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ブックマーク / ikitai.net (76)

  • 【熟年夫婦】北アメリカ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    書棚を整理していましたら、少し変色した白い紙切れが出てきました。良く見てみますと、ラスベガスマッカラン国際空港でもらったハーツレンタカーのレシートでした。そう思い出します、今から5年前に車で旅行した北アメリカ中西部のものでした。赤い枠で囲みましたように、 LAS VEGAS-MCCARRAN AP(レンタカーの返却地)  RENTED:SALT LAKE CITY INT’L A/P  (レンタカーの出発地) MILES IN:34010  TR-X MILES MILES OUT:  30393  MILES ALLOWED MILES DRIVEN:    3617  MILES CHARGEDMILES DRIVEN(走行距離)3617マイルと記録されていました。マイルをキロメートルに換算しますと5,787Km、これは東京~大阪5往復の距離に相当するドライブでした。レンタカーは白色の

    【熟年夫婦】北アメリカ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    Kajirin1
    Kajirin1 2024/01/29
  • はぎ温泉(山陰)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    二日目の今日は、②地点のはぎ温泉に宿泊ですが、その途中で石見銀山、ホルンフェルス断層に立ち寄ってみる予定です。石見銀山では龍源寺間歩ワンコインガイド(10時30分スタート)を予約していた為、8時半に海潮荘を出発しました。 10時20分石見銀山公園駐車場に到着し、駐車場前にある建屋の銀山ガイド案内所で1000円(2人分)を支払い、入手した「石見銀山みて歩き地図」には銀山地区と町並み地区が分けられてあり、ガイドは下図銀山地区のⒷ~Ⓒ、龍源寺間歩まで遊歩道2.3kmを往復します。尚、間歩とは、「銀鉱石を採掘するための坑道」のことだそうです。Ⓑ~Ⓒ拡大図スタート時点で、正面の山頂に山吹城があったと説明を受け、遊歩道沿いに見られる間歩(奥に見える洞穴状のもの)の説明から始まります。説明に熱心なガイドの石見銀二さん。現在800以上もの間歩が発見されているそうですが、見学できるのは龍源寺間歩のみとのこと

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    Kajirin1 2023/05/28
  • 荒川温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、天気は晴れ、今日は八甲田山登山トレッキングに挑戦の為、8時15分に椿館をチェックアウトし、八甲田ロープウェー山麓駅に急ぎました。 山麓駅で登山ガイドの大平さんと出会い、9時20分発の山頂行きに乗り込み、 約2,500mの距離を10分で山頂公園駅に到着。駅を出たところの山頂公園案内図に赤倉岳・井戸岳・大岳が描かれています。我々のトレッキングは、下図の北八甲田登山道案内図の現在地で示された山頂公園駅から、田茂萢湿原→赤倉岳→井戸岳→大岳→上毛無岱→下毛無岱→酸ケ湯まで赤い破線のコースの説明を受けました。尚、北八甲田山系には、前嶽(1,251m)・田茂萢岳 (1,324m) ・赤倉岳 (1,548m) ・井戸岳 (1,550m) ・大岳 (1,584m) ・小岳 (1,478m) ・高田大岳(1,552m) ・雛岳 (1,240m) ・硫黄岳 (1,360m) ・石倉岳(1,202m

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    Kajirin1 2023/05/22
    私も同じコースを歩きました。八甲田ホテルに宿泊したあとでしたが、登山後に八甲田ホテルに泊まりたかったです😊
  • 那須温泉(関東)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目になりました。今日は那須御用邸近くの那須温泉 旅館山楽に宿泊です。尚、那須御用邸の着工のきっかけは、昭和天皇が、1923年(大正12年)に那須一帯を訪れられた際、新那須温泉にある旅館山楽から眺めた那須野が原と、那須連山の景色を気に入られ、その意向を汲んで“那須御用邸”が建てられたようです。御用邸を一目見ようと、近くまで行ってみましたが、建物等は一切見えず、”関係者以外の進入はご遠慮願います”、の立て札のある御用邸進入路?、らしきところまでしか探索できませんでした(下の写真)。その後、すぐ北側に位置する旅館 山楽に向かい、前の駐車場に車を駐め、玄関から入館。玄関扉の内側に敷かれた、山楽の文字が入った赤いカーペットが印象的です。  名前を伝えると、フロント前を通り過ぎて、奥の階段を上がったラウンジに案内され、ラウンジの椅子に座ると、ウエルカム・ドリンクの提供を受け、同時にチェックイン手続

