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社会と労働に関するMasao_hateのブックマーク (77)

  • 新卒偏重と格差問題 - よそ行きの妄想

    新卒偏重については、比較的その所在もそしてその原因についても、コンセンサスのとれた問題だと勝手に思い込んでいたのだが、『問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう』に対するブックマークコメントのページを眺めていて、意外とそうでもないような気がしたのでちょっと書いてみた。 企業が新卒を重視する傾向が非常に強いということについては、上で紹介したブックマークページなどを見れば、明らかのように見える。新卒偏重が問題だという趣旨に対して同意するコメントがびっしり並んでいるからだ。 私の認識では、この傾向*1に問題があるのは至極当然で、新卒の採用枠を中途の採用枠よりも優先すると、要は、新卒時の格差が固定化されるからだ。新卒時の格差がまったく公平なもので、かつ普遍的なものであれば固定化されようがなにしようがまったく何の問題もないが、そんなことはありえない。新卒時点の社会情勢や景気動向が格差

    新卒偏重と格差問題 - よそ行きの妄想
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/12/12
    異論無し。
  • 見解の相違 - Chikirinの日記

    若年失業者問題に絡んで 企業は、不当に高給を得ている中高年を解雇できないから、新卒採用を抑えて総人件費を下げ、足りない労働力は非正規雇用でまかなった。 したがって若者の正社員採用を増やすには、中高年をリストラしやすくする必要がある。 という意見があります。これを“意見A”としましょう。 それにたいして 「中高年は家族を養っている。彼らがリストラされたら、その子供である若者が大学に行けなくなるだけである」 「解雇を容易にすると一時的には若者の雇用が増えるかもしれないが、若者がいずれ中高年になった時に雇用の安定性を失う」 と反対する“意見B”もあります。 このふたつの意見の違いをみてみましょう。 <相違点1> Aは、「労働者全体に回る資金は一定」という前提のもとで「労働者内での資金の分配方法」を問うています。 一方Bは「資家のお金を、より多く労働者側に回すべき」という意見です。つまり、AとB

    見解の相違 - Chikirinの日記
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/12/12
    ①税金を上げる→②セーフティネットの拡充により失業しても大丈夫なようにする→③解雇を容易にし、通年採用文化を企業に根付かせる という順番になると思うけど①で国民の反対によりいきなり挫折しそう。
  • 「内定取り消し」は始まりにすぎない

    世間では企業の内定取り消しが話題になっているが、諸外国の先進国の事例など読めば読むほど日の企業って凄いって思う。 ・内定はもらった生徒側は自由に破棄できるが、企業側がやったらバッシング。 ・経営が立ち行かなくなっても、整理解雇すらできない。 ・合法リストラができないから「希望退職募集」をせざるを得ないが、普通にクビきるよりはるかにコスト高だし、不況でリストラが必要な時期なんて誰も自分から辞めたがらないから意味がない。 ・一度正社員の給料やポジションをあげると、なかなか下げることができない。 こんな不自由な制度の中、よく日の企業は世界で台頭できたと感心する。逆説的に考えると、これらのゆがんだ制度を維持するために「派遣・パート差別」「サービス残業」「天下り」「新卒信仰」などのゆがみが生まれたんだと思う。 「内定取り消し」「派遣首切り」のニュースを見て怒り狂っている人は、一度デザイン系や映像

    「内定取り消し」は始まりにすぎない
  • 問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう

    正社員だって整理されちゃう時代なら、内定を取り消されたって仕方ないだろって気もする訳ですよ。で、問題は内定取り消しそのものじゃなくて、それが今後のキャリアに大きく響いてしまう新卒偏重の方なんだよね。ところが首相のコメントとか労働基準監督署の指導とか、おかしな方向に走っている。役人も記者も新卒採用が多いから、自分が暗黙のうちに差別を認めていることに気づかないのかな。 どこの馬の骨ともつかない一般学生に100万やろうという話がでて、社会がそれに「かわいそうだ」とか同情する一方、100万円もあれば生きる事ができるかもしれない就職氷河期世代の非正規労働者に、質的な意味での同情の声は上がらないわけですよ。 麻生太郎首相は10日午後の参院予算委員会で行われた経済・社会保障に関する集中審議で、企業による新卒者の内定取り消しが増えていることについて「これから(社会人として)スタートする人が、かなり大きな

