タグ

ブックマーク / www.arclamp.jp (7)

  • デルは顧客志向なのか (arclamp.jp アークランプ)

    元電通総研の社長が書いたという広告会社は変われるかを読んでいるのですが、うーん、微妙。 例えば、その中の一節。 インターネットの出現は、メディアだけでなく、企業も変えてしまった。 「見込み生産・大量生産」ではなく、「まず顧客(個客」ありき」という経営スタイルの誕生を意味したのである。<中略>「製造と顧客の立場が逆転するモデル」は、「注文生産ではあるが大量生産である」というところに最大の特徴がある。いわゆる「マス・カスタマイゼーション」である。 マス・カスタマイゼーションを体現したのが、2001年にパソコンの出荷台数で世界一の座についたデル・コンピュータの「ダイレクト・モデル」である。デルでは、「まずモノありき」ではなく、「まず顧客ありき」である。そこでは、顧客はインターネットを通じて注文を出す。もちろん、いまだ従来方式に馴染む顧客もいるので、電話での注文も受けていけているが、インターネット

    Kazabana
    Kazabana 2008/01/15
    「デルは「まず顧客ありき」とか「まずモノありき」といった次元ではなく、顧客を巻き込んだグローバル・サプライチェーン全体における調整能力と持っていることが重要」と。
  • 予測できないことを抱きしめられるか (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 先日も紹介した予測する力 養成講座〔セオリー〕vol.11ですが、沢木耕太郎さんの文章が良かったのでメモ。 情報を無限に手に入れても、究極的なところではあまり意味がない。情報に向かって濃く思いを寄せることができる能力がなければ、行動はできないんですからね。 (情報の)制度も量も実はそんなに必要はなくて、ある情報に対して、その情報を基に行動ができるかどうかというのが問題なんです。 自分がそこにチップを置かなければ、その情報も、情報によって判断したことも、意味を持たない。 チップを置かなければ意味を持たない、というのはそのとおりですね。どんなに情報を集めても十分なんてない。どうせ、なんらかのフィルターで情報は見てしまうのだから、そこに濃く思いを寄せられるかが勝負。それでも

    Kazabana
    Kazabana 2007/08/21
    予測できない事を力にして前に進め
  • 自分がやるという覚悟 (arclamp.jp アークランプ)

    フューチャリスト宣言や茂木さんのことやはてなのことなどを酔っ払いながら書いてみるから、 僕は茂木さんと違って、自分の才能をぜんぜん認めていないし、万能感などはとうに高校生くらいのときの挫折ですべて失われていて、そのあとは「戦略性」を拠り所に何とかゴチャゴチャやりながら、今日に至っている。 あぁ、そうなんだよなぁ。僕の周りにもびっくりするほど軽やかに進む人がいて、そんな人を見るたびに自分の才能のなさをくやんでみたりする。実際に会ってみてもオーラがあって、まずアタマノヨサっていうのが違うし。ちなみに梅田さんも慶應、東大という学歴。そんな人でも茂木さんを見て 一言でいえば、彼には当に自信があるのだ。何でもできるという自信が。僕にはそれがない。だから戦略を練る。羨ましいなともべつに思わない。人は与えられた条件でつべこべ言わずにやっていくしかないから。 という。 僕はどうかな。たぶん中途半端な頭だ

    Kazabana
    Kazabana 2007/06/23
    「梅田さんと茂木さんの共通点は自分がやるという覚悟をしていること」と。何でも自分の事につなげる力が重要。
  • 聞くべきか、調べるべきか (arclamp.jp アークランプ)

    さて昨日の続きです。そもそも「問題を発見したら質問をしてくれる」ということもちゃんと考えなくてはいけません。まず問題を解決するためのプロセスを考えてみましょう。 1.最初は問題が発生したことに気づいて認知します。 2.次に、この問題にどのように対応するのか計画を立てます。 3.そして行動に移して解決に向かいます。 この計画は重厚長大な書類ではありません。小さくて良いので「ちゃんと考えるているか」という感じです。では、これを絵にしてみましょう。 プロセスには「計画を立てる」と「計画を立てない」がある ここで注意すべきなのかは問題解決プロセスを[1]のように正しく踏んでいるのか、ということです。計画をする、というのは予定を立ててリソース配分を行うということです。予定があれば行動段階で実績との誤差を把握することができます。この誤差が新たな問題として認識されると再計画を行っています。[1]と

    Kazabana
    Kazabana 2007/06/06
    頼りになるのは時間→タイムボックスを作り、強制的に他人に見える形→強制的に再計画の機会→アジャイル手法。小さくても良いからちゃんと計画を立てて望むことが重要、と。
  • 揺らいでいる方が安定する (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 友人と話していて、妙に感心されたので書いておきます。僕は高校から大学にかけてアーチェリーをやっていたのですが色々と学ぶことが多い競技でした。その中の1つ。 射撃も同じなのですが、アーチェリーは動かない的を対象にしています。ですから、狙いを定めて、つまり照準を的に合わせながら打つという行為が発生します。そのときに最も安定(一定)して狙う方法がわかりますか? それは揺らぎ続けること、動き続けることです。 人間というのは面白いもので「動きを止めよう」と思うと力が入って硬直してしまいます。力の入った筋肉というのまったく良いところがありません。硬直した筋肉では無駄な力が入りコントロールできない動きがうまれ、柔軟性が失われてしまいます。 そうなると風がちょっと吹いただけで大きく

    Kazabana
    Kazabana 2006/08/17
    弓道だとどうなんだろう?同じか?
  • http://www.arclamp.jp/blog/archives/000551.html

    Kazabana
    Kazabana 2005/05/15
    複雑系は発見志向の「実験数学」であり、方法論的なアプローチの対極に位置するものでは、とのコメントあり
  • http://www.arclamp.jp/blog/archives/000534.html

    Kazabana
    Kazabana 2005/04/17
    (問題解決時の)心理をマネジメントする領域が、現状、ビジネスの枠組みに組み込まれていないとの指摘あり
  • 1