平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
2008年04月16日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 真実の苦さ - 書評 - チョコレートの真実 英治出版松本ならびに竹井様より献本御礼。 チョコレートの真実 Carol Off / 北村陽子 [原著:Bitter Chocolate] これは、苦い。カカオ100%のチョコレートよりも苦い。 しかし、これが真実でもあるのだろう。 本書「チョコレートの真実」の原題は"Bitter Chocolate: Investigating the dark side of the world's most seductive sweet"。直訳すれば、「苦いチョコーレート:世界一誘惑的な甘味の闇の調査」。チョコレートの原料であるカカオ豆と砂糖というのは、「北」の国々による「南」の収奪の代表でもあった。砂糖に関してはキューバ革命を通して日本でもある程度は知られているかも知れないが、カカ
ここのところ統計学を少しまじめに勉強しているのだが、そこで身につけたばかりのregression analysis(回帰分析)の手法を使って、「ブログのエントリーは多い方がページビューが稼げる」という説が本当かどうかを検証してみることにした。 まずは、このブログの過去24週間の週ごとのエントリーの数とページビューの数を調べ、エントリーの数をX軸に、ページビューの数をY軸においてプロットしてみる。それだけでもなんとなく傾向があることが分かるのだが、これを最小二乗法を使って、直線で近似してみるとこんな感じになる。 直線の方程式は、Y = 44109 + 3405*X (Y:ページビュー、X:エントリー数)。つまり、このブログの場合、エントリーを書こうが書くまいが、週あたり約44000のページビューがあり、エントリーを一つ書くごとに約3400ページビューづつ増えて行くということになる。 もちろん
電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元早稲田大学大学院教授、植草一秀被告(47)の控訴審判決公判が16日、東京高裁で開かれた。田中康郎裁判長は「被告を犯人だとする被害者らの証言は信用できる」と述べ、懲役4月の実刑とした1審東京地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。 被告側は上告する方針。 田中裁判長は「被害者には、植草被告と犯人を間違えるような事情は見当たらない」と指摘。また、目撃者についても、「すぐ近くから犯行を逐一目撃しており、犯人を見失ったことをうかがわせる事情は認められない」と述べ、植草被告を犯人とする証言の信用性を認めた。 弁護側は控訴審で「被害者の右後ろにいた被告が犯人と間違われた。真犯人は被害者の後ろにいた別の人物」と無罪を主張していた。検察側は「被害者らの証言は信用でき1審判決に誤りはない」と控訴棄却を求めていた。 判決によると、植
電車内の痴漢事件で、東京地裁が植草一秀被告に言い渡した懲役4月の実刑判決の要旨は次の通り。 ◇ 【主文】 1 被告人を懲役4月に処する。 2 未決拘置日数中60日をその刑に算入する。 3 訴訟費用は被告人の負担とする。 【理由】(罪となるべき事実) 被告人は、平成18年9月13日午後10時8分ごろから同日午後10時10分ごろまでの間、東京都港区高輪3丁目26番26号所在の京浜急行電鉄株式会社品川駅から大田区蒲田4丁目50番10号所在の同社京急蒲田駅に至る間を進行中の京浜急行本線電車内において、乗っていた被害者に対し、スカートの上からその臀部付近を両手でなで、さらに、そのスカートを右手でたくし上げ、パンティーの上からその臀部付近を右手でなでるなどし、もって、公共の乗物において、人を著しく羞恥(しゅうち)させ、かつ、人に不安を覚えさせるような卑わいな行為をした。 1(事実認定の補足説明
驚くべきことにココログのブログランキングから消えた!とのこと。 はい。今日には元に戻ってますね。 今回ランキングに名前が戻ったのも『我々監視している者がいる以上、政府もうかつなことは出来ないことがわかったのであろう』とでも言うのでしょうか。 みなさんわかるんじゃないかと思いますが、これもまた普通によくあることで。 一時的にコメント欄が書き込めなくなることや、2~3日何かの都合でPingが通らないこと。 『恣意的な何かが働いているのでは?』と書かれていることは全てbugとしてよくあることです。 不思議な現象でもなんでもありません。 ネットで検索すればこんなトラブルはやまほど出てきます。 みなさん謀略だとは思っていません。それが普通の対応だと思います。 他の人はbugでも植草氏の場合は違うのでしょうか? そのbugがよく起こることを利用して政府がやったのでしょうか? 違うでしょう(笑) 普通の