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    Kajirin1 2023/05/14
  • 伊東温泉(東海)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、目を覚ますと晴れの予報が外れ曇り空。大きな窓から期待していた富士山の優美な姿を見ることはできず、 昨晩、幻想的な水のドラマを吹き上げていた噴水の池も今朝は何か元気がなさそうです。何とか天気が回復するのを待ちましたが、10時半になっても回復の気配はなく渋々チェックアウトに...、一階のフロントに行くと、今朝の御殿場地方には濃霧注意報が発令されていることを耳にしました。 エ~、今日の予定していた富士五湖巡りを明日に変更しようかとも考えたのですが、取りあえず山中湖まで行ってから判断と御殿場を後にしました。30分程運転したでしょうか、静岡県から山梨県に入った途端、山中湖の手前で天気が嘘のように晴れ渡り、真っ白に雪化粧した富士山がくっきりとその姿を現しているではありませんか! さらに山中湖沿岸に沿って進み、長池親水公園前から遮るものが何もない見事な富士の全景(頂上から裾野まで)を鑑賞。

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    Kajirin1 2023/05/08
  • 妙高高原 赤倉温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    前回訪問の鶯宿温泉 長栄館に続き、湯の花が咲く源泉掛け流し温泉を求め、①妙高高原 赤倉温泉 赤倉観光ホテルの再訪問を5月初旬に計画し、合わせて②泊目の七味温泉 ホテル渓山亭から、③泊目の草津温泉 望雲へ向かい、帰り道に奥飛騨温泉郷 ④泊目の福地温泉 元湯孫九郎に立ち寄る4泊5日の日程で、選び抜いたこだわりの源泉掛け流し温泉を下図の青いルートに沿って巡りました。西宮ICより名神高速、中央、長野、上越自動車道と乗り継ぎ、妙高高原ICで高速を降り約6時間半のドライブで15時10分、今日のお宿 赤倉観光ホテル入口ゲート前に到着。ホテル玄関前に着くと屋根の赤い色が塗り替えられたのか艶やかに輝いています。その訳は翌日の前庭散策時に分かりました。昨年末に新築されたプレミアム棟(下の写真右端)完成時に、館の屋根も塗り替えられたのでしょう...今回も館の部屋を予約済み。チェックイン後ポーターの案内により

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    Kajirin1 2023/05/03
    記念日にぜひ行ってみたいです☺️
  • 遠刈田温泉その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目、肘折温泉から遠刈田温泉に戻り、竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaに宿泊しています。 釣鐘がある一階ラウンジの向かいのレストラン「竈神(KAMAJIN)」で夕。 今夜のメインメニューは仙台牛のすき焼きでした。このホテルは、蔵王国定公園内の森の中に建つ、敷地面積2万坪に僅か30室のみのラクジャリーホテルで、元々由緒ある高級旅館「くつろぎの宿 竹泉荘」の経営破綻により、毎シーズン通っていたという香港に拠点を置く投資会社ミンリーコーポレーションのペイソン・チャ会長が2007年5月に経営権を取得、大規模なリノベーション後2010年4月に「竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa」として再スタートさせた経緯があるようです。客室は2~5Fのフロアに、43.5㎡のデラックスツインから100㎡を越えるラグジャリースイートまで、バラエティーに富んだ各種タイプ

