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ブックマーク / www.cyclowired.jp (35)

  • 與那嶺恵理「五輪イヤーは良くも悪くもいろんな事が起こるなって」 - キャノンデール アスリートトークVol.1

    世界のトップカテゴリーに身を置く唯一の日人女子選手として活躍を続ける與那嶺恵理。2012年に自転車競技へ飛び込み破竹の快進撃を遂げた彼女は、今年外腸骨動脈の線維化症に苦しみつつ、21位で2度目となるオリンピックを駆け抜けた。そんな彼女が今の気持ちを語る。 「2016年は運が良かったんです」與那嶺恵理(チームティブコSVB) photo:Toshiki Sato與那嶺は2012年、つまりロンドン五輪の年に自転車競技の世界に身を投じた。デビューイヤーに全日ロードレースで2位、ジャパンカップで優勝、翌年にはロードレース、個人TT、さらにマウンテンバイクXCOで全日を制覇、シクロクロスでは2位を獲得している。ここから次の五輪イヤーには世界に舞台を移すことになる。 2016年2月よりアメリカ東海岸のクラブチームに所属して北米に拠点を移し、すぐに結果を残した。ローカルのレースでノーマークだったた

    與那嶺恵理「五輪イヤーは良くも悪くもいろんな事が起こるなって」 - キャノンデール アスリートトークVol.1
  • MMR=ミニマム・メンテナンス・ロードの注意書き。

    シクロワイアードは、スポーツ自転車の総合情報サイトです。ロードレースなどのレース情報から、フレームやパーツ、イベントやショップの情報に至るまで、皆さんの自転車ライフに役立つ情報を日々ご紹介しています。

    MMR=ミニマム・メンテナンス・ロードの注意書き。
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    MyPLB 2019/06/28
  • 世界中でも最も有名なグラベルレース ダーティーカンザ 埃と汗の12時間半の戦い - ダーティーカンザ参戦レポートby竹下佳映

    広がるグラベルムーブメントを代表するレース、ダーティーカンザ。北米で行われ、ワールドチームに所属するトップライダーも参加する、世界で最も有名なグラベルイベントに参加した日人選手、竹下佳映さんによるレポートをお届けしましょう。 カンザスのフリントヒルズの風景。 見渡す限り広がる大草原に、自由に歩き回る放牧牛。レースはまさにここで繰り広げられる。 photo:C.Heller Photography ダーティカンザ(以下DK200)は、世界中でも最も有名なグラベルレースと言えるでしょう。米国カンザス州のフリントヒルズと呼ばれる地域のグラベルロードを、約200マイル(320km)走る過酷なレースです。2006年に参加者たった34人という小さなレースとして始まったDK200は、米国でグラベル人気が沸騰するに伴い毎年大きくなり、2019年には全米中と28か国から抽選で選ばれた2,750人のライダー

    世界中でも最も有名なグラベルレース ダーティーカンザ 埃と汗の12時間半の戦い - ダーティーカンザ参戦レポートby竹下佳映
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    MyPLB 2019/06/28
    竹下佳映選手のレースレポート「急な斜面がまるで裂けて割れてしまったような状態の砂利道」載ってないけど竹下選手のこれまでの経緯もすごい。今後たくさん記事が出てほしいな
  • 過酷さは今年も健在! オフィシャルカメラマンの見た松野四万十バイクレース - 松野四万十バイクレース2019

    松野四万十バイクレース2019 過酷さは今年も健在! オフィシャルカメラマンの見た松野四万十バイクレース 日一の過酷さを誇るマウンテンバイクレース、「松野四万十バイクレース」。四国の山中で行われたクロスカントリーマラソンを初回大会から撮影し続けるカメラマンの小見哲彦さんのレポートが届きました。 日一の過酷さを誇るマウンテンバイクレース、「松野四万十バイクレース」 photo:Tetuhiko.Komi 住まいの千葉県を出発して、おおよそ1,000キロ。今年で4回ほど、この道程を通う目的は松野四万十バイクレースの大会記録撮影だ。しまなみ海道が全国的に有名になる以前からお付き合いのある、チーム・ジャイアントの顔とも言うべき門田基志選手と国内外の自転車専門誌で撮影をこなしてきた経歴からか、第一回松野四万十バイクレース(以降MSBRと略)からオフィシャルカメラの一員とさせていただている。 松野