    問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/12/11
    卒業時の景気に人生がぶん回されるような社会じゃぽいずん。
  • 能力に対する対価って幻想 - 雑種路線でいこう

    僕はこれまでいろんな仕事をしたが、高校時代にハンバーガーを焼くバイトが最も辛く給料も安かった。だから給料って何だろうってことは人生の中で何度か考えた。まず給料ってのは能力の対価ではなく仕事の対価なんだ。で、仕事の値段って大雑把に相場と利益と分配率で決まり、似た仕事している者同士で能力に応じた多少の色をつける。だから儲からない仕事で高い能力を発揮するより、儲かる仕事にしがみつき全く能力を発揮しない方が給料がずっと高くなる場合だってある。 世の中というのはおかしなもので、才能やら磨き抜かれた技術とは別の部分で給料が決まったりする。 例えば業種が変れば、給料の高低が変化したりするわけです。 これは給料を貰う人にとっても、サービスを受ける人にとっても、実は不幸なことです。 結局のところ、そのおばさんに給与を払っているのはそのスーパーの客で、そのスーパーの客がオバサンの才能に価値をさほど認めていない

    能力に対する対価って幻想 - 雑種路線でいこう
  • 第二次就職氷河期の足音? - カレーなる辛口Javaな転職日記

    http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200810280080.html http://www.sanyo.oni.co.jp/l/news/2008/10/29/2008102915551363026.html http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810310057.html http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081031-00000004-jct-soci http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000038-san-l07 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000003-san-l04 http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/200

    第二次就職氷河期の足音? - カレーなる辛口Javaな転職日記
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/10/30
    こういうの見てると、自分の子供に真面目に勉強しろなんて、とても言えなくなるな……どう生きることが幸せなのか、考えてしまう。
  • 『生きづらさ、貧困は決して自己責任ではない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 作家の雨宮処凛さんが雑誌『世界』10月号(なだいなだ氏〈作家・精神科医〉との対談「相互扶助が自己責任論を打ち砕く!」)で、「自己責任論」に関わっての自らの認識と行動の発展について語っています。 処凛さんは、ワーキングプアやネットカフェ難民、プレカリアートなどの言葉がまだ生まれていないとき、自分自身もロストジェネレーションとして「生きづらさ」を抱える中で、若い世代の自殺やリストカットについて取材を進め、自殺を志願する人とたくさん出会い、実際に死んでしまった人も多く見てきました。どうして自殺を願うようになってしまうのか、当時の処凛さんは、若者の心の問題としてだけ考えていました。若者は、フリーターでいると「だらしない」などと言ってバッシングされ、親にもしかられ、まさに自己責任と

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    Masao_hate 2008/09/16
    ”「フリーターになるな」と言っても、そのフリーターを安く使い倒して暴利をむさぼっているのは誰なのか、そしてなぜそれが容認されているのか”
  • 『働く若者たちの現実~蔓延する違法状態へのあきらめ、自己責任論へと吸い込まれていく』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 雑誌『世界』10月号が「若者が生きられる社会」宣言~労働、社会保障政策の転換を--と題した特集を組んでいます。興味深い論稿が多いので、何日かに分けて紹介できればと考えています。 最初に、「働く若者たちの現実 違法状態への諦念・使い捨てからの偽りの出口・実質なきやりがい」(NPO法人POSSE代表・今野晴貴さんと東京大学准教授・田由紀さんの共著)を紹介します。 この論稿では、NPO法人POSSE が、2006年から2008年にかけて3年連続で取り組んできた「若者の『しごと』実態調査」をもとにした分析を行っています。 フリーターやニートのだらしなさが「社会問題」として喧伝され、「最近の若者はおかしくなった」「だらだらしていてまともに働かない」などの言説が流布されていた200

  • まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよね - 猿゛虎゛日記(ざるどらにっき)