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    Kajirin1 2023/04/15
  • 法師温泉 長寿館 ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目になりました。谷川岳の紅葉見学ためロープウェイ始発駅の土合口に到着。 ロープウェイ搭乗後の土合口駅付近の紅葉です。 標高900m位の所でしょうか、ここも期待していた紅葉の艶やかさが今一つで、あまり綺麗ではありません。(紅葉か枯葉かどっちやねんと言いたくなります)1,000mを超えたあたりから葉っぱは全て枯れ落ち、標高1,319mの天神平駅に到着。引き続き、ペア―リフトで標高1,502mの天神峠へ、 天神峠から天神山へ登り、曇り空ながら、幸いなことに遠くの富士山〇を望むことが出来ました。 その後天神峠に戻り、展望台から目前に迫る標高1,977mの谷川連峰の雄姿を見学、 展望台の下の人が見える場所から谷川岳山頂まで、登山道が通じているようです。 谷川岳の見学を終え、下山して今日のお宿 ④泊目の法師温泉へ、 1時間程で、創業140年・国登録有形文化財の宿、明治時代の面影を残す鹿鳴館風の大浴

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    Kajirin1 2023/03/17
    行ってみたいです!
  • 谷川温泉 別邸仙寿庵ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    新型コロナウイウス感染拡大による緊急事態宣言発令を受け、当分の間、旅行を中止または延期していましたが、普段は手が出ないような、源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を選定(コロナ感染防止の三密回避優先の為)し、9月初旬、4泊5日の日程で訪問しました。今回は、大阪伊丹~新潟空港間は飛行機で、その後はレンタカーを借り①泊目の谷川温泉 別邸 仙寿庵、②泊目 四万温泉 積善館(佳松亭)、③泊目上林温泉湯宿せきや、④泊目 鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋を下図のルートで巡ります。(昨年11月には自宅から車で谷川温泉周辺を巡りましたが...) 大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。新潟空港には定刻の11時25分に到着。日産レンタカーの空港店から日産ノートでスタートです。新潟から北陸、関越自動車道と乗り継ぎ水上ICで高速を降り、291号線から少し入った○印の所に仙寿庵への標識があり、その方

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    Kajirin1 2023/03/13
    一度宿泊してみたいです。
  • 上林温泉 湯宿せきや ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目のお宿を選ぶにあたって、今まで宿泊したことがなかった湯田中・渋温泉郷(国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア)を調べていると、全8室全てが源泉掛け流しの半露天風呂付客室!と宣伝されていた「湯宿せきや」のホームページ(下)を見付け、客室面積99㎡の部屋を予約。 積善館から292号線の草津、横手山、志賀高原を経て2時間程で今日のお宿 上林温泉 「湯宿せきや」に到着。道路を挟んで前にある専用駐車場に車を留めると、宿のスタッフが出てきて荷物を中に運んでくれます。(ここから地獄谷野猿公苑まで徒歩30分程の道のりの様です) スタッフについて玄関入口へ、入口両サイドに薪が一杯積まれていますが、暖房用のものなのでしょうかね~。扉を開けると、高級旅館の雰囲気、正面の変木が宿の歴史を物語っているようです。右に曲がると正面にフロント、そしてロビーやラウンジには、惜し気もなく重厚感のある高級家具が配