    過酷さは今年も健在! オフィシャルカメラマンの見た松野四万十バイクレース - 松野四万十バイクレース2019
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    MyPLB 2019/06/27
    「四国に自走で向かった」サイクルイベントだから自転車で走ったのかと/自転車というよりバイクの好きなおじさんが書いたのが最後まで読むとなんかわかる
  • わずか20秒で空気充填が完了するコンパクト電動エアポンプ Fumpa Pumps - 製品インプレッション

    インターバイクでイノベーティブ・アワードを獲得した電動エアポンプFumpa Pumpsの国内展開が開始されている。手のひらサイズのコンパクトなボディから、ロードタイヤをわずか20秒でエア充填を完了させられる空気を送り出す力持ちなアイテムだ。 インターバイクのイノベーティブ・アワードに輝いた電動エアポンプ「Mini Fumpa(左)」「Fumpa(右)」 フロアポンプがない場所でのタイヤ空気充填ほど億劫な作業はない。フロアポンプが無い、携帯ツールで空気を入れるシチュエーションというと出先でのパンク修理が主なケースとなるはずだ。そんな状況ではCo2ボンベがあればまだ良い方。ハンドポンプはセコセコと空気を入れている自分を想像しただけでも疲れてはこないだろうか。 ハードなサイクリングを完走する間近、体力的にも一杯一杯になっている状態でパンクしたことを想像してみよう。恐らく直ぐにパンクを直す気力もな

    わずか20秒で空気充填が完了するコンパクト電動エアポンプ Fumpa Pumps - 製品インプレッション
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    MyPLB 2019/03/26
    飛行機内への持ち込みが行える
  • RED eTAP AXSはいかにして生まれ、形となったか 開発のキーマンにインタビュー - SRAM RED eTAP AXS Unveil Vol.4

    SRAM RED eTAP AXS Unveil Vol.4 RED eTAP AXSはいかにして生まれ、形となったか 開発のキーマンにインタビュー スラムが放つRED eTAP AXSの特集記事最終回は、プレゼンテーション会場で開発者に聞いたインタビューを紹介。ロードコンポーネントの常識を打ち破るX-RANGEはいかにして生まれたのか、そしてメリットとは?プロダクトリーダーだからこそ話せる、開発ストーリーを聞いた。 開発のキーマンに聞く、SRAM RED eTAP AXSのことメディアプレゼンテーションに参加した我々メディア一同を迎えてくれたのは、多数集結したスラムのロード・MTBカテゴリーの開発主要メンバーたち。筆者はロードプロダクトマネージャーのJP・マッカーシー氏と、チーフシステムエンジニアのアンソニー・メデリア氏に話を聞くことができた。RED eTAP AXSについて聞いた、その

    RED eTAP AXSはいかにして生まれ、形となったか 開発のキーマンにインタビュー - SRAM RED eTAP AXS Unveil Vol.4
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    MyPLB 2019/03/21
    ビッグプーリーが流行していますが、我々の公式回答としては「オススメしません」 「シフト操作のテクニックがあり、更にリスクを承知で使うプロ選手向けの「マージナルゲイン」「「シクロワイヤレス」に改名」
  • スカイが2019年限りで自転車競技からのスポンサー降板を発表 - 規模No.1チームが存続危機に | cyclowired

