過去の事故例をみて 危険予知トレーニング! マニュアル車 時代の「暴走事故経験」備忘録です。 事例「秋田県警の婦警が、車に乗り込まず、 車外からエンジンを掛けたところ パトカーが暴走し、 中央分離帯を乗り越えて 民家に突っ込んだ」という事故。 なんの事やら 解らない方も いらっしゃると思うが、 「パトカーはMT車で、別の警官が ギアを1速に投入し、 サイドブレーキを掛けず 駐車をした」という背景。ナゼ? 笑ったのは、同僚も 同じことをやらかした経験。 まだまだ30年前は テキトーな時代でした・笑 私の周りでは 秋田の婦警さんと 同じ事が日常化。 仕事出発の少し前に エンジン暖機運転のため、 「ドアを開け 車に乗らず 車外からエンジンを掛ける」 一度事務所に戻り 準備して出発。 帰所時は「ニュートラルで サイドブレーキを引く」 この掟で なりたっていた 安全神話。 そして 車が暴走をした 事