    上林温泉 湯宿せきや ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    Kajirin1 2023/03/11
    先日私も宿泊しました。桔梗のお部屋は素晴らしいですね。
  • 志戸平温泉 游泉志だてブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、四季の宿 ふる里をチェックアウトし一関近くの猊鼻渓へ、1時間半ほどのドライブで船下り発着場前に到着。 発着場前の銅像は、かつて辺境の地にあってほとんど知られていなかったこの渓谷を、世に紹介した猊鼻渓の生みの親 佐藤猊巌氏(げいがん)と説明あり。船乗り場建屋の中でチケット購入と同時に、下図の舟下りルートマップを入手。石灰岩層が北上川の支流砂鉄川に浸されてできた、100m前後の断崖や絶壁がびょうぶのように切り立ち、延長2kmにおよぶ渓谷を長さ約5メートルのさお1を操り、川の砂底に突いて舟を進める舟下りが有名となっており、早速舟下りの乗船場へ。長さ約5メートルのさお1を操る船頭さん、流石ですね~、ただ旅行前から一番期待していた紅葉は、葉っぱが殆ど枯れ落ち無残な姿、今年は10日ほど紅葉が早かったと誠に残念の一言。 100m前後の断崖や絶壁が見られる舟下りの折り返し地点の舟着場に着

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  • ザイオン国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    イオン国立公園(11日目)今日の午前中はザイオンキャニオン、午後はブライスキャニオンを回る予定です。昨日、ザイオン入園時にもらったパンフレットに「Grand staircase(大地の階段?)」と説明された図で、Grand Canyonから北へ5つの階段が、特有の色をもつ露出崖としてChocolate CliffsからPink CliffsのBryce Canyonまでが描かれています。(長年に渡り、砂岩や石灰岩、泥岩、頁岩の層が堆積してきた時間という重石で押し固められたこうした地層が、想像を絶する度重なる地殻変動と侵の結果としての姿なのでしょう...)Grand Canyon の底の岩層は20億年程前のものと云われているが、Zion Canyonの場合は、約2億年程前のナバホ砂岩層-地球が砂漠化した時代の砂の堆積層-White Cliffsの所に位置しており、岩肌が白色であることも納

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  • ザイオンブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    モニュメント・バレー~ザイオン(10日目)今日の宿泊地ザイオンに向け、8時30分モニュメント・バレーを出発し、下図の赤線に沿って走行しました。 約30分程でKayentaの町を通り過ごしています。 アーチーズから続いた赤土は不思議なくらい姿を消しています。その後98号線に入り、 白い土に覆われた大地が現れてきました 大地の中を疾走中 アンテロープ・キャニオン近くの寂れた場所に、突然3の高い煙突のある建家が出現 (後で分かった事ですが、Navajo Generating Stationの名前で、ナホバ族が建設した火力発電所だったそうです ) モニュメント・バレーから、約2時間ほどのドライブで、グランドサークルの中心地「レイク・パウエル」に...コロラド川をせき止め、人造湖を作ったグレン・キャニオンダムに到着しました。 グレン・キャニオン橋を走行中グレン・キャニオンダム・ビジターセンター内か

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  • アーチーズ国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    アーチーズ国立公園(8日目)今日からアメリカの大自然を代表するグランドサークルを7日間かけて巡ります。まず最初は「インディー・ジョーンズ/最後の聖戦」の映画で有名になった、2000を越える自然のアーチが集まったアーチーズ国立公園です。公園の入口からビジターセンターを越え、坂道を少し上がった所に「Moab Fault(モアブ断層)」の説明ボードを見つけました。 「You are here」の、今いる東側サイドは600万年前にモアブ断層(ほぼ191号線付近)に沿って、792mも陥没したことが述べられています。先程、191号線でモアブのホテルに向う途中、進行方向右手に見えていた赤色の砦のような壁は、陥没前の高さの西側サイドであったことが分かりました。又このボードから、表層部の赤色の石はEntrada Sandstone(エントラーダ砂岩)、その下には比較的白いNavajo Sandstone(ナ

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  • ソルトレイクシティーブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    成田~ソルトレイクシティー(初日) 成田空港JALさくらラウンジから サンフランシスコに到着後、1時間半待ちの接続便でソルトレイクシティーへ乗り継ぎました。成田からの所要時間は13時間30分で、現地には同日2日の午後4時に到着しました。(日との時差が16時間)空港近くのホテルにチェックイン後、夕まで時間があったので、この町で有名なモルモン教の総山を訪問してみました。       ソルトレイクテンプルと呼ばれる神殿です。モルモン教の信者でも、修行を経て神殿に入る資格が認められないと、入れないといわれるほど崇高な施設のようです。ソルトレイクシティー~グランドティートン国立公園(2日目)朝6時50分ホテルからスタートしました。 グランドティートン国立公園へ15号線を北上中、ソルトレイク(塩湖)の湖水を舐めてみたいとの衝動に駆られ、予定には無かったアンテロープ島(州立公園)に立ち寄ることにな