    ヨーロッパ最大の有料放送企業スカイが、2019年限りで自転車競技からの撤退をアナウンスした。潤沢なバックアップを得て活動してきたチームスカイは一転、2020年以降のスポンサー探しを強いられることとなった。 チームスカイ photo:Kei Tsuji プレスリリースによれば、自転車競技からの撤退理由は「チームスカイとイギリスナショナルチームへの長年のパートナーシップの結果(=市場価値)に満足できなかった(スカイCEOジェレミー・ダロック氏)」ため。同じくチームの保有権を持つ21世紀フォックスもスポンサー活動を停止する。 「デイブ(ブレイルスフォード)と、彼が育て上げた才能溢れる選手たち、そしてチームスタッフに敬意を表したい。彼らの功績は数年前に夢見ていたことを上回っていたはず。私たちと共に歩んでくれたことに感謝をし、そして残る1年を共にすることを楽しみにしている(同)」。 スカイは2008

    スカイが2019年限りで自転車競技からのスポンサー降板を発表 - 規模No.1チームが存続危機に | cyclowired
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    MyPLB 2018/12/12
    びっくり。『「チームスカイとイギリスナショナルチームへの長年のパートナーシップの結果(=市場価値)に満足できなかった」ため』これ以上望み得る結果はあるんだろうか。
  • チャンピオンシステムが掲げた「7つの公約」を聞く 同社だから実現できるユーザーフレンドリーなメリットとは? - チャンピオンシステム・コミットメント | cyclowired

    チャンピオンシステム・コミットメント チャンピオンシステムが掲げた「7つの公約」を聞く 同社だから実現できるユーザーフレンドリーなメリットとは? このところ、チャンピオンシステムが発表した7つのコミットメント(公約)が話題だ。一生涯の品質保証や事故により破損したウェアの無料交換など、ほかのオーダーブランドには無いサポートサービスの充実ぶりは目を見張るものがある。今回チャンピオンシステム・ジャパン社を訪ね、この「コミットメント」を設けた理由や、その詳細について深掘りして聞いてみた。 クロスコーヒーでチャンピオンシステム・ジャパン代表の棈木亮二さん(右)、カスタマーの窓口を担当する梶田歩さん(左)に話を聞いた photo:So.Isobe 11月1日にチャンピオンシステムが発表した「コミットメント」は、7つのサービスを「公約」としてガイドライン化したものだ。 袖丈や裾延長、パッドの変更といっ

    チャンピオンシステムが掲げた「7つの公約」を聞く 同社だから実現できるユーザーフレンドリーなメリットとは? - チャンピオンシステム・コミットメント | cyclowired
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    MyPLB 2018/11/10
  • 7つのボトルケージ台座をフル活用する”無人島ロングライドキット” ライトウェイ SONOMA ADVENTURE - 限定製品情報

    限定製品情報 7つのボトルケージ台座をフル活用する”無人島ロングライドキット” ライトウェイ SONOMA ADVENTURE ライトウェイプロダクツジャパンのオリジナルスポーツバイクブランド、ライトウェイからSONOMA ADVENTUREの無人島ロングライドキットが限定登場。5Lの水を運べるボトルゲージとボトルがセットになっており、ツーリングに最適なパッケージになっている。 ライトウェイ SONOMA 無人島ロングライドキット (c)ライトウェイプロダクツジャパン より豊かなスポーツバイク文化の日に根づかせることを目的としたライトウェイプロダクツジャパンのオリジナルスポーツバイクブランド、ライトウェイ。シティサイクルとレースバイクの架け橋となるようなクロスバイクやミニベロなどをラインアップしているブランドであり、その中でもドロップハンドルに幅広タイヤを履いたツーリングやグラベルライド

    7つのボトルケージ台座をフル活用する”無人島ロングライドキット” ライトウェイ SONOMA ADVENTURE - 限定製品情報
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    MyPLB 2018/08/31
    これらがセットになった無人島ロングライドキットは全部で104,100円(税抜)となっており、個別に購入するより2,500円ほどお買い得なパッケージとなっている ……何か突っ込みたいんだけれどいい言葉が思いつかない。
  • 水から山、山から水を目指す旅 SLATEで初春の遠江国、浜松へ - Cannondale SLATE Freedom Ride vol.7

