Webアプリケーションのファンクションテストを行うツールとして注目されている「Selenium」のバージョン1.0が6月20日にリリースされました。安定性が向上するとともに、Firefox 3.0、3.5(Selenium IDEは1.0.2から、Firefox 3.5に対応)や、Internat Explorer(以下、IE) 8などの最新のWebブラウザにも対応しました。 本稿では、Selenium 1.0をベースとしたSelenium IDEとSelenium RCを利用した効果的なSeleniumの利用方法を紹介します。 Webアプリのテストで誰もがイラつく大きな課題 Webアプリケーションテストを手で行うと、非常に煩雑です。Selenium登場以前の従来のやり方では、次のような問題がありました。 回帰テストに時間がかかる バグ修正や仕様変更などで、Webアプリケーションを変更した
WordPressを使っていて 「これが有ると無いとで全然違ってくる」 と思う7つ道具(ソフトやツールなど)を ご紹介いたします。既知なモノも 多々あるかと思いますが、少しでも 参考になれば幸いです。 1. BitNami 【30分もあればアナタのPC内にローカルサーバー自動構築】 僕にとっては必須。初心者には敷居の高いローカルサーバー構築を わずか30分程度で自動で構築してくれてWordPressも同時にインストール してくれちゃうフリーソフト。WordPress以外のCMSも幾つかあります。 当然、DBなのでWPだけじゃなく、プログラムの勉強や他CMSのテストにも使えます。 WordPressは英語なので日本語を使うのであれば日本語に変えるか、 新たに日本語のWPをインストールします。接頭語にお気をつけて。 以前、BitNamiの導入手順を書きましたので宜しければ。 ローカルサーバーは
時間は非常に重要だ。他のリソースに比べて、補充が効きづらく、何をしていても無条件に流れてしまう。休息は必要だが、無駄にすることはできないのが時間だ。 数々のタスク管理ソフトウェアが存在するが、特に時間に注目したソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはKimai、Web上で時間測定を行うタスク管理ソフトウェアだ。 Kimaiはカスタマーを登録(名称のみ)し、プロジェクトを登録、そしてタスクを追加するという三階層に分かれて管理できるタスク管理ソフトウェアだ。PHP+MySQLという組み合わせで動作する。 そして、各タスクを作業している時には左上にある大きなスタートボタンを押す。すると時間が測定され、ストップボタンを押すと測定が停止する。作業結果はプリントボタンを押せば、PDFで出力される(日本語は文字化けてしまう)。 時間の測定は慣れるまでは面倒だが、蓄積されたデータ
よくある類のツールではありますが、知っておくと便利かなということでご紹介。 ブラウザだけで画像の伸縮、切り取りから枠線をつけたり、テキストを入れ込んだり、ということができます。フィルターや枠線の種類が豊富でなかなか楽しげです。 ちょこっとだけ画像の加工をしたい、というときに便利そうですね。 以下に詳しくご紹介。 ↑ サイズ変更も直感的に行えます。四隅の四角をドラッグするだけです。 ↑ 指定した部分だけを切り抜くことが可能。これもマウスだけで操作できますよ。 ↑ 枠線も追加可能。左側のメニューを見ればわかりますが、かなりの種類があります。 ↑ フィルターも種類が豊富。 すっかりオンラインでいろいろなことができるようになりましたね・・・。フィルターと枠線は種類が豊富なので眺めていると新しいデザインのアイディアが浮かんできそうですね。 ご利用は無料です。よろしければ以下からどうぞ。 » Make
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く