    野宿者に対する、あるいは野宿者排除に反対する人へのバッシングに向ける、「フツーの」人々の大変な熱意、というのにはおどろかされます。これは、「まあ、皆ほんとに労働好きだよね」の正確なうらがえしである、「まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよね」だと思うのですが、すこしそのへんに関連する話を紹介してみます。 さて、大人たちのなかには、若者をバッシングして「フリーターだのニートだの、仕事をする気のない怠け者の若者が増えているのはこまったことだ」と言う人もいます。しかし、「そうした見方は誤解だ、若者は仕事をしたがっているのであり、若者に正社員の仕事がないのがいけないのだ。増えているのは、怠け者の若者ではなく、非正規雇用で過酷な条件で労働をしているワーキングプアーの若者だ」という考え方もあります。左翼の日共産党のスローガンはそうした考え方をふまえています。街にはってある日共産党

  • 仕事をしない民族 - REV's blog

    また貧乏人の条件にはもう一つある。金を儲けても、その使い道があるか、ということ。カンボジアにアメリカが農業技術援助をしたら、収量がすぐに倍になってみんな喜んだそうな。これで余分の作物を市場で売って稼げば、みんな豊かになる、というのが援助したアメリカの計算だった。ところが数年して戻ってみると、村はちっとも豊かになっていなかった。調べてみると、収量が倍になったので、農民たちは畑を半分だけ耕してそれ以上は仕事をしなかった(シアヌークの自伝, My War, pp. 123-4)。理由は二つあって、一つは金を得ても特にほしいものがなかったということ。貧乏な村に売れない商品を持ってくる物好きな商人はいなかったので、それまでその農民たちは、お金で何が買えるのかまったく知らなかった。だから稼ぐインセンティブがない。またもう一つ、カンボジアはアジア的専政(© ウィットフォーゲル)国家にありがちなこととして

    仕事をしない民族 - REV's blog
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/09/11
    素晴らしかったので再ブクマ。
  • 工学部での違和感

    某国立大学工学部所属の21歳。電気系の学科に所属。 父親が某大手電機企業の保守、整備を担当する人間だったもんで 現場を知らない人間が作った製品の欠陥に関する話や、 それをなんとか解決した武勇伝を子守歌のように聞いて育ってきた。 父曰く、「工学部出身のやつはダメだ。パートのおばちゃんの方がよっぽど使える。」と。 (ちなみに父は工業高校卒。) 大学に入るまではそんなのあり得ないだろうと思っていたが、年を重ね、研究室に入ってその言葉を少し実感している。 事例をいくつか挙げてみる。 ・シミュレーションばかりする教授。実際の製作はどうするか聞いたら、学会誌に載せると誰かが追実験してくれるからしなくていいそうな。 ・院生が作った学生実験用電源が使い出してから3回ですべて故障。調べてみたらコンデンサの選定が非常にまずい。半田付けも芋半田だらけで非常に汚い。 ・パソコンのメモリとHDDの区別が付かない先輩

    工学部での違和感
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/07/10
    IT業界でもよくホッテントリに昇るアレの工学バージョンか。
  • 「成果主義は失敗だった」と企業は明言せよ:日経ビジネスオンライン

    バブル経済が崩壊した1990年代以降、日企業の多くは従来の年功序列型の人事評価制度を取りやめ、成果主義型の制度へと改めた。こうした動きは「単なる流行にすぎなかった」。ベストセラー『虚妄の成果主義』(日経BP)で日型年功制への回帰を説いた高橋伸夫・東京大学教授はこう切り捨てる。 成果主義に伴う“自己責任”や“客観評価”を隠れ蓑にして、企業の経営トップは従業員への投資を怠り、管理職は部下の評価を回避してきたと批判。成長を目指すのであれば、かつての日企業の成長を支えてきた年功制へ戻るべきだと主張する。それにはまず、企業のトップが「成果主義は失敗だった」と公言することだと訴える。 2004年に出版した『虚妄の成果主義』(日経BP)が思いもよらずベストセラーになったことで成果主義に関する取材をいまだに受けますが、少々辟易しています。経営学者である私の専門は経営組織論や意思決定論で、人事労務問題

    「成果主義は失敗だった」と企業は明言せよ:日経ビジネスオンライン
  • 数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。の元増田です。