    Cannondale SLATE Freedom Ride vol.7 水から山、山から水を目指す旅 SLATEで初春の遠江国、浜松へ SLATEと共に全国各地を巡るシリーズ第7弾の舞台は、遠江国(とおとうみのくに)、浜松。豊かに水を湛えた浜名湖から天竜へ、そして夕日沈む遠州灘へ。柑橘、お茶、うなぎといった名産物に、歴史深い旧街道、そして山中に延びる魅惑の未舗装林道たち。湖だけでは決してない、浜松の魅力を見つける旅に出かけた。 打ち合わせという名の前夜祭。ルート談義を重ねつつ、ホルモンと浜松餃子に舌鼓 浜松で焼肉といえばホルモンのことなんだとか クルマを走らせていて気づくのは、車窓を流れる木々の緑が色濃く、そして密度が高いこと。3月末だというのに太平洋を渡ってくる空気は既に春の陽気で、なんとなく街並みの色彩も鮮やかに感じる。温暖な地域特有の光景を楽しんでいると、左手には太陽きらめく浜名湖が

    水から山、山から水を目指す旅 SLATEで初春の遠江国、浜松へ - Cannondale SLATE Freedom Ride vol.7
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    MyPLB 2018/06/21
  • まばゆい自然と地元文化を訪ねて SLATEで行く土佐の国、宿毛の旅 - Cannondale SLATE Freedom Ride vol.5

    Cannondale SLATE Freedom Ride vol.5 まばゆい自然と地元文化を訪ねて SLATEで行く土佐の国、宿毛の旅 「良い道はローカルに聞け」とよく言うけれど、今回ほどその言葉を意識したことはないかもしれない。旅の地は、高知県は宿毛市。土地の人が”地の果て”と言うこの場所は、僕らSLATE乗りにとっての中心地なのではなかろうか。山光水色まばゆい自然に充ち満ちた、四国南西部を訪ねた。 宿毛市に向けて国道56号をひたすら南下する。幾つもの入り江を横目に見ながら 旅の始まりにポンジュースを添えて。気分から四国を堪能 羽田空港から1時間も飛べば、エメラルドグリーンの海と、白い砂浜に縁取りされた大小たくさんの島々が目に飛び込んでくる。瀬戸内海らしい光景を楽しんでいるうちに、雲の合間を縫って松山空港へと機体はランディング。このSLATE連載企画には欠かせないキャノンデール・ジャ

    まばゆい自然と地元文化を訪ねて SLATEで行く土佐の国、宿毛の旅 - Cannondale SLATE Freedom Ride vol.5
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    MyPLB 2017/11/02
  • au損保が自転車ロードサービスの利用実態を初公表 -

    自転車保険のau損保が自転車向けロードサービスの利用実態を初公表した。近年加入者が増加している自転車保険の現状が分かる資料になっている。自転車保険加入への参考資料として、サイクリングする時へのトラブル対策として目を通しておきたい。以下、プレスリリースより紹介しよう。 ~トラブル原因は「後輪のパンク」が最多 !~ 「自転車ロードサービス」利用実態を初公表 au損保は、2013年10月より自転車向け保険の付帯サービスとして、「自転車ロードサービス」(以下、サービス)を取扱っております。SNS上やお問い合わせにて、サービスに関する反響を多数いただいていることから、今回初めて利用実態を公表することといたしました。利用実態を改めて検証した結果、「後輪のパンク」が原因で自力走行不能となり、サービスを利用した方が最多であることが分かりました。 調査対象:対象期間中に、自転車向け保険Bycle・By

    au損保が自転車ロードサービスの利用実態を初公表 -
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    MyPLB 2017/08/08
  • 走りも荷物も諦めない欲張りアドベンチャーバイク フジ JARI 1.1 - 2018モデルインプレッション

