慰安婦問題についての日本政府とアジア女性基金の認識、被害者への謝罪と償いの事業の内容、関連資料をお見せするデジタル記念館です。
「放送と人権等権利に関する委員会」(BRC)は十日、NHK番組改変訴訟の高裁判決を報じた二〇〇七年一月二十九日のNHK「ニュースウオッチ9」について「放送倫理違反があった」との見解を示しました。BRCは、NHKと民放でつくる第三者機関BPO(放送倫理・番組向上機構)の中の委員会です。 申し立てていたのは、市民団体「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(バウネット・ジャパン)。同番組が、ETV番組「問われる戦時性暴力」(二〇〇一年放送)の高裁判決について、一方的な解釈とETV番組への介入が疑われる自民党の政治家二人のコメントのみを報じており、公平原則に違反している、などと訴えていました。 BRCの竹田稔委員長は、「申立人らの意見に一切触れることなく、自らの解釈だけを報じたことは、申立人らに対して公平・公正を欠き、放送倫理違反があった」と指摘。NHK自身が当事者という特殊性も考慮すると「よりい
NHK番組改変、賠償命令判決見直す可能性 最高裁弁論2008年4月24日11時52分印刷ソーシャルブックマーク 旧日本軍による性暴力をめぐるNHKの番組が放送直前に改変されたとして、取材を受けた市民団体がNHKなどに損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(横尾和子裁判長)は24日、NHK側、市民団体側双方の意見を聞く弁論を開いて結審した。判決は6月12日。 07年1月の二審・東京高裁判決は、取材を受けた市民団体「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」(バウネットジャパン)に番組内容に対する「期待権」があることを認め、200万円の賠償をNHK側に命じた。しかし、最高裁が結論の見直しに必要な弁論を開いたことで、NHK側に有利な方向で二審判決が見直される可能性がある。 NHK側はこの日の弁論で、「主観的で不定形な期待権によって、『報道(放送)の自由』の制限を認めるのは誤りだ」と主張し
論 文 の ペ ー ジ このページには、私の書いたもののなかからいくつかを選んで、その全文を収録しています。大学の紀要やミニコミ誌、あるいは現在では入手しにくいものなどを中心にして、今でもまだ読んでもらう意味があると考えるものを選んでいます。原則として単行本に収録されたものは入っていませんので、書店を通じて購入していただくか、図書館で借りて読んで下さい。 ここに掲載したのは保存してあったファイルから転換したものです。ただ実際には校正の段階で修正した箇所があったはずなのですが、それをチェックしていません。最近のものは校正で修正したものを保存ファイルにも反映させるようにしているのですが。ですからもし印刷されたものと食い違っている場合には印刷物を定本として扱ってください。ご了承ください。
今日はいつもコメントをくださるni0615さんのブログを紹介します。 というのも、自分がブログを始めた理由の1つは「デマ情報を垂れ流してるブログやサイトがあまりにも多い」ことに呆れたからなんだけど、あらためてそれを思い知らされる情報をもらったからです。 ↓それがこれ 「安禅不必須山水」より デマは云ったモン勝ち? 古森さん「歴史ロンダリング」(その6) (以下全文抜粋) 5月4日の産経新聞古森さんによるAP記事の紹介記事、 「 米軍も「慰安婦調達」 それを知ったホンダ議員「旧日本軍は強制」と強調」 では、ちょっとした(?)偽造がなされました。 →http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/165909/ それを産経新聞社に掛け合った人がいて http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-62.html 結局産経新聞は訂正文を掲載し、「
5月4日の産経新聞古森さんによるAP記事の紹介記事、 「 米軍も「慰安婦調達」 それを知ったホンダ議員「旧日本軍は強制」と強調」 では、ちょっとした(?)偽造がなされました。 →http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/165909/ それを産経新聞社に掛け合った人がいて http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-62.html 結局産経新聞は訂正文を掲載し、「米軍の命令により」を「米軍の許可により」に訂正ました http://dj19.blog86.fc2.com/blog-date-20070521.html 私も経過報告しました http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/176778/ しかし訂正を知った人はほとんどいません http://ni0615.iza.ne.jp/
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