「さざなみ壊変」というサイト&サークルを運営する、かずぴーと申します。冬コミ(C93)に落選しました。 作品の舞台となった場所を巡る「聖地巡礼」(私は「舞台探訪」と呼んでいます)がもともと好きだったのですが、ゲーム「アイドルマスター」(アイマス)にハマったことをきっかけに、休みを見つけては日本や世界を駆け巡る日々を送っています。
こんにちは、無駄なものを作っている藤原麻里菜(@togenkyoo)です。 木の葉が舞い散り、去りゆく秋が惜しまれる今日このごろですが、いかがお過ごしですか? 私は、クーポン券を恥ずかしくて使えずにいるうちに、使用期限が切れてしまって後悔するという日々を過ごしています。 「大盛り無料」や「トッピング1品サービス」などクーポンを配っている飲食店は多いです。そして私はそれらを大切に財布の中にしまっているのですが、使ったためしがありません。ラーメンは普通盛りじゃ物足りないし、味玉をトッピングしたくなるにもかかわらず、クーポンを使うのを躊躇してしまいます。なぜなら、私の心に住んでいるパリス・ヒルトンが「ちまちまクーポンなんて使って恥ずかしくないの?」と囁いてくるからです。 確かに、パリスの言うことも分かるんです。財布からまごまごとクシャクシャのクーポンを出すのはちょっと恥ずかしいし、面倒だし。そも
お金とは何か。 一般的には、お金には3つの機能があると言われている。交換の手段、価値の尺度、価値の保存だ。この定義は、おそらく経済学者ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズが1875年に著した『Money and the Mechanism of Exchange(貨幣と交換機構)』に端を発するものだと思われる*1。 たしかにお金の経済的機能の側面だけを見れば、この定義は正しい。だが、機能が分かっただけでは、お金の本質が分かったことにはならない。同じ「空を飛ぶ」という機能を持っていても、鳥の翼と昆虫の羽根は本質的にまったく別のものだ。 鳥の翼と昆虫の羽根の違いを理解するには、その起源をたどればいい。前者は脊椎動物の前肢が進化したもので、魚の胸びれや哺乳類の前足、私たちの腕と同じ起源を持っている。一方、後者は環形動物や節足動物の各体節にある附属肢が形を変えたもので、ゴカイの毛やムカデの足、カニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く