絶対勝つわけがない」イロモノ候補者の筈だった66歳のジェレミー・コービンが、「このままでは勝ってしまう」状況だからだ。 彼は絶滅寸前だった労働党内左派の代表で、「極左」または「マルクス主義者の爺さん」と呼ばれる人である。しかも、オフィシャルに「最も経費を使わない国会議員」になったことがある人で、その生真面目さでさえ現代社会では「クリーン」ではなく「貧乏くさい」と笑われてきた。 巧みなPR、ルックス、若々しさ、セレブっぽいライフスタイル。トニー・ブレア以降、英国の政治指導者には必須であると言われた華々しい要素をコービンは何ひとつ持っていない。むしろ、そのアンチテーゼのような人だ。 大政党の党首候補なのにナイトバスに乗って帰宅するコービン。こういう人が「公共投資拡大」だの「計画経済」だの、まるで終戦直後の労働党のような社会

    英国政治に嵐の予兆?:「Mr.マルキスト」が労働党首候補NO.1に(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Humisawa
    Humisawa 2015/08/06
    ボロクソネガキャンウケる “1983年から1992年まで労働党党首を務めたニール・キノックまで「コービンの支持者は有害なトロツキスト」と反コービン・キャンペーンを張っている。”
  • 右翼と左翼ではなくて「現実主義と理想主義」と言えばすべてが丸く収まる

    防衛省の資料より 昨日の池上先生の講義、分かりやすかったですね〜 中国のサイバー攻撃に対し、米国は「サイバー攻撃は現実の攻撃と見なし、(軍事的も)報復も行う」と宣言した件、 米、サイバー攻撃へ報復決意 新戦略で中国に懸念 わたしとしては、安保法案よりこっちやってくれといいたいんですけどね。こんなブログでも中国共産党政権云々って書くとけっこうサイバー攻撃受けるんですよ。 一連のサイバー攻撃に新証拠 中国系組織が関与か 日経新聞 前に書いたエントリーですが サイバーセキュリティ法案成立を拒んだ民主党議員ってどんな人? 民主党議員ひとりが反対して決めるのが1年も遅れた。しかもマスコミは全く報道しない。マスコミの報道では「サイバーセキュリティ法案、来週にも」という報道が最後で「結局成立しなかった」ってどこも報道しなかったんですぜ。某新聞社の人に聞いたら「現場が忘れているのではないか・・的な・・」・

    右翼と左翼ではなくて「現実主義と理想主義」と言えばすべてが丸く収まる
    Humisawa
    Humisawa 2015/08/03
    論点をひとつひとつ分割しないで論じるならかなりわかりやすくなる方法だ
  • ヒトラーは選挙によって権力を握ったのか

    リンク Yahoo!ニュース 安保法案 民主党、廃案訴え全国街頭活動 枝野氏「ヒトラーは選挙で権力握り、独裁に走った」(産経新聞) - Yahoo!ニュース 民主党は18日、安全保障関連法案の廃案を目指し、全国で一斉に街頭活動を始めた。 - Yahoo!ニュース(産経新聞) 民主党は18日、安全保障関連法案の廃案を目指し、全国で一斉に街頭活動を始めた。岡田克也代表、枝野幸男幹事長ら党幹部は20日までの3連休を利用して、都市部を中心に全国各地で街頭演説を行う。同党は安倍晋三政権に対する世論の反発が急速に広がっているとみており、国会外での活動を強化する考えだ。 枝野氏は18日、さいたま市のJR大宮駅前で演説し「国民の声が大きくなったら、国会で多数を持っていても抗(あらが)えない。国民世論と首相との戦いだ。内閣を退陣に追い込み安保法制をストップさせる」と訴えた。 また、政府が憲法解釈の変更で集団

    ヒトラーは選挙によって権力を握ったのか
  • 集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ

    しばらく前、「集団的自衛権」という言葉がテレビや新聞でよく見られました。そろそろ静かになってきたので、いつもの通り政治的な主張はさておいて、基と起源を抑えつつ「集団的自衛権と平和の関係」について書いてみます。 集団的自衛権に賛成の人は、日の安全のために必要なんだというし、反対の人は逆だ危険だといいます。両方とも「日は平和で安全な国であってほしい」という目的意識では共通していますね。だけど、どうやって平和と安全を確保するかという手段の点で意見の対立があるようです。 これは現代日に限らない悩みです。昔から世界中の人が平和をつくるより良い方法を考え、やってみて、失敗し、また考え続けてきました。その過程で誕生したアイデアの一つが「集団的自衛権」です。 この記事では集団的自衛権の誕生の経緯を振り返ることで、人類が平和の作り方についてどういう試行錯誤をしてきたかを解説します。これからどうすべき

    集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ
    Humisawa
    Humisawa 2015/07/21
    無政府状態の国際政治の場でいかにうまく立ち回るかは、理想や理念なんかよりも現実的な姿勢と冷徹な眼差しが肝要なのだと。
  • 安保法制が否決されてもおそらく何の変化もないだろう: 極東ブログ

    安保法制については、国民が民主主義の手順に沿って合意していけばよいことなので、特に言及すべきことはないが、この間、ちょっと気になったことなどもあったので、備忘をかねて書いておきたい。 個別名を出すのもなんなのでぼかすが、この議論に比較的熱心に言及している論者が、この法案(法改正)の原文を読んでいないようだったのだったの知って意外だった。すでに書いたように、私はこうした事態ではとりあえず一次資料に当たることにしている。今回の法案についてもそうである(参照)。そして思ったことはとても難しいということであった。自分の理解を超えていると言っていい。このことはすでに書いたので繰り返さないが、それでも原文を読めば簡単にわかることがあった。私のごく基的な誤読でなければ、「集団的自衛権」という言葉はこの法案には含まれていないということだ。 ではこの法案は「集団的自衛権」について扱っていないのかというとそ

    Humisawa
    Humisawa 2015/07/18
    “それでも原文を読めば簡単にわかることがあった。私のごく基本的な誤読でなければ、「集団的自衛権」という言葉はこの法案には含まれていないということだ。”
  • 平和はやっぱりカネで買える。ガーツキーの商業的平和論(Capitalist peace) - リアリズムと防衛を学ぶ

    前回の記事平和はカネで買える。商業的平和論(Capitalist Peace )のはじまり - リアリズムと防衛ブログでは、経済発展が世界を平和にするという商業的平和論の歴史を簡単に紹介しました。 ノーマン・エンジェルは、工業化とグローバル化によって、近代戦争はたとえ勝利してさえ利益を得られないものになったと説きました。政治指導者がこのような現実をよく理解するならば、大国間戦争はもはや起こらないだろう、と議論しました。 その直後、2度の世界大戦が起こったことで、商業的平和論は猛烈な批判にさらされます。経済相互依存がいくら進んでも、だからって戦争が無くなることはないのです。 一方で、経済は戦争を「無くす」ことはできないけれど、「減らす」効果があることは明らかになっています。ガーツキーの議論がそれです。 ガーツキーの検証 ガーツキーの実証分析は、過去の数多くの戦争についての統計分析です。地域、

    平和はやっぱりカネで買える。ガーツキーの商業的平和論(Capitalist peace) - リアリズムと防衛を学ぶ
    Humisawa
    Humisawa 2015/05/07
    “なぜ国家は大損をしてまで戦争をすることがあるのでしょう? なぜなら、人はパンのみに生きるものではなく、国家は経済だけで意思決定をする主体ではないからです。”