    増田です。 正直言ってあの駄文が何処の誰のどんな心の琴線に触れたかわからないので、 各々の求めている内容を追記することが出来ないとだけ断っておきたい。 で。 ブコメやら周囲の反応やらを見ているとどうやら俺のクズ発言に怒りを覚えている人が居るようだ。 あえて乱暴な言い方を使ったがそこをまず最初にフォローしておこうと思う。 俺は決して肉体労働者がクズだ底辺だとは一言も言っていない。 体が健康で運動が性に合っている人間が、体を動かすことで報酬を得るのに問題があるとは思っていない。 だから大工などの例を出した。アレが正社員かどうかの個々のケースは知らないが。 俺は日雇い派遣会社に毎日入り浸り、環境のせいにして向上心を持たず、事務所の床で寝るような輩をクズだと称したのだ。 正直誰に向けて書いたわけでもないし、まともな内容の文章だと自分でもあまり思わなかったので、 そういう所まで気にかけないと増田

    数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。の元増田です。
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/06/18
    ”誰かがやらなければならない仕事をやっているクズ人間にも俺みたいな人間からクズ呼ばわりされないだけの社会が必要なんじゃないのか。”
  • 数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。

    数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。あの空間は異常だった。 八時間勤務で八千円程度の仕事を二連続、下手したら三連続とか入れる癖に、 パチンコに千円札を突っ込み続けることを全く疑問と思っていない人たちが居た。 そしてタバコを日に一箱吸い、酒を飲み、一(コンビニ)で千円使うことを何とも思わない。 そして宿がないため派遣事務所の床で寝る。 将来に対してまともな計画を持っている人間は一人もいなかった。 肉体労働者が必要なのはわかる。 ビルを解体したときの瓦礫を運ぶ人間が、必要なのはわかる。 高層マンションの内装を、一階から階段で上げる仕事など普通の内装屋がやるわけがない。 日に三件も回らなければいけない引っ越し屋が、社員だけですべてを回していくのは不可能だろう。 広大な倉庫で、無数の商品を、一つ一つ宛先に合わせて詰める作業は、未だ機械が代わってくれるものではない。 一晩で設営しなければな

    数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/06/17
    僕も半年くらい、日雇い派遣やってたことがある。普通にヤンキーのすくつ(←なぜか変換できない)でした。さいたまだったし。あれはあれで、コミュニティに馴染めば楽しくやれると思うし、必要な場所だと思う。
  • 日雇い派遣「原則禁止」に反対する。

    あー、もう死ぬほど欝な気分ですが、明らかにまずい方向に日政治が進んでいると感じたので、これについて書かせて頂きます。書いていて嫌な気分になるエントリですが、どうしても書かずにはいられませんので。 まず、問題の記事の紹介から入りますが、読んでうんざりしたのが、この記事です。 ワーキングプア(働く貧困層)の温床とされる日雇い派遣労働をめぐり、舛添厚生労働相が13日、日雇い派遣を原則禁止する方針を示した。秋の臨時国会に労働者派遣法の改正案を提出する方向だ。世論の高まりに押された格好だが、与野党の隔たりは大きく、臨時国会で規制強化がどこまで進むのか不透明だ。 日雇い派遣「原則禁止」、厚労相が法改正を表明 あのですね、厚労省の方々は、この国の労働環境というのが、どういう風に出来ているのか、わかっておられるのでしょうか?そもそも、なんで終身雇用だとか年功序列だとかが、今の不景気の日でも維持されて

    日雇い派遣「原則禁止」に反対する。
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/06/14
    ホント、そうだよな…それに「日雇い派遣をなくせ」じゃなくて、「日雇い派遣の劣悪な労働環境に眼を向け、改善するべきだ」っていうのが世論なんだと思うんだけど、なんでこんな極端なことするのか。
  • 【秋葉原無差別殺傷】人間までカンバン方式人間までカンバン方式 - 何かごにょごにょ言ってます

