清水建設は2020年10月12日、スマートビル向けの建物OS(基本ソフト)である「DX-Core(DXコア)」を20年内に開発し、顧客企業に実装提案を始めると発表した。中核となる「DX-Coreサーバー」に、建物管理システムやセキュリティーシステム、IoT(インターネット・オブ・シングズ)機器、通信ネットワーク、各種アプリケーションなどを織り交ぜてパッケージ化。延べ面積が1万m2規模の新築オフィスビルの場合、1億~2億円程度で提供する見込みだ。
再度、検討した検討結果をお知らせいたします。 そもそも、今回の事件に関しては、シマンテック社側から「おわびのメール」もいただいております。今回の事件は、ノートンの一部の機能が私どものサンプルプログラムを「セキュリティリスク」だと誤認識して、削除してしまうというものです。私どもは被害者であり、この問題を解決するのはシマンテック社側であることをご確認いただきたいと思います。 本来なら、私どもの手をわずらわすことなく、この問題を解決するのは、シマンテック社側の役割です。しかし、仮にこれをまげて、ご依頼の検討をしてみました。 私どものお客様が誤認識の被害に合わないように 私どものサンプルプログラムだけに、デジタル証明書を付加するとか、ホワイトリストへの登録をすることは、自分さえ誤認識の問題を回避できればよいという考え方であり、私どものお客様に対して不誠実な態度になりかねませんので、この方法を採用す
ここには、セキュリティソフトとして Norton をお使いのお客様が、サンプルプログラム 「従業員マスタ保守」 をご覧になる場合の注意事項が書いてあります。 困ったことに、Norton の SONAR 機能は、私どものサンプルプログラム 「従業員マスタ保守」 をセキュリティリスクだと誤認識することがあります。 なお、Norton 製品の種類、Norton の設定、LiveUodate の具合によっては、誤認識が発生しないこともあります。 本件が誤認識であることは、Norton 製造元のシマンテック社も認めてくれていますし、他のセキュリティソフト (ウイルスバスター、ESET Smart Security 4、ウイルスセキュリティZERO、マイクロソフト社内で使用しているセキュリティソフトなど) では、ここで述べる誤認識は発生しません。 なお、ネット上の書き込みには、Norton の SON
こんにちは、dotstuio株式会社で代表兼エンジニアをやっているのびすけ(@n0bisuke)です。 モノとインターネットを繋げる「IoT」という言葉が度々話題に出るようになりました。しかしまだまだWebエンジニアがハードウェアを触る際には障壁が大きいです。 今回は、Webエンジニアが制御しやすい設計になっているマイコンボードのTesselです。WebエンジニアがIoTに入門する際にオススメデバイスです。 Tessel 2とは JavaScript(Node.js)でプログラムを書くことができるプロトタイピングボードです。ほぼWebの知識だけで制御でき、初心者向けのボードと言えます。初代のTesselも同様のコンセプトでした。 Tessel 2はNode.jsでプログラミングが出来るためWebエンジニアでこれから電子工作をやる人が恩恵を受けやすいです。初代のTesselではNode.js
創業時に本連載で取り上げた日本人起業家の十河宏輔氏がアジアで展開するネット広告ベンチャー「AdAsia Holdings」が好調だ。2016年4月にシンガポールでグローバル本社を設立し、それからわずか1年の間に、初年度での黒字化の達成、300社以上の顧客企業の獲得、社員数85名への組織体制の拡大、6カ国7都市での拠点開設、これらすべてを成し遂げた。 そして、この4月にはアジアのネット広告ベンチャーのシリーズAラウンドとしては史上最大規模の資金調達を実施(詳しくは後述)。日本を含む新規市場への参入、人員体制の強化、AIを活用したプロダクト開発などさらに攻勢をかけていく。そんなAdAsia Holdingsの経営状況や今後の展望について、創業からちょうど1年が経過したこのタイミングで十河氏に話を聞いた。 ――創業からこれまで1年の定量的な成果について教えてください。 初年度から黒字化を達成し、
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 みなさんは、ビジュアルプログラミング言語の「Scratch(スクラッチ)」を触ってみたことはあるでしょうか? ブロックを組み合わせるだけなので、視覚的にもプログラムが理解しやすいのですが、できることに限界があるため、ある程度慣れてきたら本格的なプログラム言語を学習する人も多いでしょう。 そこで、「Scratch(スクラッチ)」の次のステップとして、今回ご紹介する「WoofJS」を使ったJavaScriptプログラミングが非常にオススメです! 【 WoofJS 】 ■基本的な使い方! まずは、「WoofJS」エディタの使い方から見ていきましょう! サイトにアクセスすると、すぐに利用できるWebエディタが起動するので、最初に無料のユーザー登録を済ませておきましょう! 画面上部の「Login / Sign Up」ボタンをクリックすれば、メルアドなどを
