子供の頃って少ないお小遣いを握りしめて、よく近所の駄菓子屋に向かっていたなぁってなんだかしみじみ思う年頃になってきました。最近は駄菓子屋さんなんかが結構なくなってきていて、駄菓子屋のおばちゃんと話たりとか今の子達はあんまりしたことないんだろうなって思っています。聞けば最近は駄菓子を製造している会社もどんどん弱ってきていて、メジャーな駄菓子を売っている企業しか生き残れなくなっているとか。コンビニとかスーパーでも駄菓子が買えるので、町の小さな駄菓子屋さんはどんどんなくなってしまうんだろうなって、心配になります。 だがしかしっていう漫画がありますよね。鹿田駄菓子店を継ぐ、継がないでてんやわんやする漫画です。駄菓子の良さを伝えてくれるこの上ない漫画でもあるわけです。まさに駄菓子のバイブル的入門書なわけですよね。こうした駄菓子の歴史に触れつつ紹介できたらなぁって思います。 梅ジャムせんべい 第46か
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