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    Kajirin1
    Kajirin1 2023/02/13
  • 鳴子温泉郷 中山平温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝を迎えました。今日の予定は②から③地点の鳴子温泉郷へ移動します。 移動距離は、 松島の瑞巌寺へ立ち寄りを含め約135kmとなります。 11時、一の坊をチェックアウトし瑞巌寺に。 瑞巌寺入口に立ち、9年前の訪問時に比べ、左側の杉並木がバッサリなくなっており、又右の杉並木には枯葉が目立つのが非常に気になりました。 後で分かったのですが、3.11の津波で海水が侵入、入口付近で1.5mの高さとなったようで、杉並木も海水に浸かり、立ち枯れた杉の木が全て伐採されたようです。 入口から150~200m程進んだところに、3.11津波到達地点の立札があり、ここまで海水が侵入した模様です。ただ、この地点から奥の瑞巌寺や茶店には海水の直接的な被害はなかったとのこと。 9年前と変わりない懐かしい茶店で遅い昼をとり、 14時30分、鳴子温泉郷へ向け出発。 16時丁度に今日のお宿、鳴子温泉郷 中山平温泉

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  • 遠刈田温泉別邸 山風木 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、10時鈴鐘をチェックアウト後、7年前の1月猪苗代湖訪問時、たまたま白鳥の渡来に遭遇した長浜へ、此処までくると雪深く、以前に比べ数は減っていますが白鳥の姿を改めて確認できます。 長浜で15分ほど滞在後、下図の青い線(国道4号線)に沿って北上、③泊目の今日のお宿 オーベルジュ 別邸 山風木へ。 2時40分に別邸 山風木に到着。 車を駐車場に駐めて(この時点で通常、宿のスタッフが出迎えに来るのですが?)玄関入口の暖簾をくぐるがスタッフの姿はなく、右手にフロントらしき机(誰もいない?)、 ロビーを探しに奥へ進もうとすると、窓越しにお酒の瓶が無数に置かれた部屋?その奥の扉から中に入ると、 ここは広い堂のよう、 堂前廊下の向かえには赤い椅子のある図書室が、さらに廊下を進んでいくと、 コーヒーや飲料水が置かれた黒い棚、その前に池を見渡せるラウンジが設けられています。 黒い棚の左手に第二の

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  • 裏磐梯・猫魔温泉 星野リゾート裏磐梯ホテルに宿泊【ブログ】。源泉かけ流しの雪見露天 風呂が魅力。会津若松ではまちなか周遊バスに乗って、鶴ヶ城見学。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 2日目の今日は、①~②地点(星野リゾート裏磐梯ホテル)へ会津若松経由で移動します。距離は約100kmです。会津若松では鶴ヶ城見学(ボランティアガイド付き-冬季も可)を考えていたので、市の観光公社へガイドの予約を申し込んだところ、12時からOKの返事をもらい、早々に宿をチェックアウトして出発。 磐越自動車道(高速)を利用し、約1時間で会津若松駅に到着(10時30分)。12時までは時間があったので駅前に車を駐車し、「まちなか周遊バス」で会津の町の探索も兼ね、鶴ヶ城入り口まで乗車。 周遊バス(ハイカラさん)と運行図 ガイドのスタート(歴代城主家紋の説明より) 天守閣(最上階まで上がり、飯盛山を始め会津の街を一望) お城の丸跡地は一時競輪場として使用されていたことなどを含め、約1時間、ガイドの説明を聞き、13時30分に会津の駅に戻りました。裏磐梯