    アメリカの総合バイクブランド、フジの送り出すマルチパーパスロード、JARI。ツーリングにピッタリなグラベル向けディスクブレーキバイクの2018年モデルをインプレッション。実際にラックやパニアバッグを装備し走りました。 フジ JARI 1.1(キャリア未装着時) 近年盛り上がりを見せるアドベンチャーライド。普段使っているロードバイクやシクロクロスがツーリングバイクへと早変わりするバイクパッキングの隆盛によって、アウトドアアクティヴィティを織り交ぜた長距離のキャンプツーリングの楽しさに目覚めたという方もいるのではないだろうか。 より遠くへ、見たことのない景色を求めて走る喜びをもっともっと味わいたい、ツーリングにハマったサイクリストを更なる冒険へと誘ってくれるのが、今回紹介するフジのアドベンチャーバイク、JARI(ジャリ)だ。その名が示す通り、砂利のダートロードをものともしない快適性を誇る幅広の

    走りも荷物も諦めない欲張りアドベンチャーバイク フジ JARI 1.1 - 2018モデルインプレッション
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    MyPLB 2017/08/08
    ダボ穴の神
  • エヴァディオ BACCHUS SL 細身のルックスへモデルチェンジしたアルミレーシングバイク - 2017モデルインプレッション

    2017モデルインプレッション エヴァディオ BACCHUS SL 細身のルックスへモデルチェンジしたアルミレーシングバイク ピュアジャパニーズブランドのエヴァディオより、フルモデルチェンジを果たしたアルミフレーム「BACCHUS(バッカス)SL」をインプレッション。チューブの形状と接合部の仕上げにこだわることで、カーボンバイクと見まごうほどの造形と性能を獲得した1台を紹介しよう。 エヴァディオ BACCHUS SL (c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp 国内ブランドとして堅実なつくりと性能が特にレーサーの間で根強い人気を博すエヴァディオ(AVEDIO)。日人の体格にマッチしたジオメトリーを持ち、好みのカラーオーダーができるフレームを主軸に、ハイクオリティー&ハイコストパフォーマンスを掲げたブランドコンセプトの元、確かな性能とリーズナブルな価格で以て国内での展開を広

    エヴァディオ BACCHUS SL 細身のルックスへモデルチェンジしたアルミレーシングバイク - 2017モデルインプレッション
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    MyPLB 2017/06/11
    ケーブル類は全て外装
  • メタボ会長 初めてのロードバイク

    メインコンテンツに移動 メタボ会長 初めてのロードバイク

    メタボ会長 初めてのロードバイク
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    MyPLB 2017/06/05
  • 河井孝介の輪行サイクリング紀行

    メインコンテンツに移動 河井孝介の輪行サイクリング紀行

    河井孝介の輪行サイクリング紀行
  • IRCが誇る“自信作” 妥協なきレーシングタイヤ「ASPITE」シリーズを再検証する - IRC ASPITE特集 Vol.1

    IRC ASPITE特集 Vol.1 IRCが誇る“自信作” 妥協なきレーシングタイヤ「ASPITE」シリーズを再検証する 2014年にIRCよりリリースされたクリンチャータイヤのフラッグシップ、ASPITE(アスピーテ)シリーズ。ビードからビードまで全面に耐パンク層を配しつつ、レーシングモデルたる軽量性、グリップ性、空力性を獲得しているオールラウンドタイヤである。今回の特集ページでは、発売開始から4年目を迎える今も人気を得続けている同製品に今一度焦点を当て、開発者やサポートライダーの言葉と共にその実力を掘り下げていきたい。 IRCのベストセラークリンチャータイヤ ASPITE PRO&WET (c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp IRCのロード用タイヤと言えば?との問いに、「チューブレス」と答える方も多いだろう。2007年という初期からチューブレスタイヤのリーディン

