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図書館と大学に関するLycoris_iのブックマーク (6)

  • ネットで何でも分かる訳ではない一つの理由 - 図書館学徒未満

    ※2015年11月11日に開催された図書館総合展フォーラム『機関リポジトリの近未来』ネタです。遅くなって申し訳ありません……。 インターネットが一般に普及してもう16年が経過した。全ての情報はオンラインに移行し、新しい情報がどんどんアップされ、大抵のことはググったら分かるようになった。このまま人類の知は黄金時代を迎え、IP reachなひとは誰でも必要な時に最先端の正確な情報をフリーに得られるようになる……かと思われた。 でも現実はそうじゃない。Twitterでは相変わらずエセ科学デマが広がり、ググっても真偽の不明な謎のまとめサイトが引っかかるばかりだ。科学技術をめぐるメディアの報道は要領を得ないものも多く、情報の出所を知りたくてもどこにあるのか分からない。今までもそうだったし、これからも、このままではネットに最先端の信頼できる情報は出てこない。それはなぜか? 答えは簡単である。そうした情

    ネットで何でも分かる訳ではない一つの理由 - 図書館学徒未満
  • オープンアクセスと機関リポジトリ

    第6回中国・四国・九州地区大学図書館職員フレッシュ・パーソン・セミナー(2015年9月11日、鹿児島大学附属図書館)Lire moins

    オープンアクセスと機関リポジトリ
  • E1707 – 博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題の調査

    博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題の調査 ●はじめに 大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議のもとに設置された機関リポジトリ推進委員会(以下,委員会)は,2014年度に,作業部会としてワーキンググループ(以下,WG)を設置した。WGは「大学の知の発信システムの構築」を目指し,委員会が重点課題とする「オープンアクセス方針の策定と展開」等に取り組むことを目的としている。2014年度は「コンテンツ」「国際連携」「技術」のWGを設置し,各WG内で行動計画を策定して活動した。今回,杉田茂樹(千葉大学附属図書館)を主査とするコンテンツWGに設けられた博論(博士論文)班が,博士論文の実態調査「博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題」を行った。メンバーは,東出善史子(京都大学附属図書館),坊綾(鹿児島大学学術情報部),翟佳(早稲田大学図書館),筆者ら(直江,松原)の計

    E1707 – 博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題の調査
  • 大学図書館員になるまで - ささくれ

    ときどき聞かれる「理系なのになんで大学図書館員になったんですか?」という自分でもよく分からない質問についてのメモ。自分語りに近いので、数年後に読みかえすとうんざりしそう。 中学生のころは高校に進学する気がなく、高校生のころは大学に進学する気がなかった。高1のとき進路希望の欄を(いやいや)埋めていて「図書館情報大学」という理系なのか文系なのか何をするのかよく分からない大学が気になったのは覚えている。その後忘れていた。 学部生の後半はITベンチャーで働いていたので、ほとんど大学にいなかった(授業中に電話がかかってきたりしてた)。学内の図書館・図書室をみっつよっつとはしごして数学書を借り、そのままオフィスや喫茶店に向かうというような日々だった。で、貸出期間・冊数を最大化するためにはどうしたらいいか、どの順番で巡回するのが効率的かなどと考えていて、OPACの使いづらさに不満を持っていたのを覚えてい

    大学図書館員になるまで - ささくれ
  • 「人が減ったのに仕事は減らない……」国立大学法人化が変えてしまった大学職員の日常

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 変わりゆく大学のいま~激流の中で みわよしこ 大学、大学院を卒業しながらも、安定的な職に就くことができない、高学歴ワーキングプア、非正規博士…が増加し続けている。そうした背景にあるのが、「大学」自体の混乱だ。少子化による学生の減少、大学乱立による入学者不足による経営難、国立大学の法人化、研究資金の削減…などきりがない問題を抱えるいま、大学

  • 大学図書館と大学との関係はどうあるべきか - 図書館学徒未満

    稿は2013年の図書館総合展にて開催されたフォーラム 「教育・学習支援に取り組む図書館員に今、求められるもの 〜事例から探る”教育・学習センター”としての図書館の未来像〜」 を聞いている間にaliliputちゃんが色々考えたことを記述しています。当該フォーラムに参加されなかった方には一部意味が解らないかもしれません。フォーラムの実況はきっとどこかに落ちていると信じています。

    大学図書館と大学との関係はどうあるべきか - 図書館学徒未満
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