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社会とジェンダーに関するMasao_hateのブックマーク (21)

  • 【性・暴力】光浦、あなたは”病気"ではない!~3/9日付朝日新聞「お笑いの本棚」欄: frogonair_blog

    あまりにひどい話であり、かつその暴力性自体が「お笑い」という名目で不可視化されてる。 朝日新聞日曜日の朝刊・書評面に中高生向けの書評ページの一部として「お笑いの棚」という連載コラムがある。お笑い芸人がリレー形式でを紹介しており、3/9の執筆者は光浦靖子だった。ちなみに光浦靖子のこれまでの書評への評判にはこういう好意的なもの(>とあるブログ)もある。アタマが悪くては優れたお笑いの人にはなれないのであろうし、光浦のセンスの良さが窺い知れる。 ところが、今朝の記事はどうにも見過ごすことができない。光浦がダメ、というわけではなく、彼女をして"そう書かざるを得なくさせている"もののグロテスクさに戦慄するのだ。 内容はこうだ(定期購読しているわけではないので現物は手元になく、記憶で書きます。修正点があればご指摘いただきたい)。 ・とあるTV番組の「どっきり」企画で、「控え室にてスタッフが何かしら奇

  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 私が女性であるということ

    自分が女性であるということを強く意識しはじめたのは、結婚してから、正確には子供を妊娠してからでした。 それまでは、「自分は女性だから損をしている」「得をしている」と考えたことは一度もなく、すべては個人の努力次第で決まると考えていました。 子供を産むまでの経歴をざっと振り返ると、保育園→公立小学校→私立中高一貫女子校→東大東大大学院→ポスドク→一部上場品メーカー。 自分なりの悩みや紆余曲折はあったものの、世間的には「順調」な人生を送ってきたといえます。 だからこそ、というべきか、私はずっと、単純な「努力教」信者でした。 自分を支え、導いてくれた人たち(親、友人、先生方など)に感謝の気持ちはもっていたものの、はたしてそれが十分であったかどうか。 たまたまそういった人たちがそばにいて、好意を寄せてもらえたということ、多くのチャンスに恵まれたということを、自分にそれだけの価値があっ

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    Masao_hate 2009/07/17
    立派な人だと思った。
  • 男性の年収400万円で結婚OK おカネよりは「手を取り合う」時代

    結婚する男性に「3高」(高収入、高学歴、高身長) を求めていたバブルのころは、夫の年収は「1千万円以上必要」と平然と言い放つ人が多かった。でも、最近の調査では、女性が結婚相手に望む必要最低年収が400万円~500万円に下がっているのだそうだ。いったい何が女性の意識を変えてしまったのか。 同年代の男性に年収600万円以上が見つからない オリコンの転職・求人サイト「オリコンキャリア」が、07年6月29日に発表した「未婚女性が望む結婚相手の希望年収」によると、「結婚相手に望む必要最低希望年収」で最も多かったのは、「500万円~700万円未満」の40.3%。次に多かったのは「300万~500万円未満」で31.7%。 恋愛結婚サーチ会社マッチ・ドット・コム インターナショナル リミテッドが07 年1 月18日に発表した「第15回 match.com愛の調べ~結婚条件編~』によると、女性が求める「年

    男性の年収400万円で結婚OK おカネよりは「手を取り合う」時代
    Masao_hate
    Masao_hate 2007/07/05
    経済の面で進むジェンダーレス化/でもバブル期だって、年収1000万以上がゴロゴロしていたわけでもないだろう。
  • 考察:「非モテ男性」と性分業 - 現代若者研究メモ

    非モテ男性」問題を性分業(性別役割分業)の観点から考えてみる。「非モテ男性」といった問題は精神的な要因に帰着されがちであるが、経済的な要因は無視できないほどに大きいだろう。少なくとも結婚に関しては、男性は収入が多いほどより結婚しているというデータがある。実感としても経済力のある男性のほうが「モテ」る。 近年注目を集めるようになった「非モテ男性」問題は、性分業の解体がきっかけになっていると私は考える。とはいえその傾向に反対しようとは思わないし、思ったところでその流れを止めることはできないだろう。性分業下では経済力を握られているために不当な支配を受けている女性が多くいたのだから、そうした性分業が解体に向かうことはよいことである。ただ、性分業もそれなりに機能していたわけであり、それが解体すると「非モテ男性」問題などが持ち上がる。もっとも、もし現在に生きていたなら「非モテ男性」になったであろう男

    考察:「非モテ男性」と性分業 - 現代若者研究メモ
    Masao_hate
    Masao_hate 2007/04/05
    非モテ現象の一端を的確に分析。
  • 【第2回】語られざる男性差別:日経ビジネスオンライン