起業人 先達の苦難の道のりには、汗と涙に彩られた無数のドラマがある。そして、起業家達の苦闘の中には明日への成功のヒントとノウハウが凝縮されている。 バックナンバー一覧 居並ぶ審査員を前に足が震え、汗も噴き出していた。1週間も前から何度も練習を繰り返してきたにもかかわらずだった。 この日は、自ら立てたビジネスプランの発表会。村上太一は、A4用紙12枚にわたる資料を配り、緊張を隠しながらプレゼンテーションを始めた。 それから1週間後、参加者が集められコンテストの結果が発表された。「最優秀賞は村上君!」。表情にこそ出さなかったが、机の下で小さなガッツポーズを取っていた。 今、村上は早稲田大学政治経済学部の4年生だ。2年前、早稲田大学の「ベンチャー起業家養成基礎講座」が実施したビジネスプランコンテストで優勝、リブセンスを立ち上げた“学生社長”なのだ。 リブセンスは、「ジョブセンス」というアルバイト
人気のサービスの製作ツールを公開するStackShareが、2016年に開発者が使ったツールランキングを発表しています。各種ランキングを見るとウェブ開発ツールの流行を理解できます。 The Top 50 Developer Tools of 2016 | StackShare https://stackshare.io/posts/top-developer-tools-2016 ◆アプリケーション&データ用ツール 1:JavaScript 2:Bootstrap 3:Node.js 4:nginx 5:AngularJS 6:PHP 7:Python 8:jQuery 9:HTML5 10:React StackShareが算出するアプリケーション&データ用ツールの人気スコアは以下の通り。StackShareによると2016年は「フロントエンドの年」で、トップ10のうち6つをフロントエン
話題のスマート農業が家庭でも。IoTで野菜を自家栽培 IoTを駆使した沖縄セルラーの水耕栽培キット「やさい物語」 相次ぐ台風の到来や大洪水によって大打撃を受けた2016年の農作物。とりわけレタスの高騰が目立ち、家計を悩ませたのは記憶に新しい。野菜の供給が天災や気候によって左右されるため、自家栽培に興味を持つ人も増えているという。 自家栽培への関心が高まっている今、2017年3月中旬に発売を予定しているIoT技術を駆使した家庭用水耕栽培キット「やさい物語」が注目を集めている。そこで、やさい物語の開発を手掛ける沖縄セルラー電話の國吉博樹氏と加賀武史氏、共同開発のKDDI総合研究所 斉藤和広氏に、開発の経緯について話を伺った。 アプリで育成状態をチェックしてSNS投稿も。育てる楽しみを追及したIoT 「どなたでも簡単に失敗なく野菜が作れるのが、家庭用水耕栽培キット『やさい物語』のコンセプトです。
Jasperは、音声制御アプリケーション開発用、オープンソース プラットフォームです。 Princeton Universityの学生、Shubhro SahaとCharlie Marshが開発しました。 Piにマイク、スピーカー、それにネットワーク環境があれば開発できます。 音声認識には、PocketSphinxを使用しています。 その他のツールとしては、 CMUCLMTK OpenFST MIT Language Modeling Tool Kit m2m-aligner Phonetisaurus これらのツールは特に理解する必要はありません。 Raspbianディスクの作成から、環境設定、上記ツール類のインストール、セットアップも丁寧に説明しています。 また、Jasperのディスクイメージも公開していますので、これを利用すれば、すぐに Jasperの使用ができます。 Jasperア
どうも.ysugaです.ちょっと気づいたことをメモしておきますね. どうも仕事ではROSの方が使用頻度が高くなっていますが,個人的にはRTM (RTミドルウエア) 支持派なので,読む方はそういう視点で書いてることを気に留めて読んでくださいね. 1. はじめに さて,RTMとROSの基本的なことについては,このウェブサイトの入門記事の最初の内容を読んでもらうとして,すこしモデルベースな行程でロボットシステムを作ろうという視点から比べてみた話です. 結論的には,ROSはモデルベース開発には向いてないかも・・・間違ってたら教えて!・・・という結論.今後に期待してますけど. モデルベースシステム開発というのは,OMGが推奨している開発行程のスタイルで,SysMLという規格に乗っ取った形でドキュメントを作っていって,そこから自動生成を使ってシステム開発を進めていきましょう.という話. これをROSで
ロボット白書2014の「1. ロボットについて」のシステム化技術の内容を元に、ロボットミドルウェアとロボットOS、ロボットシミュレーションについてまとめてみたいと思います。 ロボットは、「移動技術」、「環境知能化技術」、「認識処理技術」、「センシング技術」、「制御技術」、「人工知能」、「リアルタイム技術」など、さまざまな技術要素があり、これらの技術要素を統合し、ユーザニーズや目的に応じたロボットシステムを構築してくいくことが求められています。 従来のロボット開発は、スクラップアンドビルドにより開発されていたため、必ずしも効率がよくなく高コスト構造となっていましたが、ロボットのシステム化を進めるための手法に、モジュール化とシミュレータを用いたオフライン開発が進んでおり、それらを支援するOpenRTM-aist(open source robotic technology middleware