    なんか激しく放置プレイなんだけど、秋葉の事件について、犯人が働いていた工場は、父が正社員として長く勤めている会社のことなので、知っていることを書いておきます。 誰が見てくれるかわからないけど。 ミクシニュースでも書いたんだけど、瞬間最大風速で流れてしまうよりも、はてなに残しておいた方がいいだろうと。 関東自動車はトヨタの関連会社で、下請けではなく、トヨタ車の生産ラインそのものを請け負っている。自動車部品工場という表現をするマスコミもあったけれど、それは正しくない。 トヨタ車として売られている自動車のプレスをし、組み立てをし、塗装をする。 トヨタ体の一部だと思っても間違いではない。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080609k0000e040040000c.html 工場での担当は塗装ライン。月曜から金曜の週5日勤務で1週間交代で日勤と夜勤に

    【秋葉原無差別殺傷】人間までカンバン方式人間までカンバン方式 - 何かごにょごにょ言ってます
  • !やる夫がマッチョ主義を超えていくようです - hamastaの日記 -お休み中- - 駆け出しプログラマーのグループ

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    !やる夫がマッチョ主義を超えていくようです - hamastaの日記 -お休み中- - 駆け出しプログラマーのグループ
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/03/05
    ”2ch管理人のひろゆきは「営業と開発は折り合いが悪くて当然なので、別な会社にしたほうがいい」という趣旨の発言していたことがある”
  • 「辛いなら会社を辞めてしまえ」は今だから言える言葉 - novtan別館

    ほんのちょっと雇用が上向いて、人材の空洞化のために、ある程度ちゃんとした経験を積んだ人を中途採用で欲しがる会社が増えてきた今だからこそ、「辞めてしまえ」はまともなアドバイスとして通用する。 既に敗残兵と化した、戦争のトラウマに悩まされる、あの戦いを潜り抜けてきたものたちにとって、辞めたら今の会社よりましになる、というのは幻想に過ぎなかったはずだ。あの時提示されていた、会社を辞めて逃げ出した人たちの帰結はホームレスだった。もちろん、氷河期世代の話は、バブル崩壊後の大量リストラの話にも繋がる。報道がクローズアップしたドロップアウトした人たちの末路。3日やったら辞められないという。辛いところから抜け出して、人間らしい生活…人間らしいとはなんだろう。社会との直接的なかかわりを、残飯でしか得られない環境のことなのかどうか。 単なるイメージの問題だったのかも知れない。けれども、やりがいとか、まともな社

    「辛いなら会社を辞めてしまえ」は今だから言える言葉 - novtan別館
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/03/05
    良い文章だと思う。
  • 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場

    氷河期*1の猛吹雪の中にいたのはid:repon氏やid:sync_sync氏などのように氷河に人生を押しつぶされた人たちだけではない。 id:dankogai氏、id:muffdiving氏、id:naoya氏、id:jkondo氏、そして僕自身も氷河期をくぐり抜けた。 過酷な時代だった。 それまで倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産したことで、銀行が銀行を信用しなくなり、信用収縮が起きてインターバンク取引が滞りまくった。経済の血液がながれなくなり、心筋梗塞の症状を呈し始めた。 問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った。 つまり、この氷河期は単なる不運ではなく、人災だった。 「誰の責任でもない」というのは嘘だ。 この惨劇の責任を負うべき人たちは、たしかにいる。*2 金融という血

    氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/02/28
    マッチョという人種。
  • 自己権利から社会的責任へ - 想像力はベッドルームと路上から

    2008-02-26 404 Blog Not Found:自己責任から自己権利へ 教えて!ダンコーガイ! 一つ聞いておきたいのは、なぜ国が838兆50億円もの借金を負い、尚且つ労働者の約3分の1が不安定な非正規雇用となってしまう前に手を打たなかったのか、ということ。 計算すると現在、君は39歳。参政権を得てから20年近くも経つ。 こんないびつな社会が回らない、というのがわからなかったのだろうか。 それとも、政府が怖かったのだろうか。 どんな国の、どんな時代に生まれてくるかは選べない。自らの出生は、確かに自己責任ではない。 しかし、社会をどのように変えるかは、選ぶ事が出来る。 その意味では、現在の社会も過去の君が果たした、あるいは果たしそびれた社会的責任の結末ではある。 (余談なので中略) 社会的責任。これまた変な言葉だ。責任というのは、責任を任せるものと引き受ける者の二者がいてはじめて成

    自己権利から社会的責任へ - 想像力はベッドルームと路上から