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保育園に関するKurilynのブックマーク (4)

  • なぜ保育士は保護者に一秒でも早くお迎えに来て欲しいか説明しよう

    大前提として、保育園は日の未来縮図である。 同じ保育園に通えど子どもの間の格差は凄まじいものがあり、上はパワーカップルキラキラ保護者から、生活保護や精神疾患、要保護家庭、介護で潰れかけている保護者まで、公立校以上に激しい家庭環境の違いが存在することを頭に入れて欲しい。 そして保育園は福祉施設であり、家庭環境が厳しい子どもを救うことが元々の存在意義。 それでは、保育園の仕事がどのように増えていったか大まかに見ていこう。 大体30年ほど ・保育は大雑把にいうと、預かっていれば良いというもの。 保母さんは子どもの様子を見ながら保育を自由にできていた。 ・この頃は主に、シンママや教員看護師の共働きが多くクレームもほぼない。 ・子どもの喧嘩に親は介入しなかった。 ・大体17.18時にほとんどの子供が帰るが、一部の厳しい家庭のことを考え延長保育がスタート。 延長保育は18時から19時までだが、1人2

    なぜ保育士は保護者に一秒でも早くお迎えに来て欲しいか説明しよう
  • 園児が遊ぶ声「うるさい」 訴えた男性、敗訴確定:朝日新聞デジタル

    「園庭で遊んでいる園児の声がうるさい」として、神戸市の男性が近隣の保育園を相手取り、慰謝料100万円と防音設備の設置を求めた訴訟の上告審で、男性の敗訴が確定した。最高裁第三小法廷(木内道祥裁判長)が19日付の決定で、男性の上告を退けた。 一、二審判決によると、保育園(定員約120人)は2006年4月、神戸市東灘区の住宅街に開園。高さ約3メートルの防音壁が設けられたが、約10メートル離れた場所で暮らす男性は「園児の声や太鼓、スピーカーの音などの騒音で、平穏な生活が送れなくなった」と提訴した。 今年2月の一審・神戸地裁判決は、園周辺の騒音を測定した結果、園児が園庭で遊んでいる時間帯は国の環境基準を上回ったが、昼間の平均では下回ったとして、「耐えられる限度を超えた騒音とは認められない」と結論づけた。 7月の二審・大阪高裁判決は、園児が遊ぶ声は「一般に不規則かつ大幅に変動し、衝撃性が高いうえに高音

    園児が遊ぶ声「うるさい」 訴えた男性、敗訴確定:朝日新聞デジタル
  • 「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由

    今日は、ネット上でバズっている魂の叫びに、保育園現場から、また政府の審議会委員の立場から答えたいと思います。

    「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由
  • 11/3 今度は保育所のコストが高いんだ、と - きょうも歩く

    国の事業仕分けでチームに入ったメンバーが、認可保育所の補助金単価がコスト高だとして真っ先にやり玉に挙げている。 分権による規制緩和にしても、民主党は認可保育所にとても敵意をお持ちのようだ。あるいは若手議員が事業仕分けから追い出された穴を、エコノミストや新自由主義の文化人たちが穴埋めしているらしいので、彼らの主観的な価値観によるものなのだろうか。しかし、それでも事業仕分けの最初の10大標的に選ばれ、無駄削減のかけ声の試金石にされたということで、ジャッジした民主党国会議員の責任は大きい。 保育所の経営分析、コスト分析というものをきちんとやってもらいたい。そういう努力を怠って、感覚的に高い安いを議論していることは、政治の危機としか思えない。掴み金方式の補助金でコストも低い学童保育がどんな状態にあるのか、実際に見てもらいたい。 それも、潤沢な自治体の財政投入で質をかさ上げしている東京都のものではな

    11/3 今度は保育所のコストが高いんだ、と - きょうも歩く
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