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気象庁に関するNORMANのブックマーク (2)

  • 気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュード - Kalessin Action ― The Never Ending Endeavour ―

    地震発生直後から僕はインターネットで情報収集を続けていたのですが、その際、地震のマグニチュードについての疑問がネット上でくすぶっていることに気づきました。 1) マグニチュードの定義がよくわからない。気象庁は最終的な発表ではモーメントマグニチュードという普通の気象庁が使っているマグニチュードとは違う値を使ったようだ。理由が分からない。何か隠しているのではないのか。 2)マグニチュードがUSGSの発表とズレていたのはなぜなのか 3)なぜ気象庁はマグニチュードを発表の度に変更するのか 地震の授業などを高校や大学で受けたことがある人なら不思議ではないことも、そうでない人にとっては一種の不安の要素にさえもなりえているようです。マグニチュードについてはネット上にも解説はありますが、ポイントとなる点を抑えた上で解説したいと思います。 1)マグニチュードって何 マグニチュード(M)は簡単に言えば"地震の

    気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュード - Kalessin Action ― The Never Ending Endeavour ―
  • 気象庁|報道発表資料

    平成22年9月3日に異常気象分析検討会を開催し、今夏(2010年6~8月)の日に極端な高温をもたらした大規模な大気の流れについて、その要因を分析し、以下の見解をまとめました。 天候の特徴 2010年夏(6~8月)の日の平均気温は、統計を開始した1898年以降で最も高くなりました。 また、夏の地域平均気温は、統計を開始した1946年以降で、北・東日は第1位、西日は第4位の高い記録となりました。 8月の地域平均気温は、統計を開始した1946年以降で、北~西日は第1位となりました。 大気の流れの特徴と要因 北半球中緯度の対流圏の気温は、1979年以降の夏(6~8月)で最も高くなりました。 要因 対流圏の気温は、エルニーニョ現象終了後に全球的に上昇し、高い状態が数カ月続くことがわかっています。また、ラニーニャ現象が発生している夏は、北半球中緯度の気温が高くなる傾向があります。2010年は

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