    それは、ある消臭剤のCMだった。「ちょっとこれ見て。ひどいよ」。知人の男性に促されて製造元のホームページに載っていたCMを再生すると、可愛らしいアニメーションと歌声の後で、こんな一節が耳に入ってきた。「我が家のオトコは何だかにおう」。そして、鼻をつまむ女性が登場する。 知人が不愉快に感じたのも無理はない。家族のために1日中働いて疲れて帰ってきたところに「スーツがくさい」なんて言われたら頭にくる。筆者が男性なら「そんなことを言うなら、自分で働いて稼いできてください」と思うだろう。 男女を入れ替えて「我が家のオンナは何だかにおう」としたら、どうか。こういう表現は女性蔑視と批判されそうだから、企画会議でボツになるだろう。女性に関する表現には気を使うのに、男性に関する表現には、なぜこんなにも鈍感なのか。 柳沢大臣の「女性は産む機械」発言が女性差別と問題になっているが、それならかつて流行ったCMの「

    【第2回】語られざる男性差別:日経ビジネスオンライン
  • http://syass.kwansei.ac.jp/kiyou/100/100_ch08.pdf

  • *1「産む機械」発言のどこが問題なのかね? と問うてみる。 - nyaroのブログ

    柳沢伯夫厚生労働相は27日、松江市で開かれた自民党県議の集会で講演した。講演は年金・福祉・医療問題に関するもので、出席者によると、柳沢厚労相は少子化対策に言及する中で「15から50歳の女性の数は決まっている。生む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」などと述べたという。少子化対策にかかわる閣僚による、女性を「出産する機械」とも例える発言だけに、今後批判を強く受けそうだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070128-00000005-maip-pol(毎日新聞 070128) 俺、これだけ見る分には、柳沢伯夫厚生労働相の発言に対してそんなに違和感を感じないんですが……それって*1俺が女性蔑視的思想を持っているってことなんですかね? だって女性に「産む機能」が備わってることは事実ですし、少

    *1「産む機械」発言のどこが問題なのかね? と問うてみる。 - nyaroのブログ
  • ひびのの主張/テキスト作品 自彊館闘争〜野宿者とセクシュアルマイノリティー

    先日長居公園に行ったのは、実はもう一つ目的がありました。行けば、自彊館闘争のKさんに会えるのではないかということ。実際、「プチ大輪まつり」でKさんにお会いし、少しお話しすることができました。 自彊館闘争というのは詳しくは「ユニオンぼちぼち」のサイトからチラシをダウンロードしてもらうといいんですが、「性同一性障害に対するセクハラへの謝罪と雇い止め撤回を求める裁判闘争」のことです。(PDFではなくテキストで見たい人はこちら) 自彊館闘争とは チラシによれば、Kさんは、自分が性同一性障害であることを報告して採用されたにもかかわらず、「男か女かはっきりしろ」「野宿者から蔑視される」など差別的な言葉を浴びせかけられたあげく、仕事を取り上げられ、雇い止めにされてしまいました。性別という領域で、典型的ではないあり方を持っていた為に解雇されたということで、性的マイノリティーへの差別だとこの事件を位置づけら

  • http://www.kinokopress.com/civil/index.htm

    Masao_hate
    Masao_hate 2007/01/05
    面白そうな論文がいろいろ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    Masao_hate
    Masao_hate 2006/07/12
    ”低学歴低収入の男性から、高学歴高収入の女性の結婚性向に対する批判が生じているのは、選択の幅が事実上女性のみに与えられているのはおかしいんじゃないかということだろうと思う。”
  • 中絶とか - kmizusawaの日記

    なんか最近、中絶の話をよく見かけるけど、すげー違和感がある。特に男性らしき人が「レイプされた女性の気持ちを考えろ!」とか「レイプの場合は中絶してもしょうがない」とかそれでも生んだほうがいいとか、やたらとレイプを引き合いに出して熱く善悪を論じているのを見ると、あんたらレイプされたことも妊娠したことも女性だったこともないだろうが、と言いたくなって来る。(トランスジェンダーの方がいらしゃったら申し訳ないですが) 女性の私でさえ、それがどういうことなのか経験のない者が軽々しく話題にするのははばかられる(自分だったらどうするだとかどうなるだとか今言えることではない)、まして善悪だのどうすべきだの言える立場にはないデリケートな事柄だと思うのだが。男性はレイプされた女性がどういう行動を選択すべきかより、いかにすれば性暴力をなくせるか、望まない妊娠をさせずにすむかの対策を考えてもらいたい。女性が中絶を選ぶ

    Masao_hate
    Masao_hate 2006/06/26
    昨今の中絶議論で、はじめてブクマしたいと思った好エントリ。
  • http://klein-bottle.orz.ne.jp/survival/200605/04-173120.php

  • http://klein-bottle.orz.ne.jp/index.php?%A5%B0%A5%ED%A5%C6%A5%B9%A5%AF%A4%C8%A4%B7%A4%C6%A4%CE%C6%FC%CB%DC

  • あの時代、サリン事件の頃: 極東ブログ

    地下鉄サリン事件が起きた一九九五年三月二十日、私は東京に居なかった。沖縄の海辺で無意味に暮らしながら、かつで自分がよく乗った地下鉄のことを思い出していた。その一年前なら、私は殺されていたかもしれないとも思った。一九五七年生まれの私は、一九九四年、三十七歳だった。私より一回り年下の一九六九年生まれの人なら、あの時、二十五歳だっただろう。そしてその人は今年三十七歳になるのだろう。 沖縄に持って行ったはごく僅かだった。など読みたくもない時期だった。例外は「沖縄キーワードコラムブック」。このにはあの頃の沖縄の現在が感じられた。初版は一九八九年、沖縄出版より。翌年続巻が出た。編集のまぶい組が後のボーダーインクになったかと記憶しているが違っているだろうか。ボーダーインクのワンダーはそれから購読していたが、昨年末に終刊した。先日バックナンバーフェアが開催されていたと聞いた。琉球新報”「ワンダー」が

