こういうことを書くと「偉そうに」と怒られるのかもしれないけど、ある意味TB先と同じ話だと思うので書いてみる。 http://anond.hatelabo.jp/20070826235204 私は親には相当程度恵まれていたクチで、別に裕福ではなかったけれども教育費に事欠くようなことはなかったし、親の勧めで進学校に進み、世間的には一流と呼ばれる大学に進んだ。自分自身その当時の境遇には満足していたし、親も喜んでくれたし、ささやかな優越感を楽しむことも出来た。 大学は楽しかったが、私は特に大学の成績には興味が無かった。先輩の話を聞いていても、大学の成績が良かったからといって、それこそ総代にでもならない限りは大したメリットは無さそうだったし、なにより自分が興味をもてない科目をちゃんと勉強するほどの忍耐力は子供の頃から全く無い。自分の好きな科目だけはすべて優でそろえてそれで満足していた。 卒業して就職
最初からそうだったわけでもないのだが、ぶくまのコメントはあまり書かない。 書くとしても、備忘とかか。 メッセージ伝達用には、書かない、というか、あまりぶくまが変な方向に盛り上がっているとき参考情報を書いたりするか。 くさしとか、ネガコメには使わない。このあたりごく個人的な感覚の問題かもしれないけど、ぶくまのコメントでネガコメというか揶揄のメッセージを書く人間というのは卑しいんじゃないかという感じがしてきている。あと、べたにコメント欄のネガコメというか。 ネガコメしたいなら、ブログに書いたらいいんじゃないか。というか、否定されるべきものと否定するものは、同じ地平にいるべきじゃないか。あれ、決闘なんかでも相手に銃を渡すというか。 日本人だと5.15でも2.26でもそうだけど、軍人が闇討ちしちゃうんだよな。あれは西洋の軍人の感覚からすると相手に銃を与えないと恥辱になる。 ってなことを書くと。 私
次世代光ディスクの座を巡ってBlu-rayとHD DVDが火花を散らしていますが、もしかするとこの「TeraDisc」が争いを集結させてしまうかもしれません。 この「TeraDisc」技術を使うと、DVDサイズに1TB(=1000GB)の記録が可能。現時点で市販されている最大容量はBlu-rayの50GBなので、同じサイズで約20倍のデータが入ることになります。しかもこの「TeraDisc」は将来的には5TB(=5000GB)ものデータ記録が可能とのこと。 詳細は以下の通り。 How to fit 1TB of data on one CD-sized disc - News - Tech.co.uk Mempile - Terabyte on a CD - TFOT この技術を開発したのはイスラエルにあるMempile社。ディスクの厚さは1mm、記録層は200層。1層当たりの容量が5GB
格差社会の話で、個人の努力を云々する人がいて、 それは個人に責任を押しつける結果にしかならないと思うんだけど、 ただまあ確かに当事者としての貧乏人に何ができるかっていうと、 選挙に行っても明日すぐに楽になるわけでなし、 明るく生きることを考えたり、這いあがろうと努力したりしかなくて、というのはあると思う。 自分の話。 親はブルーカラーの労働者で、まあ極貧とまでは行かないけど、生活は苦しかった。 早く商業高校でも出て自分で稼いで、好きなことにお金を使いたかった。うまいものを食いたかった。 だけど僕の高校進学のことで中学の先生と三者面談をしたときに、先生が親に「普通科へ行かせてやってくれ」と言いだした。 僕も親も、高卒で就職することしか考えてなかったから、それはない、と言う。 でも先生は「こいつは大学に行かせてやって下さい」という。かなりしつこかった。しばらく問答したけど、 最後には「お金は何
「携帯電話は子どもにとって“うちでのこづち”。子どもは携帯を通じてお小遣いを手に入れ、食事をおごってもらい、家まで送ってくれる人を見つけ、アダルトグッズを買っている」――子どものネット利用を研究している群馬大学社会情報学部大学院の下田博次教授は、携帯サイトが子どもの健全育成の脅威になっている、と警告を鳴らす。 携帯電話は子どもにとって「史上最強のメディアで、最高のおもちゃ」と下田教授は言う。ただ「営利主義で開発された端末で、子どもが使うとトラブルに巻き込まれたり生活リズムが崩れたりするなど、欠点だらけ」とし、携帯キャリアによるフィルタリングサービスの充実や、親への啓発などが必要と説く。 下田教授は、ディー・エヌ・エー(DeNA)と毎日新聞社が8月28日に開いたシンポジウム「10代の『ケータイ』事情 ~子どもたちと携帯電話のあかるい未来をめざして~」で講演。DeNAの南場智子社長、タレントの
世界を震撼させた20世紀の衝撃写真 世界を変えてしまうという写真が世の中にはあります。 新聞や雑誌のトップを飾り、人々の脳裏に焼きついて離れません。 ここに集められたのは主に20世紀を中心とした、人の心を動かした有名な写真の数々で、何度か目にしたものも多いとは思います。 それぞれの写真が世界にどんな影響をもたらしたのか、そして写真の背景や、その後の人物たちはどうなったのかに焦点を当てて紹介しています。 ベトコンゲリラの処刑(1968年) この写真は写真家エディ・アダムス(Eddie Adams)によって撮影され、ピューリッツァー賞を受賞した一枚。サイゴン警察が捕虜として捕らえたベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の兵士グエン・ヴァン・レム(阮文歛)を、グエン・ゴク・ロアンが路上で射殺するところである。ベトナム戦争のアメリカの介入について世論に大きな影響を与えた。 グエン・ヴァン・レムのことを
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