東芝の音声合成アプリが配信開始から半年足らずで3万件のダウンロードを突破した。複数の例文を読み上げるだけで、話し方の特徴などを分析してその人の声を合成する。SNS(交流サイト)などで送信したメッセージを自分の声で読み上げて楽しめるうえ、今後は合成した声をゲームや音声広告で活用することも検討している。「1人分は350ドルとなります」。スマートフォン(スマホ)に表示される例文を読み上げていくと、声
Appleの「Siri」やAmazonの「Alexa」などのAIは、“手動”から“音声”へと動作機会の選択肢を広げた。スマホはもちろんだが、最近ではスマートスピーカーの登場によって、AIを利用した音声認識分野は、今後ますます進化をみせてくれるだろう。 株式会社INTERAKは、GREEN FUNDING by T-SITEにてAIボイスアシスタント「Senstone」のプロジェクトを公開した。 スマホがなくても使用できるAIボイスアシスタント Senstoneとは、音声を自動でテキスト化と録音することができるAIボイスアシスタントである。メモを取る、リマインダーを作る、ToDoリストを作る、ノートにハッシュタグをつけて整理するなどの作業を、言葉を発するだけで解決してくれる。 KICKSTARTERやINDIEGOGOなどの米国クラウドファンディングにおいて、合計70万ドル以上の資金調達に成
しまなみ海道に自転車で走りに行くので、新幹線に乗ってる時間が長いので S ワーク車両を取ってみました。 目的は何と言っても音声入力を新幹線の中でやっても白い目で見られないことです。 この車両の中ではモバイル会議程度のものであれば、小さい声であれ…
携帯電話の姿を大きく変えたアップルの初代iPhoneがアメリカで登場したのは2007年。10本の指で操作していたパソコンから、指1本でより直感的に操作できるスマートフォンやタブレットに主役が移りました。 それから10年。次の主役は何か。指の操作は必要なく、声を発するだけの「音声操作」が有力候補とされ、すでに世界標準を狙った覇権争いも始まっています。 (アメリカ総局・渡部圭司記者 経済部・木下健記者) 年間の売上高が日本円で15兆円を超えるアメリカの通販大手アマゾン・ドット・コムで、2016年の年末商戦で最も売れた商品は、人工知能を搭載した家電製品「エコー」でした。 価格は約2万円。円筒の形をした高さ24センチほどの製品で、音声を認識する人工知能に話しかけて使います。アマゾンのインターネット注文はもちろん、検索や好きな音楽の再生などの操作ができます。 台所に置いて料理中にタイマーとし
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
image via. Flickr <ピックアップ> Google’s AI can now lip read better than humans after watching thousands of hours of TV GoogleのAI部門「DeepMind」とオックスフォード大学の研究者が、かつてない正確性を誇る読唇術のソフトウェアを開発した。読唇術とは、音声なしに人の唇の動きから発言内容を読み取ることを指す。 BBCの5,000時間以上にも及ぶテレビ映像をニューラルネットワークに視聴させたところ、映像の読唇術は46.8%を記録。これが高いのか低いのか見当がつかないが、同じ映像を読唇術の専門家が読み取ったところ、正しく読み取ることができたのは12.4%にとどまった。 今月頭には、オックスフォード大学の別の研究者が同様の研究結果を発表していた。関連技術を用いて、研究者は「Li
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