昔、知人から聞いた話。 団地で育った子供たち。階下に降りることが滅多に無く、外の遊び場も団地内のショボい公園だった。 で、広い原っぱに連れ出した時のこと。駆け回って遊ぶのかと思いきや、かたまって遊んでいる。 子供たちの遊ぶ広さが、普段、部屋や公園で遊ぶサイズと同じ事に気付いて愕然とした…。 この話自体は、他でも聞いたことがある。ある種の都市伝説なのかもしれない。でも、ありそうだな、と感じてしまった。 人は普段嵌められているタガに従って振る舞う。で、その“外”へ踏み出す事に気づきもしないのだ。 立川ビラ配りの3人、有罪確定へ 最高裁が上告棄却 東京都立川市の自衛隊官舎で自衛隊のイラク派遣に反対するビラを配った3人が住居侵入罪に問われた事件で、最高裁第二小法廷(今井功裁判長)は11日、無罪を主張していた3被告の上告を棄却する判決を言い渡した。有罪とした二審・東京高裁判決が確定する。 http:
学校裏サイト、9割が「2ちゃんねる」型 文科省初調査2008年4月15日23時48分印刷ソーシャルブックマーク 過激な言葉が書き連ねられている学校裏サイト いじめなどの温床になっているとされる「学校裏サイト」について、文部科学省は15日、初めて行った実態調査の結果を公表した。抽出調査では、「キモイ」など「誹謗(ひぼう)・中傷」する言葉を含むサイトが全体の50%にのぼるなど、中高生を中心にした裏サイトの深刻な実態が明らかになった。 文科省は今年1月から3月にかけて調査を実施。学校が関与していないが、学校生活について書き込まれているサイトを「学校非公式サイト」と位置づけて調べた結果、3万8260件が見つかった。全国の中学・高校計約1万6千校に関するサイトが中心だが、小学校関係のものも含まれているという。 巨大掲示板「2ちゃんねる」などの「スレッド(テーマごとの書き込み群)型」に全体の9割近くが
うさんくささからの脱却、という事と同時によく考える事に、弱者からの革命、という事がある。社会の大きな変革は、それが起こらないとどうしようもないという切実な問題を抱えた者にいかに応えるかというところから起こるのではないか、という事だ。インターネットがないとどうしようもないという人々、生活の大半、自分が社会と認知しているものの大半はインターネットである、という状態の人々がいる。こういう人と真剣に向き合い、自分もその立場に身を置くことで見えてくる可能性から未来を拓く事ができるように思う。 例えば最近サイボーグ技術が非常に進化しているようで、少し前にとある映像で見たのは、腕を失った人が、胸の神経近くに電極をつけ、「腕を動かしたい」という意思を電極から汲み取ってその意思に応じてサイボーグの腕を動かすというものだった。慣れてくると次第にコップを持って動かす事くらいはできるようになる様子を見て衝撃を受け
はじめに なんだか会社のほうに新人さんが何人も入ってきて、いろいろ教育したりすることが多くなりました。 で、僕はいつも「怠惰な社会人を目指そう~」といっています。 新人さんは努力や気合いがありすぎて、無駄が多かったりするのですね。また上司もそういうのを好んだりするので、なおさらがんばっちゃいます。 というわけで、いかに怠惰に過ごすかを意識的に考えたほうが、ほどよかったりするのではないかと思っています。 以下、まとめ 1:やたらと努力でカバーしない 新人は割と「がんばります!」という宣言をして無駄な仕事までがんばってしまったりします。 その姿勢はそれはそれですばらしいのですが、努力に頼るとつらくなったときに一気にダメになるので、できるだけ努力をしないですむようにしましょう。 たとえば単純作業などをすごくがんばる人がいるのですが、結構無駄が多い。たとえば100箇所の誤字があるテキストを、いちい
09年3月7日の最後の集会をもって、裁判闘争の支援団体としての 「立川・反戦ビラ弾圧救援会」は活動を終了しました。 これ以降は、反戦ビラ事件に関するお問い合わせは、 救援会宛てではなく直接 テント村↓ までお願いします。 「5年間ありがとう!立川反戦ビラ弾圧救援会 最後の集会と打ち上げ」開催!!! 2009年3月7日に、立川反戦ビラ弾圧救援会最後の集会と打ち上げを行われました。 裁判そのものは残念な結果でしたが、「反戦ビラ無罪」の声は皆さんのおかげで全国に広がりました。 ※※※ 日時:2009年3月7日(土)1:30開始 会場:三多摩労働会館 map (JR立川駅北口徒歩3分・北口出て線路沿いに右進む。「揚州商人」の上) 講演:石埼学さん「司法の、法からの、逸脱?」 寺中誠さん「国際人権規約と反戦ビラ弾圧」ほか予定 ※※※ この日はお土産に満をじして登場の総括パンフレット 「立川反戦ビラ弾
「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズのCEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る(関連記事:新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは)。 P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、権利者が手を焼いている。 その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てき
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