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葛藤に関するKurilynのブックマーク (3)

  • 2/13 職業教育に関するいろいろな思い出 - きょうも歩く

    きょうの「EU労働法政策雑記帳」に、労働教育と、労働者個人の幸福についての意見の分かれについて書かれていて、とても興味深い。 ブログ主の濱口さんは、金子良次事さんの労働教育に対する批判的意見に対して「何にでもなれるはずだという幼児的全能感を膨らませておいて、いざそこを出たら、「お前は何にも出来ない無能者だ」という世間の現実に直面させるという残酷さについては、いささか再検討の余地があるだろうとは思っています」と、今の職業教育不在の状況を批判している。 その意見の違いを見て、いろいろ葛藤した14~5歳のときのことの人生選択を思い出してしまった。 私は、中学生後半ぐらいから、祖父に商業簿記の修得を求められ、商業高校に行きたかったが、保守的な両親も、両親以外に頼っていた周囲のリベラルな大人たちも、なぜかこのときは共闘して阻止され、説得された記憶がある。 自分の中では、能力なんて大したものではないの

    2/13 職業教育に関するいろいろな思い出 - きょうも歩く
  • 二次元少女の死で泣いたお前がさ、二次元少女なら穢されてもいいとか言うなよ - 遥か彼方の彼方から

    オタク明日も3時起床のためもう寝る時間なんだけども、やっぱり言わずにはいられないと思ったので、少しだけなんだし書いてみる。出来ることなら前回の記事を汲んで書きたかったんだけど、とりあえず後回しにする。 アニメやマンガで感動しているオタクたちがさ、二次元少女には心がないとか、フィクションだから穢されてもいいとかさ、そんな悲しいこと言うのはどうなんだよ。お前が目頭を熱くして読んだあの文章の中で生きる女の子達は、現実の少女じゃないから死んでも殺されても何でもいいのか? 準児童ポルノの話題の中で「二次元の少女が性的な被害を受けても現実には被害は起きてない。だから別にいいだろ?」と言う人たちがいる。あるいは、二次元だから問題なしと陵辱・強姦ものを楽しむ方もいる。 それは、否定しないよ。まったくもって否定しない。二次元はフィクションだ。現実の世界じゃない。だから、二次元の少女達がどんなに不幸になっても

  • 当事者なのに当事者として行動しない人の存在は腹立たしいが仕方がない - 非行型愚夫の雑記

    id:mojimoji氏の下記コメントに対する私なりの回答です。 僕の記事が、D_Amonさんへの批判になっているかどうかは、そうなりえる、という認識を持っていることを表明しておきます。D_Amonさんの中には、観客席を容認していると読めるところと、それに反発しているところの、両方があるように見えますから。だから、僕の記事ではリンクを明示していません。後はD_Amonさんが整理して考えることだと思いますので。 私自身は「観客席」という言葉で表現されるものを不快に思っていますが、それを求める人がいるのは仕方がないと思っています。 例えば労働問題。 御用組合ではない労働組合のある職場で労働問題の当事者である労働者でありながら労働組合に加入しない人がいます。 労働組合に加入している私から見れば、そういう人の存在は腹立たしいわけです。そういう人は組合費と組合活動という負担を負わずに、組合活動により

    当事者なのに当事者として行動しない人の存在は腹立たしいが仕方がない - 非行型愚夫の雑記
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