    Masao_hate
    Masao_hate 2006/03/14
    僕も非モテ議論は、遅れてきた男版フェミニズムだと思ってます。http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/log/2005/06/post_c3b5.html とか http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/log/2005/07/post_58cb.html とか。
  • 女子高生でいることは、レズビアンでいることより大変かもしれない - みやきち日記

    うちの生徒(あたしの仕事は塾講師)がこないだ怒ってました。 「女子高生だっていうだけで、『遊んでるんでしょ』とか『援交してるんでしょ』みたいな目で見てくる人たちが当にうざい。地下鉄の中でいきなり『○万でどう?』って値段交渉されたりとかさ! してねーっつの援交なんて! あと、突然『パンツ売ってください』って話しかけられたこともあるよ。バッカじゃねーの!? マスコミの騒いでる『女子高生』みたいな女子高生ばっかじゃないのに!!」 世間様(の一部)から勘違いしたエロエロイメージを押し付けられて迷惑してるのはレズビアンも同じですが、クローゼットでいられない分だけ、女子高生の方が大変かもなと思いました。何しろ女子高生は制服着て歩かなきゃいけないから、「歩くカミングアウト」状態だし。あとレズビアンはまだ「レズビアンじゃなくてビアンです」だの「人間として人間を愛してるんです*1」だのと逃げをうつことがで

    女子高生でいることは、レズビアンでいることより大変かもしれない - みやきち日記
  • 男性差別 - Wikipedia

    男性差別(だんせいさべつ)とは、男性に対する性差別である。女尊男卑(じょそんだんぴ)と呼ぶ人もいる。対義語は女性差別、または男尊女卑という。男性差別撤廃を目指す思想や運動をマスキュリズムといい、ワレン・ファレルや久米泰介といった研究者が考察を行っている。また、男性解放を目指すメンズリブという運動もある。 男性差別に対する国際的な動きも存在する。例えば1999年以来、毎年11月19日が国際男性デー(International Men's Day)として定められ、男性や少年の健康、ジェンダー関係の改善、男女平等の促進、正しい男性のロールモデルの形成、コミュニティ・家族・結婚育児への男性の貢献などに焦点をあて、男性差別と少年差別を強調しながら世界各国で活動している[1]。2018年時点で、国際男性デーのイベントは60カ国以上で開催された[1]。 理論的検討[編集] ある制度や慣習が男性差別と言

    Masao_hate
    Masao_hate 2006/01/16
    これに「ネタ」「ワラタ」なんてタグをつけたくなること自体が、男性差別なんだろうなぁ。
  • http://blog.livedoor.jp/raibudoaroguin/archives/50330700.html

  • http://sugiura170.cocolog-nifty.com/sugi170/2005/11/post_65c5.html

    Masao_hate
    Masao_hate 2006/01/12
    宮台(というか男)が<q>自分が買う女はお金が欲しくて自分に抱かれているわけじゃないという幻想<q>を欲しがってるっていうのはあるかもなぁ。
  • 男嫌い - ほんのり女嫌い な女、、でも貴女は素晴らしいよ。

    さて日は飲み会でした。 一緒に帰った同僚♀と少し話した。 彼女はとっても「働きマン」なのです。必要なら徹夜もするし、終電まで同僚と飲んでたりする。 え、偉いなぁ~~~彼女。・・・・・と、しみじみ私は思う。 私は仕事はしても、それ以上の話って非常に面倒臭いので、しません。 だって女性観も男性観も恋愛観も仕事観も話合いませんし。ホホホホ。 でも「働きマン」の彼女って、嬉々としてそゆ事できるのねんねん。 日は、その働きマンの彼女とちょっと二人で話してみた。 (まるでトレンディードラマのような口調で話す隣の部の女性が、ウチの部に来たら、部の雰囲気が明るくなるだろうと言ったら) 「・・・・・え?それって、実は(隣の部の女性を)バカにしたいって事?」と言う。 (補佐業務をしている女性の仕事ぶりの話で) 「でも女性って他人(営業♂)の失敗はすごく追及する癖に、自分の失敗は笑って誤魔化したりするじゃな

    男嫌い - ほんのり女嫌い な女、、でも貴女は素晴らしいよ。
    Masao_hate
    Masao_hate 2006/01/06
    「働きマン」が男以上に男的になって「ほんのり女嫌い」になるという構図は、「脱オタ者」が一般人以上にお洒落になって、「ほんのりオタク嫌い」になるのと同じことかもな。
  • 香山リカさん 均等法世代の働く女性の結婚問題 | 『日本の人事部』

    香山リカさん 均等法世代の働く女性の結婚問題 | 『日本の人事部』