アート的発想から世界を観てみよう! 東京・銀座で代々現代美術の画廊、東京画廊+BTAPを経営する山本豊津氏。 もの派という最も難易度の高い現代美術を販売することを続けている画廊主から学ぶ、「街学」「人情」「人間模様」。日本文化を核に、現代美術の現状を商売の可能性を学ぶ。 今後の世界のアートシーンを見据え、アートに関わる仕事を考えている人のための日本唯一の講座。未知のものに価値をつけていくその手法は、みなさんの学習やビジネスに大きなヒントを与えることでしょう.。また受講者のみなさんが今後、山本豊津が進めている銀座アートセンター構想や銀座ビエンナーレに引き続き携わり、活躍してくれることを願っています。 第1回 アートの価値は誰がどう決める 近代はすべての「もの」に価格を付けてきました。生活の中で役立つものの価格は決められますが、アートのように価値が確定できないものに価格が決まるのはどうし
働く自由 | 自分の仕事をつくる? 今から6年ほど前、「自分の仕事をつくる」という本を書きました。先日、二冊目の本「自分をいかして生きる」を書き、9月下旬頃に出す予定で入稿を進めています。 その前書きは、こんな文章で始まります。 〈仕事〉は〈人生〉と、 〈働き方〉は〈生き方〉と背中合わせで、 ほかの誰も肩代わりすることのできない、 一人ひとりの生に直結している。 つまり、それは極めて個別的なものだ。 普遍的な言葉で語りきれるものじゃない。 こうすればいいとか、こんな風に働くべきだとか、 生きるべきといった話を他人が示すことはできない。 誰も自分にはならないし、自分も誰にもならないからだ。 さて、自由という漢字は「自らに由る」と書きますね。「由(よし)」は「寄す」の名詞形で、物事のいわれや来歴を指す。 つまり、手足を縛られていないとか、選択肢が十分にあることが自由なのではなくて、
【黒崎輝男】 ・「流石!」と言わせるような事をどんどん形にしていきたい CarSensorEDGE.net ・世界一周の旅 黒崎輝男ブログ 【片岡恭子】 ・片岡恭子の海外をちこち便り 月刊 リアルゴルフ 【須田誠】 ・フォトグラファー 須田 誠 × 作家・自由人 高橋 歩『NO TRAVEL NO LIFE』VOL. 2 Web Magazine OPENERS 旅には技術と流儀が必要だ。 -旅学プロジェクト始動 僕らはこの世界を知っている。 テレビ、インターネット、写真や音楽、様々な媒体を通して。 一体それで何を知っていると言えるのだろうか。 自分自身で確かめたい。 まだ行ったことのない場所、街。 まだ出会ったことのない人、風景。 そこに向かって一歩を踏み出していきたいと思う。この講義では、実際に旅をしながら生きている方々をゲスト(ゲストは5人、[講義計画]参照)として
学びのカタチを創造する 現在職を変えようとか、新しい職に就こうと考えている人は沢山います。そこでは仕事をし、お金をもらうという流れで、労働と自分の能力をお金に換えて生きて行くという資本主義のシステムからなかなか逃れられません。しかし自分の生きている実感と、自己実現を達成する仕事が在るはずです。面白くて、やっていて思わずうれしく成る仕事。先ずその前に、学び、教わり、教えるという循環を仕事に応用できないでしょうか。知の乞食にはなるな。試験に通る為だけの勉強は、資格を取れば職にありつくことができるという、寂しく不毛の学習です。そこを根本的に変えたい。 ■ 対象 現在、新しい働き方を模索している人。今までの日本の教育の循環から、自ら進んで教わり、教えるということを自由大学では推進して行きます。そこに係わり、新しい自己責任のもとに仕事を組み立て、そのことにより経済的なメリットをもたらしその利益の分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く