デジタルおよびテクノロジーの能力を最も重視する日本のCEOは4%、世界最低水準 -第20回世界CEO意識調査 日本分析版 PwC Japanグループは2017年4月19日、「第20回世界CEO意識調査 過去20年におけるCEOの意識変化 未来をどう描くか?」の日本分析版を発表しました。 デジタルやテクノロジーの領域については、CEOが今後最も強化すべきと考える分野について、世界、日本のCEOともに最も多く回答が集まったのは「イノベーション」。2位以下は、世界では「デジタルおよびテクノロジーに関する能力(15%)」と「人材(15%)」が同率2位となったものの、日本では「人材(30%)」と「競争上の優位性(17%)」の割合が高く、「デジタルおよびテクノロジーに関する能力」を挙げたCEOは全体の4%にとどまっています。地域別に見ても、日本のCEOの「デジタルおよびテクノロジーに関する能力」の回答
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