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OGAWA Kandai @grossherzigkeit 当方は総理大臣が靖国神社に行くことに賛成で、ガイジンがガタガタ抜かすんじゃねえという立場だが、「アメリカ人だって南北戦争の南軍を追悼してるからいいんだ」みたいな擁護は、実は擁護にならんから慎重にやってくれ。この産経コラムは少し危うい。 http://t.co/Ce0gjSHBUF 2013-12-29 10:41:06 リンク MSN産経ニュース 【あめりかノート】靖国参拝 オバマ政権の偽善 ワシントン駐在客員特派員・古森義久 米国のオバマ政権は安倍晋三首相の靖国神社参拝に対し「失望」を表明した。その背後には靖国に祭られた霊の中に米国を敵として戦い、戦後に戦犯と断じられた人たちがいるからという理由づけもあることは明白である。 OGAWA Kandai @grossherzigkeit 産経コラムは「アメリカのナショナルカテドラルで
中尾知代著『日本人はなぜ謝りつづけるのか―日英〈戦後和解〉の失敗に学ぶ』(NHK出版、2008年) ひとことでいうと、かなり読みにくい本だ。文章が、ではなく、内容が。難しいことが書いてあるからではなく、なかなか受け入れにくい内容だから。ある意味、非常に感情を逆撫でされる本だといえる。つい感情的に反発したくなる。たぶん、同様に感じる人は多いだろう。だが、というか、だからこそ、この本は読まれるべきだ。そうだそうだと膝を打つ人だけではなく、なんだこれはと腹を立てる人にも。 実際、私もうんうん苦しみながら読んだ。内容てんこ盛りで消化しにくいのもさることながら、納得のいかない部分が多々あってつっこみを入れたくなる。読み終わって「あーすっきり」という本ではない。でも読み終わってつらつら考えているうちに「ああそういうことか」という感じになってくる。そういう本だ。以下、感想文。 著者は、第二次大戦時の捕虜
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