    裏磐梯・猫魔温泉 星野リゾート裏磐梯ホテルに宿泊【ブログ】。源泉かけ流しの雪見露天 風呂が魅力。会津若松ではまちなか周遊バスに乗って、鶴ヶ城見学。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    Kajirin1 2022/11/05
  • 土肥温泉Ⅱ(東海)牧水荘 土肥館 源泉100%かけ流しのため、最初は熱くて水で冷やして入浴、お湯は無色透明で無臭、昨日の観音温泉のお湯の強烈な印象が身体にしみついており、ここの温泉の特徴は?、特に無く単純温泉としか言いようがありません。 源泉分析表によると、源泉は土肥温泉(混合泉)、源泉温度57.8℃、㏗8.4、泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩、塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝は昨日と違い好天に恵まれ、②泊目の観音温泉をチェックアウト後、予定していなかった伊豆半島最南端、石廊崎の再訪問へ(2013年に訪問済み)、新しくできた下図の石廊崎オーシャンパークに車を駐め、 この駐車場からだと、徒歩約10分で石廊崎灯台に(以前の遊覧船乗り場の駐車場からの約半分の距離)。 灯台から断崖絶壁にある石室神社の先の熊野神社まで足を延ばし、伊豆七島を望む太平洋の大パノラマを期待したのですが、 朝と違いあいにくの曇り空となり、残念ながら一番近くの神子元島?が見えたかな~、という結果に終わりました。尚、伊豆七島展望図には大島・利島・新島・三宅島・式根島・御蔵島・神津島と記されており、雲がなければ見えるのでしょう。 その後、県道16号線から国道136号線を1時間ほど北上すると、堂ヶ島公園手前で”洞くつめぐり遊覧船”の看板を見つけ、 遊覧船へ乗船することに。 対岸に数多くの洞くつ

    土肥温泉Ⅱ(東海)牧水荘 土肥館 源泉100%かけ流しのため、最初は熱くて水で冷やして入浴、お湯は無色透明で無臭、昨日の観音温泉のお湯の強烈な印象が身体にしみついており、ここの温泉の特徴は?、特に無く単純温泉としか言いようがありません。 源泉分析表によると、源泉は土肥温泉(混合泉)、源泉温度57.8℃、㏗8.4、泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩、塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    Kajirin1 2022/11/05
    洞窟風呂気になります。伊勢エビの頭の行方も気になります。
  • 宿泊先一覧表 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2014年から現在までの宿泊先を都道府県、温泉地別に下の一覧表にまとめ, 右端の欄に再訪問意向として、是非また行きたいに〇、機会があれば行きたいに〇をつけました。 尚、赤字は源泉かけ流し半露店風呂付客室に宿泊。 都道府県 温泉地名 宿泊先 再訪問意向 (含満足度) 北海道 層雲峡温泉 [朝陽亭] 旭岳温泉 [万世閣ホテルベアモンテ] [元湯 湧駒荘]日秘湯を守る会 〇 支笏湖温泉 [第一寶亭留 翠山亭] 青森県 下風呂温泉 [ホテル三浦屋] 浅虫温泉 [椿館] 荒川温泉 [八甲田ホテル] 蔦温泉 [蔦温泉旅館] 〇 秋田県 御所掛温泉 [旅館部] 男鹿温泉 [元湯・雄山閣] 乳頭温泉 [妙の湯] 〇 田沢湖高原温泉 [ホテルグランド天空] 水沢温泉郷 [駒ヶ岳温泉] 岩倉温泉 [旅館 岩倉]日秘湯を守る会 大湯温泉 [阿部旅館]日秘湯を守る会 須川温泉 [栗駒山荘]‐3 〇 [栗駒山

    宿泊先一覧表 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    Kajirin1 2022/10/22
    リストになっていてとても助かります。ありがとうございます😊