ROSロボットプログラミングバイブルposted with カエレバ表 允〓,鄭 黎〓,倉爪 亮 オーム社 2018-03-16 Amazonで探す楽天市場で探すYahooショッピングで探す はじめに DARPA Robotics Challenge (DRC)は、 アメリカの国防総省の一機関、国防高等研究計画局(DARPA)が主催している 災害ロボットの大会です。 DARPA DRC | DARPA Robotics Challenge Home この記事では、DRCの内容とその結果についてまとめたいと思います。 DRCの目的 DRCの目的はHPによると、 自然災害や人的災害における、 人間が作業することが難しい環境において 活躍することができるロボットの技術を開発ことだそうです。 福島の原発問題の際にも、 現状認識のために、様々なロボットが投入されましたが、 より一層の問題解決を可能に
本当にITで農業を救えるのか!? コストイノベーションと地域視点で新たな営農スタイルを目指す「T-SAL」:センサーネットワーク活用事例(1/4 ページ) 現役就農者の高齢化や後継者不足に伴う農家人口の減少、耕作放棄地の増加など、日本の農業が抱える課題に対し、IT/ICTで持続可能な農業を実現しようとする取り組みが各所で進みつつある。その1つが、東北のIT企業/農業法人や教育機関などが中心となり活動している「東北スマートアグリカルチャー研究会(T-SAL)」だ。大企業では実現できない地域連合ならではの取り組みとは? IT/ICTが農業の衰退に歯止めをかける!? 現役就農者(農業従事者)の高齢化や後継者不足に伴う農家人口の減少、耕作放棄地の増加など、日本の農業は危機に直面している――。 就農者の平均年齢が66.1歳(2010年の数値:農林水産省調べ)と高齢化が進む中、“持続可能な農業”を実現
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Web系に限らずですがとにかくいろんなことを考えなければいけません。 業界で3年以上やっていたエンジニアならいざしれず、非エンジニアやフロントエンドしか触ったことのないエンジニア。 そして学生等々、Web系ベンチャーをやるには案外考えることが多いんだぜってことを伝えたいと思います。 開発編 運用編 まとめ という流れで説明します。 開発編 主にサービスローンチまでのプロセス。 最近でいうとMVP (Minimum Viable Product)だったりアジャイルだったりが流行っていますが、 とりあえずMVPを構築するまでに考えなければいけないことをリストを書いていきます。 1. 言語は何を使うか 一番ベーシックな概念にして、一番重要かもしれません。 とりあえずフロントエンドはさておき、バックエンドをどうするか。 ここで選択肢を上げておきます。 PHP Perl Ruby Python Sc
「最強のプログラム言語は何か?」 という問いが、各種の掲示板などで議論されています。 そして、この永遠に終わらない議論の結論は 「使用目的によって、最強のプログラム言語は異なる」 ということです。 例えば「プログラム授業の宿題を解く」という目的で言えば、 HQ9+ http://ja.wikipedia.org/wiki/HQ9%2B のような設計の言語が最強でしょう。 この様に、使用目的を指定しなければ「最も適した」の議論は無意味です。 とりあえずここはA.I.の掲示板なので、タイトルで述べたように使用目的を制限します。 また、まだ開発されていない言語まで含めれば「全知全能の神様と未来から来たドラえもんしか知らない言語が最強!」という結論にしかなりません。 従って、現時点での完成度も評価します。 大分時間が経っても回答がないので、自分の考えを述べさせてもらいたいと思います。 因みに、こ
ウェアラブルテクノロジによって、睡眠パターンの追跡が可能になるほか、目の上に道案内情報を表示することや、身に着けているもので心拍数を計測することが可能になる。しかし、ウェアラブルガジェットによって、頭の回転を速くしたり、一時的に頭をよくしたりすることはできるのだろうか。 実は可能である。しかし、そのためには脳を刺激する電極を頭に装着するしかない。「foc.us」ヘッドセットのようなデバイスはそのようにして機能する。foc.usは18歳以上のゲーマー向けに設計されており、先行予約を受け付けるウェブサイトが5月に開設されたときには、さまざまなメディアに大々的に取り上げられた。foc.usはこの種のデバイスの草分けであり、現在は最先端のマニア向け機能であるこのテクノロジをメインストリームに押し上げる可能性もある。 しかし、こうしたデバイスを日常的に頭に装着することがどれだけ安全なのかは分からない
一昨日 Testing Casual Talks #1 に参加した。名前の通り、ソフトウェアテストに関するカジュアルなカンファレンス。とても面白かった。すこし思ったところを書いていこう。 テストのエンジニアリング トップバッターの @ikasam_a さんの発表では Software Engineer in Test at DeNA ということで、氏が勤務先でテストエンジニアリング部門を立ち上げていくにあたってのいきさつや背景といったところが述べられていた。 テストは開発者の生産性を向上するためにある、生産性向上のためにテストを書くテストエンジニア、近年複雑化するテストの実行環境を構築するのもテストエンジニアの役目、"Testing Activities SHOULD be in Developments" ─ テスト活動は (従来型のQAのように開発の外ではなく) 開発の中で行われるべき
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