昨年四月にはてはブログを始めて、本日で四百回目の投稿になります。 いつも古代妄想にお付き合いいただく皆さまには、感謝しかありません。 祈念すべき四百回目。何を書こうか考えた結果、当妄想ブログの底流を「成すもの」を少し紹介したいと思います。 祇園祭(後祭)大船鉾(2019年夏) 縄文の海人(かいじん)★★★ 古代妄想レベル:★★★=MAX ★★=MEDIUM ★=MIN or A LITTLE 日本のはるか昔から現代に至る、歴史の背骨みたいなものが 海と山に生きた御先祖様と世界最長の信仰と文化 です。 現代日本人にも列島固有の縄文遺伝子が残されていることは、様々な研究に共通した結果です。一万六千年続いた縄文の歴史は、まだまだ続いているのです。 縄文の人々は一本の木をくりぬいた舟で海(沿岸)を自在に移動し、強じんな運動能力と携帯用スーパーフードで、山奥の八街(やちまた)の小道を駆け抜けました。
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