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ブックマーク / bio-dc-amb.hatenadiary.org (2)

  • 〆切を活かして全体の生産性を上げる方法 - ある生物系博士課程大学院生の日記

    ありがちなパターン 〆切1週間前:あー、書かなきゃならんけど、なかなか進まんなあ 〆切3日前:〆切迫ってるけど、進まんなあ 〆切前日:〆切明日かー 〆切3時間前:〆切来てるし、決めるしかない!エイヤッ! んで、この1週間ずっとこのことだけ考えてて、他のことが進まない。学部生だった頃や大学院1・2年目はそんなことが多かった。 最近のやり方と考え方 3日前・1週間前だろうがなんだろうが、進まないのであれば得るものはない。気分も乗らないし、他にやりたいことを思いついたりする。なので、進まなくなったら割りきって他のことに取り組む。 〆切の仕事が進まなくなったら、他のやりたいことを進める。そうすると、とりあえずそっちは進む。それも進まなくなったら、また別のことに取り組む。休憩時間ぐらいに、〆切の仕事に思いを馳せて、作業を細かく取り組みやすくしたり、ちょっとだけでも進めれる工夫を考える。思いついたらち

    〆切を活かして全体の生産性を上げる方法 - ある生物系博士課程大学院生の日記
  • データに意味はない - ある生物系博士課程大学院生の日記

    後輩に、データに意味はないよって話をした。自分も卒論ぐらいまでは「データに意味がある」と思ってたし、それでも普通の生活には何も不自由はなかった。実際多くの人はデータに意味があると思うだろう。 例えば、 日で年間3万人自殺する人がいる。 これを多いと思う人が大半じゃなかろうか。人数の相場は、一家族で2-10人、学校一つで500人とかで、万人単位になると、でかいコンサートなり日シリーズの試合を見に行かないと、一同に会することはない。こういうのが感覚的にわかってるから、3万人は「多い」。 日で年に死ぬ人合計で100万人ぐらい、交通事故で死ぬ人が1万人ぐらい。こういう「比べる」数字があれば、3万人の意味もまた違った捉え方ができるだろう。 データに意味がないから論文を書く 感覚的に「背景を知ってたり、相場がわかる」から「意味があるように感じる」だけで、やっぱり数字そのものには意味がない。まして

    データに意味はない - ある生物系博士課程大学院生の日記
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