    IRCが誇る“自信作” 妥協なきレーシングタイヤ「ASPITE」シリーズを再検証する - IRC ASPITE特集 Vol.1
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    MyPLB 2017/05/22
  • あなたは市販品派?自作派? 深遠なるプロチームのゼッケンプレートホルダー事情 - 宿るメカ魂、ほとばしるDIY熱

    宿るメカ魂、ほとばしるDIY熱 あなたは市販品派?自作派? 深遠なるプロチームのゼッケンプレートホルダー事情 全てのはじまりは私、磯部の友人の香西真介さん(FIETS GROEN 日ロボティクス)が、脱着を簡単にするためにズース(DZUS)を使った自作のゼッケンプレートホルダーをFacebookにアップしていたこと。 今まで特別意識したことはなかったけれど、そう言われてみれば、かつてマトリックスパワータグがタイヤのゴミ取り用チェーンを取り付けたホルダーを用意していたり、ライトの取り付け台座(と思われるもの)を流用していたチームも見かけたこともある。あれこれ考えているうちにトップチームのホルダー事情がとても気になってきたので、JBCF開幕戦である宇都宮クリテリウム&ロードレースで調査を行うことにしてみた。 しょっぱなから結論を申し上げると、なんと10のTOP-Pチーム中、5チームが自作のホ

    あなたは市販品派?自作派? 深遠なるプロチームのゼッケンプレートホルダー事情 - 宿るメカ魂、ほとばしるDIY熱
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    MyPLB 2017/05/15
  • 岡篤志「地の底から世界へ連れ出してくれた自転車競技」 - パナレーサー ホイールトーク vol.62

    2016年シーズン、圧倒的な力でJBCFエリートツアーをねじ伏せ、2017年より宇都宮ブリッツェンに加入した岡篤志。かつてJプロツアーで2位を獲得、欧州レースで優勝に迫ることもあった程の実力派が、実業団レースを走ることになった背景を語る。 引き籠った少年時代自転車競技とは一切縁のない、ごく普通の家庭で育った僕にとって、自転車に出会えたことはこの上ない幸運だったと思う。小学校3年まではサッカークラブでサッカーに明け暮れ、小学校4年の時に親の転勤で京都に引っ越してからは、陸上部で毎朝7時から朝練で走り込むなど、スポーツにはいつも気で、1番にならないと気が済まなかった。サッカーも陸上も、同学年では1番だったので、運動神経は良い方だったと思う。 小学3年生まではサッカーに明け暮れていた (c)Atsushi Oka毎朝7時から走り込んだ陸上部時代 (c)Atsushi Oka その一方で、ノミの

    岡篤志「地の底から世界へ連れ出してくれた自転車競技」 - パナレーサー ホイールトーク vol.62
  • オヤジの輪がまま気まま旅 冬の奥多摩を訪ねて 後編 - メタボ会長 初めてのロードバイクvol.64

    社内での確実な保身と薄れゆく自身の存在感の回復のために、半ば強引にメタボ会長に頼み込んで実現した奥多摩サイクリング同行取材。私には家で待つ家族ためにも成し遂げなければならない業務がある。 私の事前予想を遥かに上回る景観を見せてくれた白丸ダムを後にした私たちは、再び奥多摩湖を目指して遡上を始める。JR白丸駅を通過した先で”白丸トンネル”が現れるが、ここでもオヤジは迷うことなく側道へと脚を向ける。 この側道には車止めのポールが設置されており、歩行者と自転車しか入ることはできない。メタボ会長自らが「とっておきの場所」と呼ぶこの側道を進むと、眼前に小さな洞穴が現れる。 白丸トンネルの側道には静かに佇む洞穴がありました 岩盤の堆積層が剥き出しになっています 「この洞穴が一番のお気に入りポイントなんだよ」 岩盤が剥き出しの苔むしたそのトンネルは、遥か江戸の時代からタイムスリップしてきたかのような面影を

    オヤジの輪がまま気まま旅 冬の奥多摩を訪ねて 後編 - メタボ会長 初めてのロードバイクvol.64
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    MyPLB 2017/04/25