アップル、Retina版iMacを開発中? 新OS Xにヒントが見つかる2014.06.05 16:00 塚本直樹 Retina化の波がデスクトップにも? 先日のWWDC 2014では新OS「OS X 10.10 Yosemite」が発表されましたが、同日に配布が開始された開発者向けβ版から「Retina版iMac」の存在を匂わす手がかりが発見されました。 情報の出どころは、β版Yosemiteで発見されたiMacのディスプレイ解像度スケーリングに関するファイル。同OSからは以下のような解像度設定が発見されています。 6,400×3,600ドット (3,200×1,800ドット HiDPI)5,760×3,240ドット (2,880×1,620ドット HiDPI) 4,096×2,304ドット (2,048×1,152ドット HiDPI) 4K解像度を上回るすさまじいスペックですね。27イ