【ティンプー(ブータン)=豊田栄光】インド東部トリプラ州議会選挙(定数六十、任期五年)の開票が七日おこなわれ、インド共産党(マルクス主義)=CPIM=を中心とする左翼戦線が圧勝し、四期連続で州政権を担うこととなりました。同州の人口は三百二十万です。 インドのテレビ局NDTVの開票速報によると、左翼戦線を構成する三政党は四十九議席(八議席増)を獲得し、中央政治の最大与党・国民会議派は十議席(三議席減)。国民会議派と共闘したトリプラ先住民族党(INPT)は一議席(五議席減)に後退しました。 選挙の争点の一つとなったのはテロ対策。国民会議派と組んだINPTは、トリプラ州へ移住したベンガル人を敵視している武装組織と関係が深い政党です。 カラートCPIM書記長は「国民会議派は過激派を勇気づける政党だ。テロ根絶を訴えながら共闘するとは二重基準だ」と批判しました。国民会議派とINPTが議席を減らしたこと
栃木県足利市で地域ポータルサイトを運営しております、ハウディーズ株式会社の江黒と申します。 2006年7月に公開した「ハウディーズ」と最近公開した「キャリアエンジン.jp」という 両毛地域(群馬、栃木県の県境にある人口100万人弱の地域)を対象としたポータルサイトの運営及び、地域においてWebサイトの制作、インターネットマーケティングのコンサルティング等を行っています。 2007年にはスタンフォード大学で行われたAlwaysOnのStanford Summitにも参加し、期間中には(間違いなく世界最大の地域情報サイトである)CraigslistのCraig Newmark氏との対談の機会等も得ました。また機会を改めて書こうと思いますが、氏から学んだことは私の日々の活動の大きな支えにもなっています。 ネット上に溢れる情報は非常に有益で、人類の「生き方」そのものに大きな革命を起こしましたが、残
炭都繁栄の象徴残そう 同じ世代のテレビディレクターに比べ、北海道の大自然の中で育ったことが、私の原点になっています。東京に出て十年目くらいでそれを実感しました。番組収録で久しぶりに千歳へ降り立つと、それだけで体中の細胞が喜ぶんです。 夕張市登川地区で過ごした小学生時代、たびたび山の中でキャンプしました。川が増水して、夜中に流されそうになり、あわてて移動したこともあります。そんな経験からか、番組スタッフに「きょうは嵐になる」と言い、その通りになって驚かれることが何度もありました。 夕張は石炭のためにできた街ですから、閉山とともに自分の古里(登川)がなくなったことは、仕方ないと思っています。ただ炭鉱OBで、ここで人生を全うしようと思っていた人たちには、今回の財政再建問題はつらい現実でしょうね。 戦後の復興期に、石炭産業を重点的に育成する「傾斜生産」を行ったのも、国内炭生産を打ち切ったの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く